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第一子に多い自閉症//子供を産むと症状が軽快した水俣病主婦//本当の環境問題とは?

2017年09月06日 06時40分30秒 | 健康・医療
★ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170905-00000059-reut-m_est

殺虫剤フィプロニルが混入した卵、欧米など世界40カ国で発見=報道
9/5(火) 16:20配信

 9月5日、殺虫剤フィプロニルが混入した卵が世界40カ国で見つかり、うち欧州連合(EU)加盟国が24カ国に上ることが分かった。ドイツのDPA通信が報じた。写真はベルギーのアントワープ近郊ウォルテルで8月撮影(2017年 ロイター/Francois Lenoir)
[フランクフルト 5日 ロイター] - 殺虫剤フィプロニルが混入した卵が世界40カ国で見つかり、うち欧州連合(EU)加盟国が24カ国に上ることが分かった。ドイツのDPA通信が5日報じた。

欧州のスーパーマーケットでは、数百万個の卵が棚から回収される事態となっている。監督当局の一部は、多くの汚染卵がクッキーやケーキ、サラダなど加工製品の形ですでに流通しているとの懸念を表明した。

DPAによると、EUの農業相らは5日にエストニアの首都タリンで会合を開き、問題について話し合う。

欧州委員会の広報官は、EU加盟国で影響がないのは現時点でリトアニア、ポルトガル、キプロス、クロアチアだけだと認めたもよう。EU外では米国、ロシア、南アフリカ、トルコなどでも問題の卵が見つかったという。

オランダとベルギーの当局は、汚染源がオランダにある洗浄剤サプライヤーであることを突き止めた。8月には清掃会社チックフレンドを経営するオランダ人2人が逮捕された

汚染された卵は、大量に摂取しなければ健康被害はないものの、フィプロニルは、人の臓器障害につながる危険がある。

フィプロニルはダニやノミの駆除に広く使用されているが、家畜小屋など食品流通に連なる場所での使用は禁止されている。
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● 統計解析したわけではないが、身の回りの話を総合すると、やはり
  第一子が自閉症などの障害が多いようです

● 白木博次の著書”冒される日本人の脳” でも汚染された母親から子供に移行する様子が
  克明に描かれています。そして勿論出産後、母親の汚染程度は軽快するのです。且汚染が
  遺伝するかのように代々受け継がれていく
過程も克明に記載しています。

● これは水俣病の患者・母親の証言でもわかっています。これは本当に重要な情報ですが、
  何故かあまり注視されていないようです。胎盤は汚染物質は全て防ぐという
  希望的観測は既に否定されているのです


● アスベストはまだまだ減ったとはいえ、世界的に採掘され世界中に輸出されています。
  つまり汚染はまだまだ続くのです。汚染騒動終われば殆ど関心はないようですが、
  むしろ今からが酷くなるのです。採掘が続いてる間は・・。

● このアスベストが、全ての癌や、自閉症や、アルツハイマー等にも関与していることを見つけたのが
  有名なDR.大村恵昭の研究です。すでに多くの問題点は彼が見つけています。

● 殆どの卵の黄身には大量にアスベストが入っていて、危険であることも彼が見つけています。
  つまり、毎日子供を産む(卵を産む)事で鶏は元気になり、毎日卵を生産する事が
  出来、汚染環境でも汚染飼料を食べても、やっていけることを意味します。

● それも汚染物質を濃縮した形で、毎日卵を生産し続けるのです。これは人間の健康と云う観点からは
  最もゆゆしき事態と云えるかもしれません。普通は汚染された飼料を食べた動物は病気になったり
  死んだりして、食料としては排除される可能性が高いのですが、卵は例外という事
なのです。

● そして今回の殺虫剤入りの卵騒動。本質はむしろアスベストと云えるでしょうが、この
  殺虫剤騒動で、アスベスト問題も注目されることを期待したいものです。

● このように、たとえ貴方が殺虫剤やアスベストを使わなくても、環境中に排泄された毒物は
  必ず何らかの経路で貴方の体に入ってくるのです。これが環境問題であり、その意味では
  地球温暖化問題は、他の本質的な汚染問題を隠す隠れ蓑にしか過ぎないのです


● 地球温暖化問題に翻弄されている貴方も、我々人類のDNA危機に責任があるという事なのでしょう。
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