フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

道場親信さんの葬儀について

2016-09-14 16:20:49 | Weblog

社会学者(専門は社会運動研究)で大学院の後輩でもあった道場親信さん(和光大学教授)が、本日(9月14日)午前3時55分、入院中の九段坂病院で亡くなられた。驚いた。50歳になるかならないかという若さである。あの人懐っこい笑顔にもう会うことはできない。心からご冥福をお祈りします。合掌。

(和光大学のHPより)

葬儀について

 通  夜  9月16日(金)18:00~19:00
 告別式   9月17日(土)11:00~12:00
 式場    最勝寺
        東京都新宿区上落合 3−4−12
        (式場連絡先03-3360-2580)
 交通案内・地図
 http://shinj-saisyouji.tokyobutuji.com/
 ・地下鉄東西線 落合駅(2番出口)徒歩2分
 ・地下鉄大江戸線 中井駅(A1番出口)徒歩4分
 ・西武新宿線 中井駅 徒歩5分
 ・JR総武線 東中野駅 徒歩13分


9月13日(火) 雨

2016-09-14 03:08:58 | Weblog

9時、起床。

朝食をとるのが遅くなり、朝食兼昼食を食べに外に出る。玄関横のガレージ(自転車置き場)の椅子の上でなつが寝ている。今日は雨。屋根のあるこの場所で今日は過ごすことに決めたのだろうか。

自宅から徒歩1分の「マーボ屋」に行く。

店頭のタテ看に「麺、チャーハンもありますよ!!」と書いてある。私が最初そうだったように「マーボ屋」という名前から麻婆豆腐専門店と誤解する人がいるのだろう。

ランチメニューの麻婆豆腐定食(900円)を注文。麻婆豆腐、ご飯(お変わりは100円)、スープ、ザーサイ、後からデザートが付く。

店名にするだけあって美味しい麻婆豆腐である。ご飯が進む。でも、お替りはしない。

デザートは杏仁豆腐。

食後のコーヒーを「あるす」に飲みに行く。しかし、看板が出ていない。でも、入口のドアはちょっと空いている。たぶん店内にご主人かマダムはいらっしゃるのだろう。

近くの花屋で仏花を買う。大城通りに同じ名前の花屋があるが、姉妹店なのか聞いたところ、向こうが本店でこちらが支店とのこと。親子でやっていて、本店は子どもに任せているそうだ。

再び「あるす」の前を通ると、マダムが出てきて、「先ほど店の前を通られましたよね?」と挨拶される。はい、こんにちは。

なんで看板を出していないのか聞いたところ、開店以来の看板でボロボロになっているので、「みすぼらしいから出すのを止めよう」とご主人が言っているのだそうだ。う~ん、そうですか、いい味わいだと思いますけど。 

モカを注文。

ケーキを供される。この後、紅茶もいただく。

いつものようにマダムと私がおしゃべりをしていて、マスターは黙って聞いていたが、話が昔の稲毛海岸あたりの潮干狩りのことになったら、急に興味をもたれたようで、話に加わって来られた。潮干狩り場というのは貝の養殖のついでにやっているみたいのもので、本当の養殖場には囲いが作られていて、入ってはいけない、入ると叱られたそうである。地元ではアサリの佃煮がよく売られていたが、佃煮の中で一番美味しいのはトコブシの佃煮だそうである。トコブシの佃煮・・・贅沢ですね、高そうだ。私がよく佃煮を買う東急プラザの海老屋總本店にはトコブシの佃煮は売っていない。どこへ行けば買えるのだろう。

30分ほどで失礼して、家に戻る。

夕食はポークソテー。

ご飯をちょっとお替りして(い、いけない)、明太子で〆る。

深夜、明日が投句の締め切りの句会の作品を考えていたら3時になった。夜更かし復活。、