歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

脳梗塞・動脈硬化・慢性炎症性疾患にお勧め

2013年03月30日 20時32分33秒 | 栄養学
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130330-00000534-san-pol
脳梗塞の人に最も大切な栄養素はEPA・DHA.


前回のブログでも書いたように、EPA,DHAは必須脂肪酸であり、欠乏すると
血栓症体質となり、慢性炎症性動脈疾患を患います。更に欠乏すると
突然死が起こりやすく、平均寿命も短くなります。

たっぷりとると、血管は柔らかくなり柔軟性に富み、強くなります。血液は
さらさらとなり、細胞機能が活性化されるため、若返ります。

細胞機能が活性化されるのは、細胞膜が柔らかくなり、分子の隙間が広がり、細胞内外の
代謝が活性化されるためです。又多価不飽和脂肪酸は融点が低く、例えばDHAは
マイナス40度でも固形になりません。寒さにも強くなります。

代謝産物=PGs、LTsによる炎症も不必要に強く起こらないので、皮膚炎、ぜんそく,
頭痛や痛みの軽減、運動後の痛みの早期回復が見られます。
心筋梗塞等の突然死も予防できます。

つまり、現代人に不足している食べ物です。これで現代病の増加は大方説明
できますが、原因では有りません。植物油リノール酸がEPA,DHAの
作用を阻害するのも重要な誘因です。しかし原因は慢性炎症
ですので、隠れた感染症が想定できます。

もてる男=金持ちは、心筋梗塞、脳梗塞が起こりやすいことも分かっています。
これは、下半身からウイルスやクラミジア等に感染しやすい
と考えれば分かりやすいでしょう。

相手を選ぶか固定するか、出来ないなら、コンドームを重ねるつもりで使いましょう。
もてる男は早死にする。これでもてない男も少しは溜飲が下がったかな?




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未定の未来・だから面白い・株2万円。

2013年03月30日 19時05分19秒 | 国益

http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887324500504578390232854839240.html?mod=WSJ_article_MoreIn_%25u653F%25u6CBB%28%25u6642%25u4E8B%25u901A%25u4FE1%25uFF09
日銀当座預金残高、60兆円に近付く。

以前のブログで、残高の増加のチャート分析で、1波が20兆円前後、
2波が40兆円前後に増加したので、第三波は60兆円前後と予測しました。
多分白川総裁であったならここで終わったと思います。

しかし黒田総裁になり、彼は物価が2%になるまではなんでもすると発言、
当座残高も80でも90兆円でも増やすと発言しました。もしそうなら、


私が予測した当座残高60兆円と株価1万5~6千円前後も
白川前総裁の準備したシナリオが変わります。

つまり、日銀残高は100兆円弱、株価も前回18000円超えも考えられると
言う事です。100兆円の根拠は、既に残高の第5波は20兆円前後となって
いますから、これ以上増やすと言う事は、第5波が、第(5)波の第一波に
なることを意味します。つまり第(5)波の第三波と第五波が残っています
から各々20兆円として、後40兆円は増加があり得る訳である。

58兆円+20+20≒100兆円弱。これなら前回を超す株高も考えられます。
しかしだからと言って、つまり残高が前回の2倍になったから、株も
2倍になることは少し無理があると思われます。

株価18,000x2≒36000円。1990年の史上最高を超すには時期が早すぎると思われますが、
物事には絶対は有りません。状況次第です。1.5万円x1.382≒2万円。
1.382と1.618はfinabocci sequence。取りあえず2万円が
想像できます。1500x1.618≒2万4千円も可能性としては有ります。



それ以上の株高を阻害する因子として、

1.米の金融緩和が共和党の反対にあい、進まない事。その為に日本からお金が
  一部米や世界の株式市場や商品相場に流れると思われること。
1.これは日本の金利が安いので、海外の・特に米英の銀行が借りて、投資資金として
  利用する事である。日本の銀行は自ら投資する能力が十分でないので、貸し付けるのです。
1.一部は増加した日本国債の購入に回る事。

1.株価が上がる度に、売られて調整が起こります。特に海外勢は空売り等が得意なので
  3万を超すことは難しい事。
1.しかし物事には絶対は有りません。黒田氏のような人が現れることもサプライズの
  一つですから。
1.日銀で反動に合い、黒田緩和が進まない事もあり得ます。財務官僚の抵抗。

1.セキューリティの問題。又黒田氏は今の日本にとって最重要人物ですから、
  政府や公安や警察のサポートや警護が望まれます。

1.いずれにしろ、海外に流れたジャパンマネーは株が暴落すれば、再び日本に
  返されますから、その分強力な円高が齎されます。
1.それでも、日銀の緩和がデフレやインフレの原因であることが証明されるだけでも
  大切な事です。今後の政府の政策が正しくなりますから。
1.と言うより、資本主義の秘密が国民に分かってしまうかな? 



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War means war. Operation ・狼少年/電撃奇襲作戦開始

2013年03月30日 10時42分37秒 | 戦争
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE92Q03120130327/
一見すれば、餓鬼大将・北が世界に挑戦し、呆れた中国が北朝鮮を持て余す。

もし、私が金将軍ならどうするか? 考えてみた。今は絶好の戦争日和。


1.大きな戦争は常に、不景気に起きた。一見株が上昇しているが、これは不景気の
  中での一時的調整の調整反動である。
1.2015年、2016年には株も貴金属=商品も大暴落する。
1.2000年に米国の株が調整開始し始めて、その翌年に9.11でビルが破壊された。
1.殆どは、株の暴落前後に戦争は起こる。これには意味が有ります。
  A.戦争で景気に活を入れる。
  B.国民の目を戦争にくぎ付けにする。
  C.不景気の苦しみを耐えさせ、同時に税金を増やせる。いつの世も、飴と鞭。

1.内憂を対外戦争に転化させるのは、絶好の時期。支配者の常とう手段。
1.北は軍の規律も緩み始めている。国内の不満を対外へは、独裁者も同じ。
1.アラブはじめ、世界は大混乱の真っ最中。先進国・特に米は軍事的に疲弊中。
  アフガニスタン、イランと疲弊。米に2正面作戦は出来ないと判断。
1.米のアフガン・イラク帰りの戦士に嘘つき国家に対する、反国家感情が芽生えている。
1.米のゲリラ戦の能力は既に、中東で試されている。大したことない。
1.親の財産を三代目が食いつぶす時がやってきた。

1.西欧も国内政治に忙しい。特にアメリカは、国防費などの削減中。
1.国力・軍事力のないアラブとの対決で、西欧の軍事的限界が見えてきた。
1.心情的には革命以前からの中国共産党寄りのオバマ民主党が政権を握っている。
1.既に、共和党はアジアへの関心を失い、日本に核をも持たせようとしている。
1.同盟国中国は十分な国力を蓄え、核で米を脅かす事が出来る。北もしかり。
1.オバマのアジア回帰は口先だけである。

1.韓国の若者は殆ど心情的には北寄りである。国民の半分近くは北の信者。

1.スパイは韓国に沢山いる。大統領府にもスパイは侵入している。

1.いつでも韓国で内乱を誘発できる。国民の多くはもし米が
  北を攻撃すれば、日本・米と戦うとハッキリ言っている。
1.沖縄同様、米兵の事件への対処が甘く、
  国民は大いに米軍を憎んでいる。
1.韓国の経済状況は、厭戦気分である。

1.北のオオカミ少年的な、挑発に慣れている。
1.従って、今回も又か” で本気にしないので、軍隊の大規模移動は
  容易であり、実際そうしている。第1号戦時体制発動中。

1.在韓米軍は核の脅しで人質と出来るので、米軍の動きは制限できる。
1.日本は既に、尖閣問題で中国がビビらせている。

1.信長が今井勢の大群に勝ったように、電撃奇襲作戦は有効である。
1.電撃作戦後は米の動きを中国・北の核、並びにロシアで牽制できる。
1.経済的封じ込めは、背後にロシア・中国・モンゴル・更に広がる大陸
  イスラム等が控えているので、難しい。つまり、長期的にも耐えられる。

1.日本はまだ十分に敵地攻撃の能力を持っていない。
1.北は中国に任せようとの中国賛美論が出始めた。情報戦の開始。
1.韓国にあきれている、又は嫌っている日本人が増えている。助けない?
1.日本を含め、周辺国への見せしめには、韓国はドンピシャリ。

1.韓国の歴代の大統領を見ても分かるように、下剋上が国民の雰囲気である。
  多くの韓国人は、北のロケット打ち上げや核開発に誇りを持っている。
1.後は誰かが事件を起こし戦争の口実が出来る。
1.6ケ国協議の後、北は中国に委ねるとの論調が出始め、今度は中国も北を
  持て余しているとの論調である。
1.これは、朝鮮のの問題は南北でけりをつけよとの事であり、南は中国に
  委ねても良いとも受け取れる。

1.中国は既に、北に手を焼いているとのメッセージを世界に発信し、
  責任逃れの情報戦は既に終わっている。
1.尖閣侵攻は誘導作戦である。つまり、韓国を侵略する為に、
  日本や米軍を沖縄にくぎ付けにしている。
1.韓国の次は、台湾と尖閣、南沙・西沙諸島、そして極東ロシア。
1.正に今は絶好の戦争日和です。これを逃がし、日本や先進国・
  中国が再度の好景気に沸けば戦争日和はなくなります。

1.ニクソンショックで日本の頭越しに米中が手を結んだのは、これがショックの
  嚆矢であり、2度目はオバマショックで、韓国は北の領土へ吸収され、
  三度目のショックで、尖閣侵攻、日本恫喝となるかも?

1.おい誰か火をつけろ。人民軍は準備万端だ!!! 

1.Operation・狼少年・電撃奇襲作戦開始。GO GO GO・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!


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精神的敗北が始まった欧米・識者

2013年03月30日 09時34分38秒 | 時代・歴史

http://jp.reuters.com/article/jp_column/idJPTYE92S03K20130329?pageNumber=2&virtualBrandChannel=0
やがて2032年から、本格的な衰退=資本主義の衰退が始まるとはいえ、
既に精神的に衰退を始めている欧米。英米仏。

無知とはいえ、中国の歴史に対する誤解、現状の共産主義に対する誤解、
敗北感の裏返しの中国賛美・中国への無定見な期待。まるでアジアは
中国に任せますよとの期待に溢れている。

この様な中国に対する誤解と期待と分析脳の低さを見た例は有りません。
いよいよ欧米の知の衰退が本格的になったと言えます。

彼らは自らの図体が大きいので、なんでも大きければ良いと言う発想から
抜けないようです。日本には独活の大木と言う表現があります。
独活どころか、手におえないヤクザそのものです。

本当は史上最強の資本主義国・日本を忘れては困ります。株でもそうですが、株価の
調整が長く深いほど、次のヤマは高いものです。日本と欧米は資本主義の時代の
期間のずれが有り、彼らと一緒では有りません。

ただアホな知恵者に支配されて、国民が臆病集団になり、自らの能力を過小評価して
いるだけです。それも少しは改善されつつあります。アホ過去官僚が引退死亡する
頃は日本は世界一の資本主義国に変身です。

中国は西欧の企業を導入したからと言って、共産主義が資本主義になることは
絶対あり得ません。逆に彼ら西欧が社会主義化しつつあるのが現在です。

この様な日本をパッシングするクダラナイ発想が全く当たらない事を今後の
日本人は示してくれるでしょう。それにはまず教育の創造的破壊です。
徹底した教育改革が明日の日本を作るのです。

臆病な知恵者・支配者から、教育の権利を取り返さなくてはいけません。




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