9時、起床。
トースト、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。
卒業生のカホさん、ヨウさん(共に論系ゼミ4期生)と11時半に蒲田駅で待ち合わせ、池上へ。
12時にカフェ「HITONAMI」を予約しておいた。
テーブルの上に『OZmagazine』の最新号が置かれている。特集タイトルは「ひとり東京さんぽ」。
この店のことが紹介されている。ロールキャベツがメイン料理としてチョイスされていますね。
今日は「三人池上・蒲田さんぽ」ですけどね。
カフェだけど、私は食事処としての利用が多い。
メイン+惣菜3品を注文(惣菜はもう1品あとから出てくる)。 惣菜の数は0から5(ときには6)までお好みで。
私はメインはタラ(北海道)のオイルソース焼き。魚料理をチョイスする率が高い。
蒸し野菜の味噌ドレッシング。 彩りがきれいで味噌も美味しいので、これもチョイスする率が高い。
里芋とコンニャクの煮物。 温めて出てきます。
少し遅れて揚げたてのカボチャのコロッケが出てきた。ホクホクで美味しい。
2人からプレゼントをいただく。
コーヒーカップのブローチである。どうもありがとう。
和室のお客さんが帰ったのでお茶はそちらでいただきましょう。
私は豆乳のカフォオレ。
2人はホットジンジャー。
店長のオガサワラさん(右)と店員のクドウさん。前にも書いたが、2人は洋裁学校の同級生である。去年9月に女性たちで立ち上げたカフェだが、雑誌にも紹介されて、軌道に乗って来ましたね。ごしそうさまでした。近々、また来ますね。
「HITONAMI」の隣の新しい民泊の前で。2人の仲よし感がよく出てるでしょ(笑)。二人はよく一緒に旅行をするのだが、「姉妹ですか」とか「双子さんですか」と言われるそうだ。私も2人がゼミに入ってきた当初はよく間違えたものである。
腹ごなしの池上散歩。でも、今日は風が冷たい。
ビルの向こうに富士山が見える。
境内では節分の豆まきの準備が進んでいる。
毎年、有名人がやってきてここから豆をまく。
お参りをすませてから2人はおみくじを引く。
さて、さて、どうかな?
大吉と吉だった。で、どっちがどっちでしたっけ?(笑)
カホさんは香港に赴任中の旦那さんが帰国されますように。ヨウさんは休職中の職場にスムーズに復帰できるますように。
本門寺を後にする。
蒲田に移動。
「まやんち」を3時に予約しておいた。3名以上の場合は午後でも予約できるのだ(これは案外知られていない)。ドアの外まで並んでいる人たち尻目に(ちょっと申し訳ないような気持ちで)店内に入って行って、「大久保様、ご予約いただいております。どうぞ」とテーブルに案内される。決して「キング・オブ・ピーチメルバ」の特権を行使しているわけではありませんからね。
紅茶は東方美人をチョイス。2人はアッサムをミルクで(でしたっけ?)。
私とカホさんは焼き林檎。「大久保さんは林檎ってイメージじゃありませんよね」と店長のまゆみさんがおっしゃる。そりゃ、桃のイメージでしょうけど、この季節、桃を使ったメニューはありませんしね(笑)。
ヨウさんはガトーバナーヌ。
写真を撮っているのかと思ったら、写真を検索しているらしい。
卒業式のときの写真だった。2014年3月。もうすぐあれから5年だけど、変わってないね。
アラサーになっても、アラフォーになっても、仲よしな2人であることだろう。 女性同士の親友って独特なものがあるね。男にはなかなかわからない世界だ(距離感が違うように思う)。
時刻は4時。時間制でまだ30分は大丈夫だけれど、待っている人たちもいることだし、そろそろ席を立ちましょう。お店の方に写真を撮っていただく。ここの支払いは2人がもってくれた。ごちそうさまでした。
蒲田駅の改札で人を見送り、「有隣堂」で本を買う。
斎藤孝『ネット断ち』(青春出版社)
榎本博明『孤独』(クロスメディアパブリッシング)
吉藤オリィ『サイボーグ時代』(きずな出版)
「ノザワBAKE」に顔を出す。
カフェ仲間で陶芸家の清水直子さんがいらした。こんにちは。次回の展示会は3月下旬に中目黒の「ハイジ」らしいです(詳細は未定)。
ビスケット(小さいのはオマケ)とコーヒー。ネーブルホワイトケーキはお土産に購入。
3人であれこれおしゃべり。
夕食はラムチョップ、サラダ、栗きんとん、柚子大根、味噌汁、ご飯。
ラムチョップの付け合せは蓮根とちじみほうれん草のソテー。
2時、就寝。