フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

10月13日(木) 曇り

2016-10-14 08:47:50 | Weblog

9時、起床。

トーストと紅茶の朝食。

お昼に家を出て、大学へ。

3限は大学院の演習。

4限は空き時間。蒲田駅の売店で買ってきた崎陽軒のシウマイ弁当で昼食。

5限は講義「ライフストーリーの社会学」。

今日、ゼミ選考の一次集計が出た。私のゼミを希望する学生は23名(定員17名)。去年もこんなものだった。ほどよい倍率である。来週の月曜日まで申請の変更が認められているが、変動は少ないだろう(±1程度か)。21日(金)から選考期間に入るが、私のゼミの志望者には面接の日時の通知はメールでするので、ワセダメールのチェックを怠らないようにしてください。

7時半、帰宅。

夕食はクリームシチューとサラダとライス。茶碗に盛ると「ご飯」、お皿に盛ると「ライス」。

ノーベル文学賞はボブ・ディランが受賞した。村上春樹がまた受賞を逃したが、そのことを残念に思う気持ちよりも(もう慣れっこだし)、ディランが受賞したことを喝采する気持ちの方が強い。

プロ棋士の三浦弘行九段が対局中のスマホ使用(コンピューター将棋ソフトの使用)の疑いで年内出場停止処分になり、竜王戦挑戦者が挑戦者決定戦で三浦九段に敗れた丸山忠久九段になったというニュースにびっくりした。コンピューターソフトがプロ棋士に勝ったときよりもびっくりした。