フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

4月23日(月) 曇り

2018-04-24 16:31:10 | Weblog

8時半、起床。

朝、体重を測ったら(毎日習慣的に測っている)、昨日の朝よりも400グラム減っていた。明らかに昨夜のウォーキング&ジョギングの成果である。

トースト、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

11時に近所の歯科医院を予約している。今日は上の両奥歯の歯周ポケットになっている部分の掃除。自分ではなかなか掃除ができない場所だ。あと一回で今回のシリーズは終了。

月曜日は妻はジムに行っているので、昼食は一人で食べる。たいてい外に食べに出る。今日は「マーボ屋」。歯科医院への行き返りに前を通ったらお店の方を顔を合わせたので、「後で食べに来ますね」と挨拶をしていたのだ。

4月のランチメニューは心惹かれるものがある。「3」と「4」で迷ったが、「4」の新玉ねぎと豚肉の旨醤油炒めセットを注文。

新玉ねぎの甘さが豚肉によくからんでそれを醤油で美味しく炒めている。

ご飯が進む君である。

「ご飯軽め」と注文したことを後悔した。「ご飯軽め」=「半ライス」のようである。それでは減らし過ぎだ。「ご飯心持ち軽め」と注文したら7割くらいにしくれるのだうか。次回そのあたりのところを確認しよう。

ランチ以外でも今月は美味しそうなものがいっぱいだ。

NHK俳句の投句の締め切りは毎月10日と25日だ。いままで投稿したことはなかったが、日々の鍛錬のためにやってみようかと思う。25日必着なので、今夜中に作って、明日の朝イチで投函しよう。兼題は「青梅」(出題:宇多喜代子)と「梅雨」(出題:岸本尚毅)だ。

先月号(4月号)に4人の選者の紹介があって、「自選5句」というのが載っているのだが、これまでの俳句人生の中からの5句であるから、傑作揃いである。その中から私の独断で一人一句を選ぶなら、

 八月の赤子はいまも宙を蹴る  宇多喜代子

 又一つ風の中より除夜の鐘  岸本尚毅

 春光の先へ先へと人歩く  星野高士

 一瞬にしてみな遺品雲の峰  櫂美知子

夕食はカツオのたたき、豚汁、サラダ、ご飯。

初カツオである。

白いご飯と豚汁との相性は抜群だ。ほかには何もいりません。

 

『コンフィデンスマンJP』第三話(録画)を観る。今回のカモは石黒賢演じる美術鑑定士。今回の手口はこれまでのように大掛かりなセットとエキストラを使った疑似環境の構築ではなく、日本洋画史上の知られざる夭折の天才画家というのをでっちあげてその作品を破格の値段で売りつけるというもの。初期投資に大金を使ったとはいえ、これまでよりもテクニックを駆使してだましている点は楽しめた。でも、来週はまた大掛かりなセットとエキストラ作戦らしいけど。

深夜、投句の2句が決まる。朝イチの集配に間に合わせるため、近所のポストまで行く。

2時、就寝。