高台に建つ愛媛県紙産業技術研究所紙産業技術センターは建物が立派で庭木の手入れもよく見晴らしがいい。
年数回は訪れるが見学者にあったことがない。
法皇山脈を望む景色。
瀬戸内海を望む景色。
玄関ホールも立派だ。
夕日が差し込む瞬間に遭遇。
周りの電灯は消されていた。
目的は”金唐紙展”。
金唐紙の見本を触り凸凹を確かめた。
入船山記念館の修復に用いられたものだが数日前友達より修復したのを見たとのメールあり。
あまりのタイミングの良さにうれしさと驚き。
愛媛県では四国中央市がダントツに紙産業が盛んだ。
水引の教室ではコロナ禍時に作られた立派なアクリルの仕切りがまだ置かれていた。
まだ仕切りをして水引講習をしているのか?
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