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EUの中東侵略で難民が増加・尻拭いさせられる・ギリシア。西欧の自業自得。

2020年05月12日 16時53分18秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊

★ https://www.afpbb.com/articles/-/3282710?cx_part=top_topstory&cx_position=2

ギリシャ、ホテルへの難民移送に住民反発 コロナ関連デマで暴動も
2020年5月12日 15:25 発信地:アルニッサ/ギリシャ [ ギリシャ ヨーロッパ ]

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ギリシャ・アルニッサで、難民移送に反対した住民らによる暴動で破壊されたホテル(2020年5月8日撮影)。(c)Sakis MITROLIDIS / AFP 
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【5月12日 AFP】ギリシャ北部の村で5日、沖合の島の難民キャンプに収容されている亡命希望者数十人を空きホテルに移動させる計画が明らかになったことがきっかけで、反発した住民による暴動が発生した。この事件についてギリシャ政府報道官は11日、「デマ」が元で地元住民らが難民によって新型コロナウイルスが広がると信じ込み、恐怖を覚えたことが原因だと説明した。
 目撃者によると同国北部アルニッサ(Arnissa)村で約250人の住民が、難民の受け入れを予定していたホテルを放火し、略奪を行った。匿名で取材に応じた若い女性は「本当に怖かった。彼らは石を投げ、火をつけ、ホテル中を荒らし回った」「近所に住む高齢の父は、恐怖で2日間眠れなかった」と語った。警察はホテルが廃虚と化した暴動の捜査を開始したが、逮捕者は出ていない。

 ギリシャでは、難民の移送をめぐり緊張が続いている。政府は沖合の島々に設置されている難民キャンプの負担を軽減するため、2000人以上の亡命希望者を本土へ移送することを約束している。しかし、他の欧州各国への移送が遅々として進まず、ギリシャの負担ばかりが増えることにうんざりしている住民らは、各地で難民の存在に抗議している。


■難民を追い出しているのは元難民 過密状態の島の難民キャンプから、高齢者や子どものいる家族を本土に移動させようとする試みは、これまでにも反対に遭ってきた。


 アルニッサへの移動が予定されていた難民はレスボス(Lesbos)島のモリア(Moria)にある悲惨な状況のキャンプに収容されていたが、過去にもギリシャ北部の別の村への移動を拒否されたことがある。これら難民の国籍は公開されていない。


 住民の一人、ディミトリスさん(68)は、5月初旬にホテルを襲撃した人々の一部は、数十年前にトルコから追放されたギリシャ難民の子孫だと思うと述べ、「難民が難民を追いかけている。信じられない」と語った。


 一方、アルニッサ周辺で最も大きな街であるエデッサ(Edessa)の市長は、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)の最中に、難民の移送を行うことに疑問を呈している。


 ギリシャではこれまでに150人以上がコロナウイルス感染症(COVID-19)で死亡している。そうした中、難民キャンプは今月21日まで封鎖予定だ。難民の感染例はキャンプ2か所と本土のホテル1か所で確認されているが、レスボス島のような島々のキャンプでは確認されていない。


 レスボス島にいた難民らは最終的に国際移住機関(IOM)によって、テッサロニキ(Thessaloniki)近郊のホテルに秘密裏に移送された。IOMの担当者は「これらの人々は規定通り14日間隔離されている」と語った。(c)AFP/Vassilis KYRIAKOULIS

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● 日本も朝鮮半島にかかわると、後で尻拭いさせられるぞ!!

  

 

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馬鹿・ジム・ロジャース。来年から化けの皮が剥げる。日独米から逃げて・北にでも行きな。

2020年05月12日 14時25分46秒 | 経済戦争

★ https://www.mag2.com/p/money/918009?utm_medium=email&utm_source=mag_W000000204_tue&utm_campaign=mag_9999_0512&trflg=1

 
天才投資家ジム・ロジャーズが対コロナ財政政策を猛批判「日本から脱出すべき」=花輪陽子 
2020年5月11日 
ニュース
  

春節前と3月中旬の2度、世界三大投資家のひとりのジム・ロジャーズ氏にインタビューを行い、『ジム・ロジャーズ 大予測:激変する世界の見方』(著:ジム・ロジャーズ/翻訳:花輪陽子, アレックス・南レッドヘッド/刊:東洋経済新報社)を出版しました。前回に引き続き、コロナ危機により変わり果てた世界経済を天才投資家はどのように見ているのか。そのエッセンスを紹介します。(『花輪陽子のシンガポール富裕層の教え 海外投資&起業実践編』花輪陽子)


【関連】天才投資家ジム・ロジャーズが警告「次の金融崩壊が私の人生で最も大きなものになる」=花輪陽子
※有料メルマガ『花輪陽子のシンガポール富裕層の教え 海外投資&起業実践編』好評配信中!ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。


プロフィール:花輪陽子(はなわ ようこ)
外資系投資銀行を経てFPに。2015年からシンガポールに移住。ジム・ロジャーズ著『日本への警告 米中朝鮮半島の激変から人とお金の動きを見抜く』(講談社+α新書)をインタビュー監修。『シンガポールで見た日本の未来理想図』(講談社+α新書)『夫婦で貯める1億円!』(ダイヤモンド社)など著書多数。「ホンマでっか!?TV」「有吉ゼミ」などテレビ出演や講演経験も多数。

 
「恐怖」に支配された相場・経済に打つ手なし
新型コロナウィルスの影響で、アメリカの失業保険申請件数は、非常事態を宣言した3月中旬から6週間で3,000万件を突破しています。実に6人に1人以上もの人が職を失ったことになります。


アメリカでは3兆ドル(約320兆円)にも及ぶ経済対策がなされていますが、約13万円の現金給付も焼け石に水です。水道が止められている世帯も多いという報道も出ています。


「リーマン・ショック時は、まず金融危機が起こり、その後、金融から製造(2次産業、生産)、そしてサービス(3次産業、消費)という流れで経済が悪化した。最初に金融危機が発生したことでお金がまわらなくなり製造業が危機に陥った。生産が落ち込んだことで消費が悪化、サービス業も打撃を受けた。今回の経済危機は、それとは逆の流れで危機が広がっていくだろう。まず消費やサービスが落ち込み、企業業績が悪化、それが金融不安につながっていく」。


ジム・ロジャーズ氏は金融危機から株式が再暴落した場合、しばらく元には戻らないだろうと言います。

image by:原隆夫
「一番の問題は、次のブル相場がいつ来るかは予想できないことだ。それは今年かもしれない、あるいは君のまだ生まれていない子どもが大人になった40年先になるかもしれない」。


政府のばら撒き政策が最悪の結末を生む
アメリカが3兆ドル(約320兆円)、ドイツが1兆1,000億ユーロ(約130兆円)、そして日本も117兆円もの大型規模の政府支出を決め、中央銀行も無制限に金融緩和を続けています。


ロジャーズ氏は中央銀行の政策に警告を鳴らします。
「仮に、ラリーが起こったとしても、それはきわめて人工的に作られたもので、最終的には事態を悪化させるだけのひどい政策だ。根本的な解決を後回しにして、債務は増える一方。実態のない投資マネーだけがどんどん膨張し、最悪な結末になることは目に見えている。政治家はメディアに悪く言われたくない、来週の演説や次の選挙にしか興味がない。これが最大の問題なのだ」。
Next: そんな中、この政策に「NO」という富裕層の日本脱出が進んでいます――

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● 政府のバラマキは米独が日本よりも大きいのに、日本から逃げよと

  言う馬鹿。独の人口は日本より少ないですから、米独から

  逃げろというなら理解できます。

 

● 彼はどうしても日本をけなしたいのでしょう。その経済的思想は

  わかりませんが、現実を見ていないことだけは理解できます。

  コロナ禍でも酷いのはUSA/西欧です。日本ではありませんが、

 

● 日本政府のコロナ禍は失敗したと叫ぶ、バカマスコミと全く瓜二つです。

  日本人を自虐精神のもとに置きたい反日勢力と全く瓜二つです。

  金融緩和はそれこそ国力を表しているのです。

 

● 真の国力のない国が緩和を行えば、彼の言うように経済が

  ハイパーインフレで破壊されます。しかし日本はそうは

  ならないことは、今後の経過が証明するでしょう。

 

● この金融緩和に耐えられるのは、まさに巨大な緩和をしている

  日独米なのです。なにしろこの地球上の現支配国だからです。

  その意味が分からないところに、彼の馬鹿さ加減がみえます。

 

● この巨大な金融緩和で、日本はそれこそ飛躍する”と長年書いて

  来ましたが、まさに予想通りその時期がやってきたのです。

  ただしインフレという痛みは伴いますが・・。

コメント (1)
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末期西欧の最高の喜劇。94歳🚹認知症と戦う女マスコミ戦士。さすが話題造りは得意のマスコミ。資本主義最後の素晴らしい事件。

2020年05月12日 09時46分29秒 | システムの崩壊

★ https://www.msn.com/ja-jp/news/world/94歳元仏大統領、女性記者に性的暴行の疑い-現地報道/ar-BB13Wetc?ocid=spartanntp

 

94歳元仏大統領、女性記者に性的暴行の疑い 現地報道 

朝日新聞社 2020/05/12 07:06 

異例の投票ゼロ、大統領選やり直しへ

NY市の死者数、集計より数千人増か
 
© 朝日新聞社 今年1月、パリでAP通信のインタビューを受けるジスカールデスタン元仏大統領=AP 


 フランス大統領を1974~81年に務めたバレリー・ジスカールデスタン氏(94)が、ドイツ人女性記者(37)の腰を触ったとして、仏検察が性的暴行の疑いで捜査を開始した。11日、仏AFP通信が報じた。


 同通信や仏紙ルモンドによると、記者は2018年12月18日、旧西ドイツのヘルムート・シュミット元首相(故人)についての取材の一環で、パリのジスカールデスタン氏の事務所でインタビューした。取材後、記者の同僚とともに記念写真を撮った際、記者の右側に立っていたジスカールデスタン氏が腰を3回にわたってなで回し始めたという。


 同席していたカメラマンが気づき、イスを2人の間に置くなどして妨げようとしたという。記者は今年3月、仏検察に告訴した。元大統領の事務所はルモンドに対し、「ジスカールデスタン氏は何も覚えていない」とコメントしている。


 ジスカールデスタン氏は75年、シュミット氏とともに主要国首脳会議を組織。いまのサミットにつながる枠組みを作った。(パリ=疋田多揚)
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