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だから言ったじゃない・油が悪いと

2013年03月03日 19時53分47秒 | 栄養学
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-03-01_45913
沖縄の女性の平均寿命、1位から転落。男性の26ショックよりショック。

既に専門家は警告し、日本脂質学会も指摘し、動物実験でも確認し、世界も目覚め、
その研究は日本が世界一なのに、その意味が分からない医師の世界。

オメガ6系統の脂肪酸の過剰摂取とオメガ3系統の脂肪酸の相対的不足が問題の本質であると。
油脂を日本一使う沖縄はそのうち最低の平均寿命県になります。

以前の沖縄は、料理に使う油は豚の脂=ラードを使っていたのです。人間の皮下脂肪と同じ
ラードやバターは基本的に毒ではなく、且おいしく体力もつきます。

戦後企業の提供するリノール酸豊富な油が、成人病の増加の強い要因であることは、
何十年の学会の研究で分かっているのに、理解できない医学会。
崩壊する知恵者の世界。

私の言う知恵者の崩壊は、勿論医師の世界にも当てはまるのです。
後は今後の世代が、日本人の体質の悪化と平均寿命の低下とで示してくれるでしょう。

使えば使うほど体調が良くなり健康になる油脂。シソ油(αリノレン酸)、魚油(EPA,DHA)



摂れば摂るほど血栓症の体質になり、病気が増える油=戦後の植物油。リノール酸豊富の油。
トランス脂肪酸の多い油脂。≒マーガリン。ブドウの種の油、サンフラワー油等々、
殆どの戦後の植物油。シソ油、亜麻仁油を除く。





コメント (1)
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