歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

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貴方はいくつの真実を見つけられるか!

無知な記者が・日光浴の効果を笑う。免疫強化・全ての生活習慣病にはビタミンDが関与するのは・常識。知らない貴方が無知。

2020年05月02日 22時21分26秒 | 健康・医療

★ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200502-00010001-afpbbnewsv-int

日光浴で新型コロナ撃退、インドネシアでブーム
5/2(土) 9:46配信 


(c)AFPBB News
【5月2日 AFP】日光をたくさん浴びて新型コロナウイルスを撃退しよう──こんな期待を抱いて日なたに繰り出す人が、インドネシアで増えている。上半身裸で地面に横たわる兵士や、自宅の庭で日焼けを試みる若者らの姿は、イスラム教徒が大多数を占め保守的な服装を好む同国では、今まであまり見られなかった光景だ。

 アジアでは、肌の色の薄さと社会的階層の高さが関連付けられてきた歴史があることから美白意識が高い。インドネシアでも、これまで日光浴はバリ(Bali)を訪れる外国人観光客のすることだと考えられてきた。

 ところが、日光とそれを浴びることによって体内で生成されるビタミンDが新型ウイルスを不活化したり、活動を抑制したりするという根拠のない情報がソーシャルメディアで拡散してから、インドネシアの人々は一斉に日光浴を始めた。

 その期待は、米政府高官が先週、太陽光で新型ウイルスの急速な不活化に成功したとする研究結果を発表したことで、さらに高まった。この研究はまだ検証されていない段階のものだが、ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領が記者会見で熱心に取り上げた。

「日焼けしたくないから、いつも日なたを避けていた。でも、今は日光浴で免疫力が高まるのを期待している」と話してくれたのは、インドネシアの文化中心地ジョクジャカルタ(Yogyakarta)に住む主婦(27)だ。

 突然の日光浴ブームを受け、インドネシア政府は皮膚がんになるリスクがあることを警告。あまり日焼けしたことのない人は日焼け止めを使用するよう注意を促している。

 今や、インドネシア軍や警察でも上半身裸での日光浴が毎朝の訓練に組み込まれ、大都市では住民らが路地や広場、線路上など、あちこちで直射日光を浴びている。髪の毛をスカーフで覆いつつ袖をまくり、ズボンの裾をたくし上げた女性から、シャツを脱ぎ捨てた10代の少年、高齢者まで、少しでも多くの日光を浴びようと線路脇に集まった人々はさまざまだ。

「(新型ウイルスの)パンデミック(世界的な大流行)が始まってから、定期的に日光浴をしている」。首都ジャカルタ郊外タンゲラン(Tangerang)を通る線路の近くでAFPの取材に応じた男性は、「日光浴の後にシャワーを浴びると体が元気になる気がする」と語った。

 映像前半は、日光浴をするタンゲランの住民ら。4月21日撮影。中盤は西ジャワ(West Java)州チアンジュール(Cianjur)の警官ら。4月26日撮影。(c)AFPBB News

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今後も使うであろう生物兵器・中共。機密はいつかは漏れる。

2020年05月02日 19時31分41秒 | 東洋の台頭と西洋の没落

「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和2年(2020)5月3日(日曜日)
      通巻第6449号  <前日発行>
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 ファイブアイズの武漢コロナ報告書を豪紙がすっぱ抜いた
  中国は意図的に被害を隠匿し、証拠は消して悲惨な状態を世界にもたらした
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 「中国は意図的に情報被害を隠匿し、証拠は消した。結果、悲惨な状態を世界にもたらした」とする報告書がファイブアイズで行きかった。ファイブアイズとは米国、英国、豪、カナダ、ニュージーランドの情報機関が秘密情報を共有するシステムである。

 報告書は15ページにおよび、これを豪紙ディリーテレグラフが入手して、報じた。「中国の秘密主義は世界の情報の透明性への暴行と言える」と書かれていた。

 疫病の発生は最初から伏せられ、人から人へは伝染しないとされ、告発した医師は隔離された。ネットから「SARS」、「未知のウィルス」、「武漢海鮮市場」という項目を検索しても、出てこなくなった。2019年12月31日から監視され、削除されていた。1月3日には証拠となる書類、サンプルが破壊されたとファイブアイズ報告書は言う。

 1月20日に、人から人への感染拡大が伝わった。しかし中国当局は否定し、WHOには問題ないと報告し、執拗に真実の隠蔽を続けた。しかし台湾は12月31日の時点で、情報を入手していたようで、香港も1月14日には対策を具体化している。

FOXニュースは、ただちにこの問題を追及して報道したが、批判として、豪紙が「武漢のラボから漏れた説を首肯せず、海鮮市場からの可能性をまだ含めている」。トランプ政権は、この立場をとっていない。
いずれにしてもファイブアイズの報告書は機密であり、それを豪紙がすっぱ抜いたのは、スクープではあるが、西側社会にとっては日本同様に機密は守れない弱点があることを同時に物語っていないか。
    ☆○▽◇み◎○△□や○△□◇ざ◎○△□き△□☆☆ 

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