河野美術館へ来るとまず柿の木庵へ行く。
柿の木の芽吹きのころは初めてだ。
小さな庭だが手入れが行き届きいろんな植物がその都度いろんな表情を見せてくれ楽しみだ。
今回は”そこは物語の世界”展。
伝土佐光起筆,6曲一双の右側で一の谷戦の図。
様々な戦いの様子が書き込まれているようだが解説書を読まなくてはわからない。
江戸時代には多くの絵の流派により書かれたようだ。
古い和綴じの本。
同じく古い和綴じの本。
江戸時代はこんな本を読んいたのだ。
同じく古い和綴じの本。
何度来ても一世代前にタイムスリップしたような静かで刺激的な時間が持てる場所だ。