フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

5月26日(木) 曇り

2016-05-27 09:41:42 | Weblog

7時半、起床。

トースト、サラダ、紅茶の朝食。

ラジオで京浜東北線が人身事故で止まっているが、間もなく動き始めると言っている。先週の木曜と同じだ。

いつもより早めに9時過ぎに家を出て大学へ。

JR蒲田駅のホームに人がたくさん並んでいる。遅延しているようである。東急池上線に乗って五反田へ出ることにする。池上線は蒲田が始発駅なので座っていけるのがいい。こちらも遅延していたが、本を読んでいて気づいたら終点の五反田だった。五反田→高田馬場→早稲田。

10分遅刻して2限は院生の研究指導。

昼食はコンビニおにぎり。

3限は大学院の演習。

4限は空き時間。講義の準備。

5限は講義「日常生活の社会学」。

6時に大学を出る。天気予報では、夕方から雨になると言っていたが、そうでもないようである。

交差点で信号が青に変わるのを待っている間に、「カフェゴト―」に寄って行こうと気持ちが変わる。

アイスココアを注文し、30分ほど読書。その程度の時間でも、職場⇒自宅の移動の間に一拍入れることで(昨日の「SKIPA」もそうだったが)、あわただしさが大分減じる。通勤時間の長い人は、座れるのであれば、それが「やれやれ」の時間になるのだろうが(しっかり読書もできそうだ)、早稲田⇒大手町は10分、東京⇒蒲田は20分なので、読書の時間としてはものたりない。でも、カフェでの30分と合わせれば1時間になる。

蒲田に着いて、駅ビル東館の「くまざわ書店」で本を購入。

川上弘美『大きな鳥にさらわれてないように』(講談社) 

弘兼憲史『弘兼流「新老人」のススメ』(徳間書店)

内田樹・平川克美・名越康文『僕たちの居場所論』(角川新書)

夕食はカレーライス。

2時半、就寝。