野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

白木谷国際現代美術館NO4(野外の作品)

2019-11-08 21:49:11 | 旅行記

野外には遊歩道が作られ作品が展示されている。

鉄筋コンクリートの芯にする鉄棒が柵に利用されているようで細いためか鉄柵にしてはやさしい感じだ。

後方に見える橋も手作りのようだ。

遊歩道もすべてご夫婦の手作り。

スギ林をバックの作品。

自転車が空中を走っている。

須崎海岸の玉石を運んで作った作品。

館主が草引き中。

後方に写る東屋に向かう。

廃材を利用して作られた机のようだ。

廃車やボーリングのピンを利用いた作品。

車の裏側を初めてゆっくり眺めた。

バスまで利用されている。

崩れないように固定するのは大変だっただろう。

周りの木々と廃車の作品。

鉄の鍋釜を利用の作品だがいい色に錆びている。

アルミニュウムの花。

入場券とセットのコーヒーをいただきアッと言う間に2時間たっていた。

ほっこりとしたいい時間を過ごすことができた。

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白木谷国際現代美術館へNO3(室内の作品)

2019-11-07 21:54:32 | 旅行記

午前中に着く予定だったが32号線の道の駅で場所を聞き着いたのは午後2時。

谷沿いの山の中に出現。

白木谷国際現代美術館は館長ご夫妻の手作りだ。

展示室入り口の長い手の模様が書かれた黄色いドア。

鳥居にも長い手模様。

廃材を使ったオブジェの部屋の天井にはCDが組み込まれている。

塗られたブルーが目立つ。

展示室に建てられたブルーの家。

自転車が組み込まれた絵にも長い手が書かれていた。

三角錐に書かれた絵にも手が書かれている。

天井にはリメイク材。

アフリカの蒐集品コーナー。

女性のお尻とおっぱいを特別強調している。

鼻と目が見事に動いているのに目は普通。

一本の木に単純化された女体が面白く組み込まれていた。

天井の高い部屋や低い部屋、床が傾斜した部屋もあり地形に沿って建てられたようだ。

 

 

 

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白木谷国際現代美術館へNO2(寄り道・迷い道)

2019-11-06 21:57:15 | 旅行記

新改駅からの帰り行く時見えていたダムへ立ち寄った。

小さなダム湖だが穏やかな景色だ。

なんだかいろんな設備がされている。

発電所も併設されているようだ。

どんな用途の設備かわからないが面白い。

先日野外教室の作業場とした富郷ダムとは規模が違うが思わず見学できよかった。

そこから32号線に向かったがまっすぐ走ったつもりが同じ場所に戻ってしまった。

止まっていた車の人に聞くと迷わない場所まで先導してくれた。

そこが森林公園の入り口でめどが付いたので森林公園を見学することにした。

生えていた木々を生かした公園のようだ。

左の木は秋グミで赤い実がびっしりつき感激。

秋グミの実。

森林学習展示館。

天井の木の使い方が珍しい。

座り心地がよかった一本の木で作られた椅子。

机も一本の木で作られていた。

車止めも木。

後ろの特大東屋は研修棟。

大きいが天窓があるので明るい。

道に迷ったおかげで思わぬいい場所を発見。

 

 

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白木谷国際現代美術館へNO1(新改駅)

2019-11-05 22:26:55 | 旅行記

土讃線の新改駅は急行が止まらないスイッチバック式の駅だ。

車道も駅までで行き止まり。

スイッチバックで出て行くので線路も1っ本だけ。

通り過ぎる汽車はないのでホームを椅子代わりにお茶を飲んだ。

妹のきんかんともども無人駅巡り好きだ。

近くで採集したオレンジ色のカラスウリを持ったきんかんが駅舎前で記念撮影。

新改駅は8月に清流館主催のそばの種まきに参加して知り合った女性からおじさんが白木谷国際現代美術館を開いていることと一緒に教えられた。

今回の旅の目的地は新改駅と白木谷国際現代美術館。

いつものように高速道路は走らず下道の32号線を走る。

地図には載っているが迷いに迷ったが運のいいことに親切な人に道を聞くことができ先導していただきやっとたどり着く。

駅では楽しく過ごしたが帰りも迷いまたまた聞いた人が先導してくれ32号線に出ることができた。

道草や迷い道では思わぬ楽しいことに巡り合うことがおおい。

大歩危も通るので野外教室の作業場にした橋をまず散策。

作業場にした場所には特別な愛着がわき近くを通ると立ち寄りたくなる。

予定外だったが32号線沿いに繁藤駅があったので立ち寄る。

駅正面。

こじんまりと立て替えている無人駅が多いがレトロな雰囲気。

陸橋から駅舎を見る。

いい雰囲気の駅だったが大田口駅と同じくトイレはカギがかけられ使用できなくなっていた。

 

 

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瓶の花器NO5

2019-11-04 22:31:29 | アート・文化

第36回野草(イエツアオ)展のテーマは出雲阿国だ。

小説では出雲のたたらの娘として生まれた設定になっているので空瓶で作る花器には金属類を使う予定だ。

空き瓶には錆びた鉄板の下に解体したバッグの一部を敷き手作りの皮紐とコウゾの繊維で作った紐と漁網を解いた紐を使って瓶に止めた。

バッグの一部の手提げ紐が付いていた部分。

栓は棗の枝と漁網を解いた糸で作った。

棗の枝は後で出た枝の方が大きく育つのがあり面白い形の線ができた。

ビン丈は27センチ。

左のバッグを解いた一部を使用。

            第36回野草(イエツアオ)展の案内

日時   11月17日(日)~12月1日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯 電話0896-72-6808

     四国中央市金生町下分742

テーマ   出雲阿国

 

 

 

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初めてしこちゅうホールへ

2019-11-04 22:13:33 | 日記・エッセイ・コラム

7月にオープンしたしこちゅうホールへ初めて行った。

正面。

 

建物沿いに小さく水が上がる噴水がやさしい感じ。

広い駐車場。

高台にあり瀬戸内海も見えるし反対側には法皇山脈もせまる。

気持ちがいい場所だ。

ホールには書道パフォーマンス甲子園の優勝作品が飾られている。

大ホール。

見たのは松山出身で書道パフォーマンス甲子園の審査委員でもある茂木ヒデキチさんの書道パフォーマンスと宇和島出身の中村仁樹がリーダーの和楽器グループの演奏。

楽しい催しだった。

3日後小ホールで開かれた第12回地域医療講演会で脳梗塞についての講演を聞きに行く。

2度ともたくさんの人たちが行きかっていた。

 

 

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空き瓶で作った花器NO3・4(広口瓶で)

2019-11-03 21:58:41 | アート・文化

 

透明の広口瓶には元洗濯干しハンガーに使われていたアルミニュウムを合わせた。

下に布をあて紐と染色した糸で止める。

栓はカラスザンショウの枝に染色した紐を合わせて作った。

ビン丈12センチ。

同じく広口瓶に布を当てアルミニュームを合わチエーンを組み込んだ組み紐と既製品紐で止めた。

瓶には栓を止めるための鉄線が取り付けられているが栓はカラスザンショウの枝と既製品の紐で作った。

瓶の丈12センチ。

栓をとり花器としてどんな花を生けたくなるのだろう。

            第36回野草(イエツアオ)展の案内

日時   11月17日(日)~12月1日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯 電話0896-72-6808

     四国中央市金生町下分742

テーマ   出雲阿国

 

 

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空き瓶で作った花器NO1・2

2019-11-02 21:47:48 | アート・文化

空き瓶に1~2本の花を生けて楽しんでいるので気に入った空き瓶はストックしている。

第31回野草(イエツアオ)展のテーマは出雲阿国で読んだ小説ではお国が出雲のたたらの両親のもとで生まれた設定になっているので空き瓶に金属を使った飾りをつけようと思い立った。

一応6本の空き瓶を選んだ。

左に写っている瓶で。

ビール瓶だが小ささが気に入っていた。

錆びた鉄板の下へ綿布を当て手作りの赤い紐と既製品の紐で止めた。

栓は棗の枝と既製品の紐。

角度を変えて。

2本目は錆びた鉄板の下へは化繊布を当て手作り布と染色した糸で止めた。

化繊布のほどけ具合が面白いのでそのままにした。

栓は棗の枝と漁網を解いた糸。

瓶の丈20センチ。

            第36回野草(イエツアオ)展の案内

日時   11月17日(日)~12月1日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯 電話0896-72-6808

     四国中央市金生町下分742

テーマ   出雲阿国

 

 

 




 

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ソウメンウリの干物

2019-11-01 22:16:46 | 日記・エッセイ・コラム

今年はいろんな干物に挑戦しようと思っている。

今年は2個しかならなかったソウメンウリの大きい方を湯がいて干してみた。

ほんの少しの量になったが大きな発見。

湯がいた時は薄い黄色だが干すと白くなる。

黄色でもそうめん状になるのでソウメンウリというのだと思っていたが色まで白いそうめん色になって感激。

 

 

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