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いよいよやってくる・在日米軍撤退

2013年03月27日 09時32分26秒 | 国益

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/37445
米国で出てきた、在日米軍撤退論。兄貴はもう力が有りません。

この国の支配者は恥ずかしくないだろうか? 兄貴よりも豊かになりながら
何時までも兄貴分におんぶ抱っこされて、恥ずかしくないだろうか?

一人前の人間なら、当然独立し、兄貴分の負担を減らすために、独立し家を出るのが
常識である。その常識さえも持っていないのが今の日本である。
ましてや以前に兄貴と生死をかけた大喧嘩をしたと言うのに。

オバマ氏が安倍さんをクールに扱ったのはそういう事もあるでしょう。金持ちの大金持ちが、
それも、一時代前は太平洋を支配し欧米諸国の軍隊を追い払い、結果としてアジア・アフリカ
米国の黒人の解放、世界の植民地の解放に貢献した日本人が、中国が怖いから兄貴分
助けてーと泣きつくその姿、兄貴が殴りたくなる気持ちは理解できます。

以前は日本が自分たち黒人を解放してくれると、彼らは信じていたのです。その日本が黒人の
大統領にすがりつく姿はみっともないどころか、虫唾が走ります。

良く考えてみてください。歴史を俯瞰すれば、いかに金満日本人の意識が可笑しくなり
苛められっこの心理状態になっているか。いじめられっこの顔の人間がカルトを
信じ資本主義組織の頂点に立っていたのが正に象徴的です。

そんな男と結婚しては、後々、近所の逞しい筋骨隆々の武人に寝取られるのが関の山である。

前のブログでも書いたように、100年目の節目は、米軍撤退の節目です。
同時に米資本主義の崩壊の時です。そして尖閣で日本を試している中国の出番です。

中国はただ、昔日本にお世話になったので、その落とし前をつけるために、
日本に関与しているだけなのです。ただ常識的な復讐をしているだけです。

学生の時に半殺しの目にあったいじめられっこ、被害者が、忘れるとお思いでしょうか?
もしそう思うなら、その苛めっ子は、人間心理を理解できない欠陥人間です。
仕返しに合うのは、自業自得です。

強くなったので、ただ昔の落とし前をつけるために、目には目の世界の常識を
遂行するために、日本を支配したいのです。あわよくば、理由をつけて
原爆の2つや3つ落としたいだけなのです。

これが武人の生きがいであり、武人からすれば当然のことなのです。川中島で
武将同士が戦うように武人は戦いが命なのです。bennseisyukusyuku yorukawawo wataru.

最近の傾向を見ると、抵抗しない苛められっこは、苛めっ子が面白がり、最後まで
苛める、つまり死ぬまで叩くのが流行っています。加減なんてしません。
これが最近の時代の流れです。  ご愁傷さま。







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