カラフルな四季の湯の看板。
民芸館、文華館、河野美術館コースの最後に立ち寄る温泉だが去年はここで大けがをしてしまった。
どうしても確認したかった場所。
左に植わっている桜の根がセメントのタイルを押し上げているがここへつまづき転び左足脛にひびが入り全治二か月のけが。
治療のためのギブスが第39回野草(イエツアオ)展に出品の作品になったが。
つまずいたときは来年歩く場所を目で追っていた。
四季の湯裏の尾根だ。
今回はその場所へ行った。
頂上では瀬戸内海が見える。
角度を変えて。
頂上160メートルへの階段。
きつかった。
700メートル行くと海岸に降りられるようだ。
海岸への道。
膝が完治し行くことができたが妹のきんかんは行かなかった。
転んだ場所も通りたくないというが私は通りたい。
話し合った結果手をつなぎ気を付けて通った。
温泉は入浴客が少なかった。
地元でよく来るという人が話しかけてくれた。
話が弾んだので桜の根っこで持ち上がったセメントにけつまずきけがをした話をするとその場所を知っていると言っていた。