フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

1月25日(金) 晴れ

2019-01-28 12:39:49 | Weblog

8時、起床。

トースト、サラダ、牛乳、紅茶の朝食、 

昼食は「マーボ屋」に食べに行く。麺類を食べるつもりだったが、ランチメニューを見ていて気が変わった。

エビと春雨の塩味煮込みセット(900円)

エビも好きだし、春雨も好きだし、塩味も好きだ。ご飯にかけて食べる。

デザートは杏仁豆腐。マンゴープリンのときもあるが、私はこちらの方が甘味があっさりしていて好きである。 

2時に家を出て、大学へ。相変わらずの晴天続きだが、この週末は寒くなるという。

 3時からドクターで助手のOさんの研究指導。2月2日の博士論文構想発表会に向けて頑張っている。

5限・6限はゼミ。4年生の5人がゼミ論の概要報告。

 SSさん 地方暮らしと現代の若者

 THさん 「つながり」の希薄化について

 FRさん 生きやすさの社会学ー自分の気持ちに真っ直ぐに生きるための方法論ー

 MMさん 魅力あふれる「ひとり時間」

 YSさん カラオケボックスで歌うという行為の社会性

本当はもう一人予定されていたのだが、旅行中の中国で帰りの飛行機に乗り遅れてしまったとのこと。

休憩時間のスイーツは八ッ橋(2種)。私は生八ッ橋が好き。

 今年度最後のゼミが終わって、3年生から4年生へ心ばかりのプレゼントがあった。スイーツ&ゼミ写真とメッセージ。

感涙にむせぶ(?)4年生。「私たち、去年の4年生に何もしてあげられなかったな・・・」と。

私は、これのほかかに、3年生でワセオケの団員のHKさんから3月21日の定期演奏会のチケットをいただいた。場所はサントリーホール。主たる演目は「ブラームス交響曲3番」である。楽しみだ。

 4年生は9期生(左側)、3年生は10期生(右側)である。全員で 写真を撮る。 

ちょっとはじけてください。

ゼミ生にはあとからメールで高画質の写真を送ります。

 場所を高田馬場の「木村屋本店」に移して、納会。

今回の幹事は4年生のIMさん(左)。いつもありがとう。 

サラダ。

野菜の鶏チャーシュー巻き。

寒鰤とサーモン。

今日の参加者は30名ほど。

 

メイン料理は豚シャブだ。

家で豚シャブをするときはバラ肉を使うが、この店ではロース肉である。

肉が硬くならないうちにさっさと食べよう。

写真を撮るから一瞬止まってね(笑)。

 飲み放題ではあるが、食べ放題ではない。

豚シャブの追加はできないが、ここから枝豆、大学芋、鶏唐という腹にたまる料理が続く(笑)。

 

 

さきほどとは違うアングルから。 卒業生の結婚式のときも、ゼミの飲み会のときも、私は写真係である。

〆はきしめん。

11時を回ったあたりで私は失礼する。 

4年生の一部とは来週、ゼミ論集編集作業で会うが、多くの4年生とは次に会うのは3月25日の卒業式になる。

12時過ぎに帰宅。妻には遅くなると言っておいたのだが、午前様になるとは思っていなかったようで、「オヤジ狩りにあったんじゃないかと心配したわ」と言われる。

2時、就寝。


1月24日(木) 晴れ

2019-01-28 10:14:05 | Weblog

8時、起床。

トースト、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

12時に家を出て、大学へ。自宅と研究室とはドア・トゥ・ドアで1時間弱。自宅の玄関と研究室のドアが接続していたら楽でいいのだけれど。

 

3限の大学院の演習は今日で終わり。受講生7人のうち、来年度、修論に取り組む人が6名いる。頑張って下さい。

昼食は「メルシー」に食べに行く。最初は「ミルクホール」でパンとコーヒーを買おうと思ったのだが、途中で気が変わって「メルシー」に行くことになった。コートを着ないで出たので、けっこう寒かった。 

それだけに熱々のチャーシュー麺がとても美味しかった。

5限は講義「ライフストーリーの社会学」。教場試験を行う。いつもは広い教室のどこに座るのも自由だが、今日は問題用紙や答案用紙の配布の手間がかかるので、前の方に座ってもらう。試験時間は60分。記述式の問題を4題出して、そのなかから1つを選んで答えてもらう形式はいつもと同じ。記憶が新しいためだろう、一番最近授業で扱ったテーマに関連した問題を選択した学生が圧倒的に多かった。

研究室に戻ってで答案の整理(学生番号順に並べる)。本日の出席率は95%だった。すごいな。

6時半に大学を出る。

7時半、帰宅。

夕食は手羽先焼き、

ガンモドキとワカメの煮物、サラダ、味噌汁、ご飯。

今、巷ではタピオカドリンクが再びブームになっている(以前のブームはいつのことだったろう)。妻が「冷蔵庫にタピオカあるわよ」と言ったので、食後に飲む。うん、既知の食感、既知の味である。自宅から駅までの道にタピオカドリンクの専門店があるのだが、いつも列が出来ている。この寒空の下である。そこまでして・・・と行列嫌いの私は思ってしまうが、ブームに乗っている(流行の先端にいる)という感覚が好きという人は多いようである。

2時、就寝。