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資本主義の崩壊とはこのようなもの・人権は武人の前には通用せず

2014年11月08日 07時31分18秒 | 時代・歴史



★ http://news.nifty.com/cs/world/worldalldetail/kyodo-2014110701000719/1.htm

英情報機関が弁護士の電話傍受 きょうどうつうしん 2014年11月7日(金)9時47分配信 共同通信

 【ロンドン共同】英政府通信本部(GCHQ)など英国の情報機関が、必要に応じて弁護士と依頼人の間の電話などの通信を傍受することを認めていることが6日、政府が公開した文書により明らかになり、波紋が広がっている。

 弁護士と依頼人とのやりとりは高い機密性が保証されることが原則となっているだけに、市民団体などからは「公平性が失われ、司法制度を乱す」と懸念が噴出している

 米中央情報局(CIA)元職員のエドワード・スノーデン容疑者が昨年、米英当局による市民の個人情報の収集活動を暴露。今回の騒動は情報収集の在り方についてさらなる議論を呼びそうだ。

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● 武人の時代(共産主義を含む)は、旧ソ連や中国や北朝鮮や韓国やキューバ等を見ても分かるように、
  そもそも、弱い個人が国家と戦う事が幻想であることを明らかにするのです。

● 資本主義の下では、自由と民主主義や人権などの美名のもとに、それがあると幻想を抱いています。
  しかしその幻想で、国家と裁判などで戦う事が出来る分、まだ幸せでしょう。

● 英国がやがて来る武人の時代は、その幻想を見事に打ち砕いてくれるでしょう。移民の制限や
  少数民族や少数宗教の排撃等に見られるように
、既に徐々に進んでいるのです。
  英国は紳士の国ですから、気が付いたら武人の時代”という事になりそうです。

● 今後は法律があるからと油断しては駄目なのです。人治国家へと移行しますから、法律は形骸化します。
  USAの愛国法に見られるように、国の安全の為と言う美名で、権力は何でもできるのです。
  
● 武人の時代になって、物理的戦い≒内戦が時代の趨勢になれば、ロシアの君主独裁国家のほうが
  相対的に、安全に見えるはずです。勿論資本主義の壮年である日独が最も安全ですが。
  しかし、資本主義はお金が優先となる時代です。日本人は段々と株式市場の
  上下に一喜一憂する、金亡者と化するのです。既に兆候は・・・。



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