フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

2月3日(日) 晴れ

2019-02-04 13:22:55 | Weblog

8時、起床。

サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

新聞にアイドルグループ嵐の全面広告が載っている。何かの商品の広告ではなく、「嵐」自身についての広告(メッセージ)のようだった。「今日も未来もsmile agin」か・・・何かもっといいコピーがなかったのかしら。たぶん募集したらたくさん集まると思う。ただ、難しいのは、先日の発表は「解散の予告」であったこと。2020年までは活動を続けるわけだから、「ありがとう」という言葉は(活動が終ったわけではないから)使いにくい。「これからもよろしく」という言葉も(わずか2年だから)使いにくい。「花も嵐も乗り越えて」というフレーズも使いにくい。「嵐の前の静けさ」も変だ。けっこう難しいかもしれない。

9時前に家を出て、大学へ。休日出勤である。今日は大学院の博士課程の入試の二次試験(面接)がある。

キャンパスの入口に大きな看板が置かれている。なんだろう?

予備校の模擬試験の会場案内だった。今日ここが使われるようである。

大学院の入試の案内はその看板の後ろにチョコンと置かれている。 あらま、どっちが主役かわからない。

 10時から面接開始。

1時間ちょっとで終わって、昼食を「タビビトの木」に食べに行く。 

店にコーヒー豆を納めている業者が来て実演販売のようなことをしていた。レモネードを注文するつもりだったが、ついついコーヒーを注文。 

 フランスコッペ(という名前ではなかったと思うが、パリジャンのようなハムサンド)を注文。隣りのテーブルのご婦人がフォーを食べていた。そんなのメニューにあったのかと思ったら、ランチ限定メニューだそうである。美味しそうだった。こんどはあれにしよう。

1時から博士論文構想発表会。大学院の入試で社会学コースの教員が全員そろうのでこの日に設定されたのである。S君(D3)とOさん(D4)の2名が発表。各1時間ずつで3時には終了。

夕方まで研究室で雑用を片付け、7時過ぎに帰宅。

豆まきをする。ひっそりとする。

夕食はポトフ、めかぶ、焼ふぐの子、柚子大根、ご飯。 

焼ふぐの子は、ふぐの卵巣を塩漬けにしてから焼いてほぐしたものである。そうすることで毒は無化される(とのこと)、ご飯にふりかけて食べる。

 

 2時半、就寝。