9時、起床。
トースト、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。
今日は午後4時半から現代人間論系の教室会議がある。主任の村松先生にはもしかしたらお休みさせていただくかもしれませんと連絡しておいたが、卒業研究の担当を決めるという議題があるので、出かけていくことにした。
久しぶりの木洩れ日。
ビルの谷間から見る秋の空。
昼食は、東京駅→大手町駅の乗り換えの途中、「屏南」で葱チャーシュー麺。
論系会議は高層棟7階の現代人間論系室で行われる。
卒業研究の計画書を回覧し、私は一件を担当することになった。これで私の来年度の学部の論文指導は20人(ゼミ論19人+卒研1人)になった。20人は指導の上限として決まっている。これ以上は持てません。
会議を終え、研究室で少し雑用を片付けてから、大学を出る。
地下鉄に乗る前に本屋(あゆみブックス)に寄って行くのは戸山の教員の習性のようなものである。(何も買わなかったが)
7時半、帰宅。
風呂を浴びてから夕食。焼き魚(金目の干物)、明太子、ポテトサラダ、大根と人参と白菜の汁、枝豆ご飯。
主役は「小糸在来」をふんだんに使った枝豆ご飯である。炊きあがったところで、塩と醤油で味を調えるところがポイントである。
美味い!
もちろんお替りをした。さらに禁断の夜食でも食べた(笑)。
「小糸在来」の旬はここ2週間ほどとのことである。旬のものを味わえる幸せ。宮本君、ありがとう。
デザートは梨。