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円安は終わった、数十年かけて・次は超円高の時代、一ドル=40〜50円。

2024年09月09日 09時51分49秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊

2000兆円もあるという日本の民間の資産

その一部が安い金利を土台に

世界に出稼ぎに行ってます

しかしバブルは

いつか崩壊するもの

2029年±2年の欧米の最後の

バブルが崩壊すれば

世界から円が里帰りします

当然強力な円高になります

里帰りの波は数波に渡りながら

円はUSA崩壊時2046年に向かって

ひたすら上がり続けます

事実は小説よりも奇なり

・・・・

ニクソンショックは

まだ終わっていない

・・・

・・

7月の1ドル161円から始まり、
8月頭の日米株安と同時に
144円まで戻った円。

あれから1ヶ月が経ち、円は140円台が
続いています。

「このまま円安も終わるのでは…」

と、思われる人も
出てきたのではないでしょうか。

藤井先生は、今後の円の動向に対し、
こう断言しています。 

「結論から言うと、
 50年続いた円高時代はもう終わり、
 この円安は今後、数十年と続くでしょう。

 なぜかと言うと、
 そもそもこれまでの円高は
 日本経済が良かったからではなく、
 単に「円がバブル状態」だったのです。

 その巨大なバブルが弾けたのが
 今回の円安なのです
 
テレビのニュースや大手経済新聞では
最近の円安に対し、

「アメリカとの金利格差が原因だ」
「金利次第で円高に戻る」

と言われていますが、、、
 実は、金利は大した問題ではありません。

藤井先生は、これまで40年にわたり
国際情勢から経済を読み解き、
予測し続けてきたからこそ

 「円安の本当の要因は、円のバブルにある」

と確証を得ているのです。

実際、ここ何十年も
「有事の円買い」と言われており、
東日本大震災の時でさえ円高になりましたが

コロナショックの時には
もう「有事の円買い」は起きませんでした。

日本円を取り巻く状態が
明らかに何かが変わったのです。

そんな変化に気付いたからこそ、
藤井先生は、まだ相場が110円台の時から
1ドル150円、160円台の
円安時代がくることを予測し、

ひいては、これから訪れるであろう
1ドル180円時代と、

それによって経済がどう動くか?
私たちはどうすべきか?

ということを発信してきました。

そして、
今回のバブル崩壊によって起きる変化を
ただ不安に思うのではなく

個人でも掴めるチャンスもあることを
多くの人に知って欲しい…

そのような思いで、新講座を作りました。

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