フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

11月18日(水) 晴れ

2009-11-19 02:02:04 | Weblog

  8時ちょっと前に起床。そそくさと仕度をして8時半に家を出る。今日は午前中から現代人間論系の教室会議があるのだ。
  キャンパスのスロープを登ったところに1年生対象の現代人間論系の進級オリエンテーションの案内板が立っている。立て看用の木枠が出払ってしまっていて、なかなか使えそうになかったので、助手の人に言って、イーゼルを購入してもらったのである。


11月24日(火)昼休み 36-382教室です

  今日は来年度のゼミの一次選考の発表があった。現代人間論系は、ゼミ希望者が162名いて、そのうち123名が希望したゼミへ入ることができた。123÷162=0.759。第一希望のゼミへ入れる確率である。8割を切ってしまったのは残念だが、7割を切らなくてよかった。論系進級は、いまの2年生の場合、192名の希望があって、進級できたのは169名(88%)であった。つまり論系進級は普通にやっていればまず希望通りいくと考えてよいが、ゼミとなるとそれよりもハードルが高くなる。せっかく希望の論系に進めても希望のゼミに必ずしも入れるわけではないので、論系進級にあたっては、自分が所属を希望しているゼミの倍率を考慮しておいた方がいい。
  9時半から現代人間論系教室会議。12時45分から大学院の社会学コースの会議。「たかはし」のお弁当を食べながら行う。2時から教授会。6時を過ぎてもまだ続いていたが、研究室で面談の予定があるので、途中で退出する。