フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

1月26日(土) 晴れ

2019-01-29 12:37:46 | Weblog

9時、起床。

トースト、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

卒業生のカホさん、ヨウさん(共に論系ゼミ4期生)と11時半に蒲田駅で待ち合わせ、池上へ。 

12時にカフェ「HITONAMI」を予約しておいた。 

テーブルの上に『OZmagazine』の最新号が置かれている。特集タイトルは「ひとり東京さんぽ」。

この店のことが紹介されている。ロールキャベツがメイン料理としてチョイスされていますね。 

今日は「三人池上・蒲田さんぽ」ですけどね。 

カフェだけど、私は食事処としての利用が多い。 

メイン+惣菜3品を注文(惣菜はもう1品あとから出てくる)。 惣菜の数は0から5(ときには6)までお好みで。 

 私はメインはタラ(北海道)のオイルソース焼き。魚料理をチョイスする率が高い。

蒸し野菜の味噌ドレッシング。 彩りがきれいで味噌も美味しいので、これもチョイスする率が高い。

里芋とコンニャクの煮物。 温めて出てきます。

 少し遅れて揚げたてのカボチャのコロッケが出てきた。ホクホクで美味しい。

2人からプレゼントをいただく。 

 コーヒーカップのブローチである。どうもありがとう。

和室のお客さんが帰ったのでお茶はそちらでいただきましょう。

 

私は豆乳のカフォオレ。

2人はホットジンジャー。

店長のオガサワラさん(右)と店員のクドウさん。前にも書いたが、2人は洋裁学校の同級生である。去年9月に女性たちで立ち上げたカフェだが、雑誌にも紹介されて、軌道に乗って来ましたね。ごしそうさまでした。近々、また来ますね。

 「HITONAMI」の隣の新しい民泊の前で。2人の仲よし感がよく出てるでしょ(笑)。二人はよく一緒に旅行をするのだが、「姉妹ですか」とか「双子さんですか」と言われるそうだ。私も2人がゼミに入ってきた当初はよく間違えたものである。

腹ごなしの池上散歩。でも、今日は風が冷たい。

 

 

 

ビルの向こうに富士山が見える。

境内では節分の豆まきの準備が進んでいる。 

 

 毎年、有名人がやってきてここから豆をまく。

お参りをすませてから2人はおみくじを引く。

さて、さて、どうかな?

大吉と吉だった。で、どっちがどっちでしたっけ?(笑)

カホさんは香港に赴任中の旦那さんが帰国されますように。ヨウさんは休職中の職場にスムーズに復帰できるますように。

本門寺を後にする。

 

蒲田に移動。 

「まやんち」を3時に予約しておいた。3名以上の場合は午後でも予約できるのだ(これは案外知られていない)。ドアの外まで並んでいる人たち尻目に(ちょっと申し訳ないような気持ちで)店内に入って行って、「大久保様、ご予約いただいております。どうぞ」とテーブルに案内される。決して「キング・オブ・ピーチメルバ」の特権を行使しているわけではありませんからね。

紅茶は東方美人をチョイス。2人はアッサムをミルクで(でしたっけ?)。

私とカホさんは焼き林檎。「大久保さんは林檎ってイメージじゃありませんよね」と店長のまゆみさんがおっしゃる。そりゃ、桃のイメージでしょうけど、この季節、桃を使ったメニューはありませんしね(笑)。

 

ヨウさんはガトーバナーヌ。

写真を撮っているのかと思ったら、写真を検索しているらしい。

卒業式のときの写真だった。2014年3月。もうすぐあれから5年だけど、変わってないね。

アラサーになっても、アラフォーになっても、仲よしな2人であることだろう。 女性同士の親友って独特なものがあるね。男にはなかなかわからない世界だ(距離感が違うように思う)。

時刻は4時。時間制でまだ30分は大丈夫だけれど、待っている人たちもいることだし、そろそろ席を立ちましょう。お店の方に写真を撮っていただく。ここの支払いは2人がもってくれた。ごちそうさまでした。

蒲田駅の改札で人を見送り、「有隣堂」で本を買う。

 斎藤孝『ネット断ち』(青春出版社)

 榎本博明『孤独』(クロスメディアパブリッシング)

 吉藤オリィ『サイボーグ時代』(きずな出版)

「ノザワBAKE」に顔を出す。

 

カフェ仲間で陶芸家の清水直子さんがいらした。こんにちは。次回の展示会は3月下旬に中目黒の「ハイジ」らしいです(詳細は未定)。

ビスケット(小さいのはオマケ)とコーヒー。ネーブルホワイトケーキはお土産に購入。

3人であれこれおしゃべり。

夕食はラムチョップ、サラダ、栗きんとん、柚子大根、味噌汁、ご飯。 

ラムチョップの付け合せは蓮根とちじみほうれん草のソテー。

 2時、就寝。