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段々とほら吹きに似てくる・トランプ大統領

2017年05月04日 20時05分30秒 | 戦争
★ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170504-00000008-jij_afp-int

中東和平「やり遂げる」 トランプ氏、仲介役に意欲
AFP=時事 5/4(木) 9:41配信

ホワイトハウスで会談したドナルド・トランプ米大統領(右)とパレスチナ自治政府のマハムード・アッバス議長(2017年5月3日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は3日、ホワイトハウス(White House)でパレスチナ自治政府のマハムード・アッバス(Mahmud Abbas)議長と初めて会談した。トランプ氏は中東和平について「われわれはそれをやり遂げる」と述べ、仲介役に意欲を示すとともに、合意は実現できると強気の見通しも示した。

【写真3枚】握手するトランプ大統領とアバッス議長

 数十年に及ぶイスラエルとパレスチナの紛争の複雑さは歴代米大統領を悩ませてきたが、トランプ氏はその点は脇に置き、アッバス議長に対してイスラエル側とともに「最も難しい取引」を実現できると述べた。

「率直に言って、(中東和平の実現は)長年思われてきたほど難しくはないと私は考えている」

 アッバス議長も「われわれの戦略的な選択肢は和平をもたらすことだ」と指摘。トランプ氏の「勇気ある世話役」「素晴らしい交渉力」に期待を示した。

 その一方で「イスラエルはわれわれの人間と土地の占領を終わらせるときだ」とくぎを刺した。イスラエルが占領している土地にパレスチナ人が帰還する権利、東エルサレム(East Jerusalem)を首都とし1967年の国境線に基づくパレスチナ国家の樹立などを重ねて主張した。【翻訳編集】 AFPBB News

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● 精神分析的に言えば、躁の傾向が見られます。尻が軽く、自信に満ちているが、
  はたから見れば、根拠のない自信ということです。なんでも出来る自信に
  溢れているので、全能感があるのでしょう。

● しかし、現実は個人の脳の中の、脳内伝達物質の過剰とは異なります。このような人は
  波に乗れば、その躁的性格で大成功を収めるのでしょうが、しかし下りの波も
  上りと誤解するその躁的性格で、大暴落にも会うタイプです。

● どのように、歴史の波に乗り、どのように暴落するのか見ものです。

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1 コメント

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過去の経歴から (kashin)
2017-05-04 20:58:07
この人は天皇か乞食かというタイプなのでしょう。良い時は極端に良く。悪い時は極端に悪い。この人の過去を振り返ってみても、好不調の波の極端に激しい人でした。
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