今治へ行く途中、今治城主の墓の看板がある。
毎回気になっていたがやっと立ち寄ることにした。
階段入口付近の竹林。
階段の段差が50センチほどもあり四つ這いで登る妹のきんかん。
こんな階段がまだまだ続くのか?。
意外と短く60基の灯篭のある墓地についてホッとした。
立派な墓所だ。
前面は唐子浜を望む瀬戸内海。
のびのびとした黒松が目を引く。
城主のお墓は3基とも同じ形だ。
石の扉も同じ。
仕切りの土塀の河原が美しい。
東屋に掛けられていたススキのほうき。
キレイに整備されているが参拝者には会わず。
西条市から今治市へ向かう途中の水田は田植えが終わっていた。