歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

調整期間から見た金価格予想

2013年03月05日 21時18分57秒 | 金融・経済

様々な方法で今後の金価格を予想してきましたが、今回は2008年の調整期間と
2011年8月22日~2013年7月までと予想される調整期間の比率
で、金価格の頂点を予測します。

2008年の調整は3月17日≒1011円から、10月24日≒712円へと
小暴落しています。期間は7か月と1週間≒217日と見ます。

今回の調整はまだ終わっていませんが、一応7月末と予測して計算します。
2011年の8月22日≒1877円から調整が始まっていると見ます。
終了は2013年7月22日として、23カ月間と見ます。

23x30日≒690日。期間が倍になれば、上昇率も倍になると仮定しますと、
2008年の上昇率は、1877÷712円≒2.6362.
期間の比率は690日≒217≒3.1797倍。

この二つをかければ、2.6362x3.1797≒8.382と出ます。
此処にfinabocci sequence が姿を現しました。

今年の7月の金価格にこのFinabocci Sequence をかければ、2015~2016年の
金価格が導き出せます。8.382x1300=10897ドル/1オンス。

つまり1万ドルを少し超える金価格が導き出せます。意外と当たるかも知れませんぞ。
しかし、当たらぬも八卦。自己責任で判断を。

#頭のよくなる動物性の脂。植物性の油では有りませんぞ。貴方の脳は動物の脳であり、
決して植物では有りません。そこの基本をしっかりと覚えましょう。
自分の体が動物性の脂で出来ていることを認識するのが、栄養学の
基本の始まりです。覚えておきましょう。
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Correction Triangle その2

2013年03月05日 20時42分12秒 | 金融・経済

前回、Triangle に3種類あると書きましたが、今回はその2番目のパターンで
為替の予測をしてみます。基本的に形は同じですが、図の様に95円の
ラインに張り付くように三角形を作るパターンです。

これは前回の中央に集約するタイプに比して、最後も円安の方向に振れていますので
比較的その後の円高は和らぐと思いますが、何れにしろ史上最高の円高である
事には変わりありません。

今回の円安が自然の波動であることを、政治家は全く知らないようですので、
外債を購入には、現在慎重になっているようです。つまり無知と臆病が
相まって再びシナリオは貫徹すると言う事です。

株も3月の27日以降の小暴落、今年の12月~14年の3月までの中暴落、
2015年3月27日以降の大暴落が想定できますので、対処が必要です。



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