コロナ禍中、体も心も硬くなっているがまずは体をほぐしたい。
向かうは32号線沿いにある”たからだの里さいた”。
広い敷地の中にある環の湯へ向かう。
前回32号線を通った時には見過ごしている。
温泉は自然破壊を感じさせないつくりになっていた。
ガラス部分が温泉に通じる通路、上は周りの景色と同化するように木が植えられている。
山上の温泉のような見晴らしで湯はぬるぬる。
いい温泉だった。
温泉へ向かう途中の食べ物街。
芝生の広場は夏にはビヤガーデンになるようだがコロナ禍の2年間は使われなっかたのだろう。
眼下には戸川ダムと冬枯れの木々。
広大な敷地に様々な施設が点在する。
香川県側、たからだの里さいたあたりでは見られなかったが徳島県と愛媛県の県境には積雪あり。
たからだの里さいたから帰るまでは37キロ一時間ほど。
3県を渡り積雪まで見えた。