これでやらせのテロや戦争を終わらせなくてはいけない
９：１１のテロ、嘘情報でのフセインせん滅
ベトナムのトンキン湾事件等
皆嘘とやらせのテロに満ちている
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ガザ地区の子どもたち、一日１０人以上足を切断…麻酔なしで手術も
配信
3カ月間で1千人が切断手術受ける
イスラエルとパレスチナ武装組織ハマスとの戦争が勃発して以来、ガザ地区で一日平均10人以上の子どもが爆発などで足を失ったことが分かった。 国際児童権利非政府機構（NGO）「セーブ・ザ・チルドレン」は7日（現地時間）、声明を発表し、「昨年10月7日、イスラエルとハマスの戦争が始まって以来、パレスチナのガザ地区でこれまでの3カ月の間、計1000人、一日平均10人を超える子どもが片足または両足を切断する手術を受けた」と、国連児童基金（UNICEFE）の資料を引用して明らかにした。
世界保健機関（WHO）は3日、ガザ地区の医療システムが崩壊し、麻酔剤をはじめとする医療用品と医療スタッフが大きく不足していると発表した。セーブ・ザ・チルドレンはWHOの発表を引用し、足を失った子供の相当数が麻酔さえなく切断手術を受けなければならないと伝えた。 同団体パレスチナ事務所のジェイソン・リー事務所長は「爆発による負傷を負って（病院に）来た子どもたちを見て崩れ落ちる医師と看護師を多数目撃した」とし、「これほど大きく苦しんでいる子どもたちを見ながらも、彼らを治療したり痛みを軽減する装備と医薬品がない状況に置かれるのは、経験豊富な専門家たちにさえ（耐え）難いことだ」と語った。さらに「確実な休戦だけが民間人を障害者や死者にすることを止め、負傷した子どもたちに必要な医薬品をはじめとする人道主義的支援を可能にする」と付け加えた。 米CNNは7日付で、ガザ地区保健省の資料を引用し、戦争が起きた後、ガザ地区で少なくとも2万2835人の死者と5万8416人の負傷者が発生したと報じた。死亡者の3分の2は女性と子供と推定される。 チョン・インソン記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )
