フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

5月28日(土) 曇り

2016-05-29 02:52:23 | Weblog

9時半、起床。

寝坊した。朝食は抜く。

11時半に蒲田駅で卒業生のTさん(論系ゼミ5期生、2015年卒)とEさん(論系ゼミ6期生、2016年卒)と待ち合わせ、「まやんち」へ。

アフタヌーンティーは予約済みであるが、お茶はその場でティーリストから選ぶ。3人ともダージリンのファーストフラッシュ(春摘み)をチョイス。

2人はゼミの先輩・後輩というだけでなく、サークル(茶道研究会)の先輩・後輩でもある。

まずは香りを楽しむ。

アフタヌーンティーが運ばれてきた。ブログ初登場のEさんはもちろんだが、ブログ登場3回目のTさんもアフターヌーンティーは初めてである。

カナさんにスリーショットを撮っていただく。

店主のまゆみさんが、「先生、松本の「Chiiann」に行かれたんですね」と言う。「まやんち」の常連で私のブログの読者の方がいて、その方からの情報らしい。「はい、3度ほど」。「どうして「Chiiann」に行かれたのですか?」と聞かれたので、松本の知り合い(「GRAIN NOTE」の奥様)に近所に新しいカフェが出来たと聞いて、のぞいてみたのですと答えると、「実は「Chiiann」の奥様は「まやんち」のお菓子教室の生徒さんだった方です」とまゆみさんが言ったのでびっくりした。「Chiiann」のご夫妻が松本でカフェを始める前、東京(大田区)に住んでいたというのは知っていたが、まさか奥様が「まやんち」で勉強されていたとは知らなかった。そういえば「Chiiann」でキッシュを食べたとき、「まやんち」のキッシュに似ているなと感じたのだが、本家ー分家の関係にあるのだから似ていて当然だ。「Chiiann」の開店のときにはまゆみさんは松本まで出かけて行ったそうである。

自分の好みのものを探究していくと、世界はいつか、どこかでつながるのだ。

次回、「Chiiann」に行くのが楽しみだ。

蒲田の街を散歩しながら、カフェの梯子をする。

予約はしていなかったが、「phono kafe」をのぞくと席が空いていたので、こんにちは。。

小豆茶と、お茶受けにサラダを二品。

Tさんは「phono kafe」は二度目。大原さんはTさんのことを覚えていらした。

ブログではおなじみの場所に自分がいることに感激しきりのEさん。

6期生(卒業生として)のブログ初登場で、単独だと緊張するところだが、先輩と二人なので気が楽だろう。

 「phono kafe」を出て、三軒目をめざして街歩き。

Tさんには「黄色」が似合う。

公園の桜の木の下で。

呑川沿いの桜並木で。

Eさんには「緑色」が似合う。

郵便局も似合う(笑)。

これが「喜八食堂」ですね(ブログでお馴染み)。

三軒目のカフェは「あるす」。ちゃんと「営業中」の札が出ている。

こんにちは。「あるす」に来るのは一ヶ月ぶりである。

二人も私にならってモカを注文。サービスでお菓子が付いて、この後、コーヒーを飲み終わらないうちに紅茶が出てきた。(おまけに私はお土産に庭で獲れたキンカンをいただくことになる)。

Tさんが私のリクエストに応えてある人の写真をスマホから探している。

Eさん「私にも見せて下さいよ」

Tさん「だめだめ」

君たち、カフェで騒ぐんじゃない(笑)。

奥様にスリーショットを撮っていただく。

奥様とEさんのツーショット。

失礼する前に、お店の前で記念の写真を撮りましょうか。

はい、チーズ。

さて、そろそろ駅に戻りましょう。

ブログ初登場の記念の一枚。「緑」を背景に柔らかな表情で。

非笑顔的写真も一枚撮っておきましょう。アスリートの表情で。

どうぞお気をつけて。2人とも埼玉の住人。京浜東北線で田端までは一緒ですね。

また会いましょう。

帰宅すると、玄関先でなつがお出迎え。

ちょっとエサをやる。

明日は晴天だろう。

夕食はカツオのたたき、アスパラとズッキーニとパプリカと鶏肉の炒め、茹でトウモロコシ、茄子の味噌汁、ご飯。

*写真は三人前です。

名古屋から息子が、隣町から娘がやってくる。明日は母の一周忌法要だ。

3時、就寝。