歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

石破氏・歴史を知らぬバカは引退させましょう。

2019年08月24日 09時04分20秒 | 自衛隊の健康

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190823-00000584-san-pol

 

GSOMIA破棄 自民・石破氏「日本が戦争責任と向き合わなかったことが問題の根底」

 

 自民党の石破茂元幹事長は23日付の自身のブログで、韓国政府が日韓の軍事情報包括保護協定GSOMIA)の破棄を決めたことについて、「日韓関係は問題解決の見込みの立たない状態に陥った。わが国が敗戦後、戦争責任と正面から向き合ってこなかったことが多くの問題の根底にあり、さまざまな形で表面化している」と分析した。

 石破氏は、明治維新後の日韓関係を再考する必要性を強調し、「(ナチス・ドイツの戦争犯罪を裁いた)ニュルンベルク裁判とは別に戦争責任を自らの手で明らかにしたドイツとの違いは認識しなくてはならない」とも指摘した。

 

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ほらほら・栄養障害が認知症の促進因子ですよ。西欧医学の崩壊。

2019年08月24日 07時31分04秒 | 自衛隊の健康

★ https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48942340T20C19A8CR8000/?n_cid=NMAIL007 

細身の日本人、認知症なりやすく 欧米人と逆

日本人の痩せている人は、認知症になるリスクが標準体形の人に比べ最大72%高いとの研究結果を千葉大などの研究グループがまとめた。欧米では肥満の人が認知症になりやすいとの研究結果が発表されており、日本人は逆の結果になった。日本人は認知症リスクを高める糖尿病を痩せていても発症する体質であることが背景にあるとみられる。

この研究は約40の大学や研究機関が参加する一般社団法人「日本老年学的評価研究機構」(東京・台東)が実施した。高齢者3696人を対象に2010年から約6年間追跡調査し、うち338人が認知症になった。

体重(キロ)を身長(メートル)の2乗で割った体格指数(BMI)が、「18.5未満」の高齢者を痩せ形、「18.5~24.9」を標準体形、「25~29.9」を肥満、「30以上」を高度肥満と分類し、発症率との関連を調べた。

標準体形の認知症の発症リスクを1とすると、女性の痩せ形は1.72、肥満は0.82、高度肥満は0.61となり、太っている人ほど発症リスクが低かった。

男性の場合は痩せ形が1.04。女性ほど差は大きくないものの、標準体形より発症リスクは高かった。肥満は0.73、高度肥満は0.91だった。

一般に、認知症のリスクを上げる要因となる糖尿病は、肥満の人がかかりやすい。痩せている人の方が認知症の発症リスクが高いという今回の調査結果について、担当した山梨大大学院の横道洋司准教授は「東アジア人の体質が関係している」と指摘する。

東アジア人は欧米人と比べると、血糖値を下げるインスリンの分泌量が少ない。肉食文化の欧米人に比べ、歴史的にインスリンを必要とする肉や脂肪を食べてこなかったことなどが原因とみられる。このため東アジア人は痩せ形でも、欧米人に比べると糖尿病になりやすい。

一方、筋肉が落ちることで認知症の発症リスクが高まる可能性もあるという。横道准教授は「体重を落として筋肉まで減ると、脳を刺激するホルモンが減少するなどの悪影響がある」と話す。

日本人の場合、痩せることで糖尿病にかかりにくくなる効果が欧米人より小さく、筋肉の減少で認知症の発症リスクが上がる影響の方が大きくなってしまう可能性があるという。

痩せ形の人の発症リスクの上昇幅に男女差があることについて、横道准教授は「女性が認知症になると、料理が苦手な男性が介護するケースが多く、筋肉がさらに落ちることにつながるのではないか」とみている。

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● 栄養障害は子供の発育のみでなく、人類の病気の基礎となるのです。

  栄養不足で弱った人間の細胞は生きるか死ぬかの瀬戸際にいます。

  そこに細胞の汚染や感染が起これば、どんな病気になっても良いのです。

● 理屈は簡単です、従って北極のクジラのように何百歳も元気に

  生きたいなら、毎日他の動物の新鮮な肉を≒この場合は魚を

  毎日大量に食べなくてはいけないのです。

● 穀物の為の余分な腹はありません。特に歳とともに摂食量は

  減少しますから、肉・魚などの動物性蛋白質のみで十分です。

● 試して下さい、毎日卵のみを食べてみてください。元気に

  生きられます。卵3~5個/日で十分です。

● 勿論現代の穀物食が、ビタミンD3、タウリン、EPA/DHAの

  欠乏を起こして、種々の病気を起こす事は既に分かっています。

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USAの恐れは正しい。2046年に死ぬUSA.USA/大西洋資本主義諸国の崩壊

2019年08月24日 07時15分39秒 | 自衛隊の健康

Message body



「こんなに非合理的でバカげた考え方はない」


先日、国際政治学者
藤井先生とお話した際、
いまの日本の「平和」について
先生がこう語りました…


続けて、
==========


戦争っていうものは外国が仕掛けてくるもの。


『憲法9条、憲法9条、平和、平和』と言ってるが
外国から攻められたらどうするんですか?


そもそも、兵隊さんが武器を使ってやるもの
という考え方が非常に古い。


戦争らしくない戦争が、現代の戦争なんです。

米中はいま対立していますが、
これは単なる貿易摩擦ではなく、


あらゆる分野で戦っている「戦争」なんです。
だから私は、「米中戦争」と呼びたい。
===========

と藤井先生は言います…

では、
米中が今戦っている分野とは
「経済」問題以外に何があるのでしょうか?...

少なくともこの他に3つの領域がある
と言います…
詳しくはこちらから https://in.worldforecast.jp/fujl10_1908_PV?cap=HS2


P.S.
さらに藤井先生曰く、
中国が戦争を仕掛けているのは米国だけではない。

日本にも既にかなり入り込んでいる、そうです…
特に狙われているのが、

「日本の私立大学」

一体どのような手口で
迫ってきているのでしょうか?
藤井先生に聞いてきました。

詳しくはこちらから https://in.worldforecast.jp/fujl10_1908_PV?cap=HS2


ダイレクト出版 藤井厳喜事業部 仁井田 紀之
 
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● 資本主義というシステムが老朽化して、2046年前後に
  資本主義というシステムが崩壊するUSAにとって、
  最後の敵は中共という独裁暴力国家です。
 
● 老人が、地域の顔役とはいえ、人生の最後でやくざの親分と
  対決することは、負担が大きすぎます。だからこそ次の
  リーダーである日本に早くバトンを渡すべきでしょう。
 
● 早く日本に・内々でも良いですから、核開発を公式に許可して
  軍事大国化を推進させるべきでしょう。そうしてこそ
  安心してあの世に行けるのです。
 
● いずれにしろ、日本が無ければ中共とも戦えないことは
  そのうち嫌というほどわかるでしょう。
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まだまだ序の口。巨大な波には逆らえないのです。これは自然現象。

2019年08月24日 05時52分46秒 | 経済戦争

★ https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48957730U9A820C1000000/?n_cid=BMSR2P001_201908240101

NYダウ急落、623ドル安 トランプ氏の対中発言嫌気

23日、株価が大幅下落したニューヨーク証券取引所のトレーダー=AP
 

【ニューヨーク=宮本岳則】23日の米国株式市場ではダウ工業株30種平均が3日ぶりに反落し、前日比623ドル34セント(2.37%)安の2万5628ドル90セントで引けた。

トランプ米大統領が中国の報復関税に対抗措置を講じる姿勢を見せると、投資家はリスク回避姿勢を強め、下げは幅は一時、700ドルを超えた。外国為替市場では円相場が1ドル=105円25銭まで上昇し、前日比1円超の円高に進む場面があった。

23日の米株市場は、ニュースの見出しに振り回される1日となった。朝方は中国による対米報復措置発表が嫌気され、ダウ平均は一時180ドル安近くまで売られた。米国東部時間午前10時過ぎに米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の講演内容が伝わると買い戻しが優勢となり、プラス圏に浮上する場面もあった。相場の乱高下について「ニュースの見出しが(コンピューターによる)アルゴリズム取引に影響を及ぼしている」(米ジョーンズトレーディングのデイブ・ルッツ氏)との指摘もあった。

米株相場はトランプ大統領のツイッター投稿をきっかけに再び売り優勢となった。同氏が午前11時前後に「きょうの午後に中国の関税への対応を講じる」とつぶやくと、市場では先物売りが膨らみ、ダウ平均は取引終了時間にかけて下げ幅を広げる展開となった。安全資産とされる米国債に資金が集まり、長期金利の指標となる米10年債利回りは一時、1.50%まで低下した。外国為替市場ではリスク回避の際に買われやすい円がドルに対して上昇した。 

 

パウエルFRB議長は23日、中央銀行首脳が集う国際経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)で講演した。ドイツや中国の景気減速や貿易戦争など多数のリスクに言及した上で、景気拡大のために「適切に行動する」と述べた。米プルデンシャル・ファイナンシャルのクインシー・クロスビー氏は「パウエル議長は貿易戦争が長期化するリスクに柔軟に対応する姿勢をみせた」と評価する。市場は利下げに前向きな「ハト派」的な発言と受け止めたが、この日の株式相場を下支えすることはできなかった。

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新新植民地。奢れるもの久しからず。USA/大西洋資本主義諸国の崩壊

2019年08月24日 05時17分51秒 | 自衛隊の健康

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48959120U9A820C1000000/?n_cid=BMSR2P001_201908240427

日米貿易交渉、茂木氏「大きな進展」 主要論点で一致か

 

3日目の日米閣僚級協議に臨む茂木経財相(23日、米ワシントン)

3日目の日米閣僚級協議に臨む茂木経財相(23日、米ワシントン)

 

【ワシントン=辻隆史】日米両政府は23日午後(日本時間24日未明)、米ワシントンで貿易交渉の閣僚級協議を終えた。茂木敏充経済財政・再生相は記者会見で「大きな進展をみることができた」と述べ、主要な論点で折り合ったことを示唆した。安倍晋三首相が近くフランスでトランプ米大統領と会談し、成果を確認する見通しだ。

閣僚級協議はワシントンの米通商代表部(USTR)本部で21日から3日間にわたり開かれた。

最短で9月末に交渉を決着させるシナリオを念頭に、茂木氏とUSTRのライトハイザー代表が自動車や農産品など重要品目の関税の扱いをめぐり詰めの議論をした。茂木氏は「ライトハイザー氏と方向性を共有した。(同氏との)協議は今回で最後だ」と述べた。

当初、米国は牛肉など米産農産品の早期の市場開放を日本に求める一方、米国が自動車や自動車部品など工業品の輸入にかける関税の大幅な削減・撤廃に慎重だった。

日本は農産品の市場開放については、環太平洋経済連携協定(TPP)など過去の経済連携協定(EPA)で認めた水準が限度だと主張。同時に工業品での関税下げも不可欠だとし、米国の譲歩を促してきた。

茂木氏は「日本の立場、農業をしっかり守り交渉できた」と語った。これまでの協議の結果、日本が輸入する農産品の関税に関しては「TPP水準」にとどめつつ、米国が工業品の市場開放を一定程度、容認したもよう。

日米両政府は24日からフランス・ビアリッツで開かれる主要7カ国首脳会議(G7サミット)にあわせ、安倍首相とトランプ氏が会談する方向で調整している。茂木、ライトハイザー両氏も同席し、9月に交渉を決着させる方針を確認するとみられる。

日米貿易交渉は、TPPから離脱した米国の強い意向を踏まえ、昨年9月の首脳会談で開始に合意。閣僚級や事務レベルでの協議を続けてきた。来秋に大統領選を控えるトランプ氏は繰り返し早期の成果を求めてきた。

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● 農産物を輸出して工業製品を輸入する” そうこれはいつか

  観た光景。植民地の姿です。現代USAは世界最強の国家で

  GDPも世界一ですが、これは200年前の清帝国と同じです。

● チャイナの由来は焼き物です。その当時としては技術的にも

  優れ芸術的にも優れた工業製品であるCHINA=焼き物は

  欧米のあこがれの輸入品でした。

● そしてGDPも世界最大の国家が清帝国でした。しかし欧米の

  資本主義の発展とともに、徐々に欧米に食い荒らされて

  末期には現代のG7に食い荒らされる国家となったのです。

● 欧米のあこがれのチャイナは最後はG7の植民地となって

  食い荒らされたのです。USAは今は日本の憧れの対象ですが

  やがて東洋に食い荒らされる国家となるのです。

● この体制の必死の抵抗≒体制の最後のもがきが、トランプ氏を

  生んだのです。それでも輸出品は農業製品が主なのです。

  この傾向は日本資本主義の発展とともに著しくなり、

● 将来は日本を中心とした東洋に食い荒らされるのが

  USAの運命といえましょう。東洋と西洋の逆転は

  歴史の巨大な流れなのです。

● その将来のボスに逆らって、軽視して暴言を吐く韓国は

  自らの見識のなさと運命を嘆く事になります。

● 当時のチャイナはGDPは世界一で、所謂富裕者の国で

  世界に開かれた比較的自由な国だったのです。一方

  日本はまだ鎖国で、東洋の小さく貧しい国でした。

● それが明治維新とともに劇的に変身したのです。アジアを

  支配できる国へと変身したのです。このように体制の

  変換は国家をも劇的に変えるのです。

● USAと対峙して世界を二分していたソ連は体制転換後

  ものの見事に単なる地域の大国へと落ちぶれてG7に

  さえも入れてもらえないのです。

● 祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。

   奢れるもの久しからず。

  

 

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