シロバナウンゼンツツジの花を見る目的の今回の切山ハイキングだったが花はほとんど終わっていた。
高丸山ハイキングの目的で行った4年前は思わず満開に巡り会え感激したがうまくいかないもんだ。
それでも新緑の里山ハイキングは気持ちよく木が生えしげり見晴らしの悪い高丸山頂上では副リーダーのハーモニカ伴奏によるタイムリー”なこいのぼり”を大きな声で思い切り歌った。
切山ハイキングは午後よりの半日登山だが切山の人たちの援助で効率よく楽しく過ごさせていただいている。
時々お世話になる集合場所のにこにこ市会場からは二山ほど越えた一軒家のKさん宅では副リーダのハーモニカ伴奏で”みかんの花咲く丘”などを歌った。
”この歌を歌いたかった”と参加者の一人が言っていたがKさん宅ではミカン、カキ、梅いろん果実やいろんな花が植えられている。
今回は濃い紫がかったピンクのハマナスの花が目に付いた。
Kさん宅の飲料水は枯れることのない岩深水だ。
毎回ジュース類も用意してくださっているが岩深水のお茶がうれしい。
深い谷越しの山をながめKさん丹精の植物たちをながめられるここへ来ると切山ハイキングを一度に2回楽しんだ気分だ。
Kさん宅へは専用の道がある。
そこではトラックがオープンカーになる。
解放感いっぱいで心地いい。
又いい時を過ごさせていただいた。
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