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段々と武人独裁者と化すスーチー女史//戦国武人270年体制・時代の流れには逆らえない

2017年09月21日 20時22分32秒 | 武人の時代
★ https://www.nikkei.com/article/DGXLASGM20H63_Q7A920C1MM8000/?n_cid=NMAIL005

スー・チー氏、国連調査の拒否変えず ロヒンギャ問題

2017/9/21 0:49
日本経済新聞 電子版

 【ネピドー=グェン・ロビンソン、新田裕一】ミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相は20日、首都ネピドーで日本経済新聞の単独取材に応じた。イスラム少数民族ロヒンギャが迫害を受けているとされる問題で、これまで拒否してきた独立した国連調査団の受け入れについて「態度を変えていない」と明言した。

スー・チー氏 ロヒンギャ国連調査拒否
 ミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相は20日、日本経済新聞の単独取材に応じイスラム少数民族ロヒンギャが迫害を受けているとされる問題で、拒否している国連調査団の受け入れについて態度を変える考えはないとの認識を示した。

 スー・チー氏はロヒンギャ問題は「貧困が根幹にある」と述べ、解決には海外からの投資の継続が不可欠だとの考えを強調。国際的な批判を浴びるなかで「投資家が懸念するのは自然なことだ」と、経済に打撃が出る可能性に懸念を示した。

 ミャンマーでは8月25日、西部ラカイン州で治安部隊が武装集団の襲撃を受ける事件が発生。治安部隊が掃討作戦に乗り出すと大量のロヒンギャ住民が難民となって隣国バングラデシュに脱出する人道危機に発展した。

 スー・チー氏は19日の演説で、ミャンマー政府が関与する形での海外からの視察団受け入れを容認することを明らかにした。ただ、国連人権理事会が3月に派遣を決議した独立調査団の受け入れについては可能性を明確に否定。容認に転じたとする見方を打ち消した。

【スー・チー氏の発言要旨】
・難民の帰還の前提となる身元確認手続きはすぐに開始できる
・国連人権理事会の独立国際調査団を受け入れない姿勢に変化はない
・9月5日以降掃討作戦はなく、それ以後も難民が発生した原因を知りたい
・国際社会は難民の発生した地域にのみ注目し、半分以上の村が平穏であることを見過ごしている
・(治安部隊に属さない)民間人がロヒンギャの放火などに関与した可能性はあるが、証拠がなく現時点では断言できない


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● 上記の発言は、言葉遊び=屁理屈に始終し、まったく解決の意思がないことを、
  示しています。
270年の武人時代に個人の好みや意思は通用しないのです。
  武人になるしか生きる道はないのです。これが体制と云うものです。

● 彼女が選挙で選ばれた直後から、軍隊を全く管理できず、むしろ彼女自身が武人に
  なるしかないと断言しましたが、全くその通りに動いています
  ミイラ取りがミイラになった瞬間です。
  
● ロヒンギャ難民を完全に追放して、隣国のバングラディッシュと緊張関係に陥り
  戦争を誘発するか、又は止国家顧問を辞めるかのどちらかでしょう。彼女の野心は
  バングラディッシュとの戦争を誘発する可能性が段々と高くなってきました。

● 若しくは、イスラム過激派の暗躍を誘発する可能性があります。
  どちらにしろ、一般庶民が思う、平和賞をもらった人には
  似つかわしくはありません。

● 地球の気候変動は、このように種族の生存をかけての戦いを誘発するのです
  世界戦国時代の幕開けにふさわしい出来事と云えましょう。

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