いつも、ときどき、たまに、あるいは今日初めて、このブログをご覧いただいている皆様。
ありがとうございます。
今年も原則として毎日、更新するつもりでおりますので、どうぞよろしくお付き合いのほどお願い申し上げます。
2019.1.1
大久保孝治(おおくぼ・たかじ)
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2019.1.1
大久保孝治(おおくぼ・たかじ)
9時、起床。
トースト、すき焼き&エッグ、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。
説明しよう。すき焼き&エッグとは、昨夜のすき焼きの残り(肉だけは新たに焼いた)に目玉焼きをのせたもので、世界3大贅沢朝食料理の1つと言われている。
過ぎ去ろうとしている2018年を振り返っていたら、夕方になった。
終日家にこもっているの体に悪いので、ちょっと外出。
大晦日の蒲田駅界隈。
「テラス・ドルチェ」に入ろうと思ったら、今日は5時半までで、あと20分しかないので断念。「ルノアール」に行く。
ブレンドコーヒーを注文。「ルノアール」は一人でも4人席に座れてテーブルが広いのがいい。
大学支給の能率手帳は、一時使うのを止めていたが、仕事(授業や会議)中心に使うのであれば使い勝手がいい(1月から翌年3月までの15か月間のスケジュール管理ができる)ので、再び使っている。ほぼ日手帳ウィークスはプライベート用に使っている。
2018年版の最後の3ヵ月(2019年1月~3月)のスケジュールを2019年版に書き写す作業をする。なお、スケジュール管理はスマホのグーグル・カレンダーでもしている。手帳をなくすリスクがあるので、バックアップをとっておく必要があるのだ。
「ルノアール」も今日は6時で閉店だった。3月25日の卒業式の予定まで写し終わったら、私が最後の一人の客になっていた。
家に戻る途中、古本屋「一方堂書林」の前を通ったら、「暫く休業致します」の貼紙が出ていた。あらま、どうしたのだろう。
帰宅すると、日本年金機構から書類が届いていた。 「年金請求書」だった。来年、私は65歳になる。この書類に必要事項を記入してを提出すれば、年金を受給することができるわけだ。でも、大学の定年は70歳だ。大学を辞めてから年金をもらうか、もらえるものはいまのうちからもらっておくかは、考え方の分かれるところだ。でも、受給を先延ばしする場合でも書類は提出しなくてはならない。書類にざっと目を通したが、わかりやすいとは言い難い。「予約相談」というシステムがあるそうなので、相談させていただこう。利用の仕方に目を通したが、わかりやすいとは言い難い。「予約相談」についての相談はどこにしたらいいのかしら。
夕食はそば。 三種の天ぷら付である。
えび。
人参。
春菊。
正月用に作った煮物もフライングで出てきた。
妻と娘と息子は「ガキの使い」を観ているが、私は古式にのっとって「紅白」を観る。
今回のハイライトは米津玄師。2018年最大のヒット曲「Lemon」を故郷徳島の美術館で歌う姿が生中継された。私は知らなかったが、彼がテレビのライブで歌うのは初めてのことだそうだ。
ライブで(めったに)歌わない歌手というのはこれまでもいた。たいていは歌が下手だった。しかし、彼は違った。無数のロウソクの明かりと女性ダンサーの激しい踊りという演出効果もあり、引き込まれて聴いた。
「紅白」を観終ってから一家で近所の女塚神社に初詣に行く。
12時10分前に着いたが、開門を待っている人の列がいつもより長かった。
境内には大小4つの社がある。これを一巡する。お賽銭は4枚必要。
一巡し終えて、火にあたりながら、甘酒をいただく。
行く年を惜しみ、新しい年を迎える。
3時半、就寝。