妹のきんかんが”お国ができたー”と叫ぶので行くと大きな作品。
手前が観客で後ろが舞台のお国だそうな。
観客からお国まで長くつながっているのはお国歌舞伎が現代歌舞伎までつながっていることも表しているとか。
お国は京都の四条河原で踊っていた。
いろんな職種の人たちが観客だったのだろう。
同じ郷里の出雲の乙女たちも一緒に踊ってたそうだ。
11月に開く野草(イエツアオ)展のテーマが出雲阿国だがまだ作品はできてない。
気持ちが焦っているところにきんかんがお国を制作。
頑張らねば。
第36回野草(イエツアオ)展の案内
日時 11月17日(日)~12月1日(日) 10:00~18:00
場所 ギャラリー作唯 電話0896-72-6808
四国中央市金生町下分742
テーマ 出雲阿国