フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

10月14日(月) 小雨

2019-10-15 13:19:30 | Weblog

8時、起床。

昨日の台風一過の晴天は一日でおしまい。今日は朝から小雨が降っている。

トースト、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

ブログを更新したり、午後の講演の準備(原稿というほどのものは用意せず、メモ書き程度のもの)をしたり。

昼食は焼きおにぎり(3個)、味噌汁、柚子大根。小ぶりの焼きおにぎりは冷凍食品。おにぎりを焼いてから冷凍にしたということだろ。電子レンジでチンしただけだが、再度、火であぶると「焼きおにぎり」っぽくなかっただろう。 

2時半に家を出る。3時に会場(アプリコ)に着けばよいので、少し時間(15分ほど)がある。「ティースプーン」でミルクティーでも飲んで行こう。 

注文をして椅子に座っていると、女性客が入ってきてパンを購入した。見ると、お隣のTさんである。私に気づいて「あら」と言った。しばらくおしゃべりをする。 

ホットミルクティー(黒糖)。今日は気温が低い。すっかり秋だ。もう残暑も台風が全部さらっていったのだろう。 

3時にアプリコ到着。 

会場は地下の展示ホール。 

持参したノートパソコンをプロジェクターに接続し、準備完了。開始の時間を待っているとカフェ仲間のトモミさんのお母様(初対面)が挨拶に来て下さった。お祖母様もご一緒とのこと。お祖母様は一昨日は相生小学校に避難されたそうだ。ずいぶんハラハラドキドキの一日だったが、大したことはなくてよかったです。 

3時半から1時間の講演。気軽な話題の中に少し硬い話(サードプレイス論)を差し挟んで話をした。最後のところで、「スリック」のマダムに登場いただいて、カフェの店主さんの視点からの話をうかがった。今日の主たるテーマは「おしゃべりカフェ」についてだったが、いまはなき「甘味あらい」を含めて、何軒かの「おしゃべりカフェ」を紹介した。「スリック」「HITONAMI」「ティースプーン」「昔日の客」。もし行かれることがありましたら、私の名前を出していただければ、ふだんの5割増しくらいの笑顔で迎えてくれるはずです。

講演終了後、懇談会。みなさんいろいろなサークル、団体の活動をされているようである。それもまた「まちとの付き合い方」の形である。山代玉緒さんという方から、「第1回 国際都市おおた芸術祭」のパンフレットをいただく。11月23日(土)、24日(日)の10:00から17:00まで蒲田駅西口駅前広場で開催されるとのこと。面白そうだが、なにごとも「第1回」というのは大変である。ゼロから準備しないとならないわけだから。雨天決行・荒天中止とのこと。天気に恵まれますように。私も散歩がてらうかがわせていただきますね。

 

帰宅して、6時に予約してある近所の整骨院へ行く。

7時半、夕食。

ラムチョップ2本。 

写真をとっているといきなりハルが接近してきた。テーブルから降りなさい! 

デザートは梨。 

秋のドラマが次々に始まっている。チェックを怠っていて、『孤独のグルメ』の一話と二話、『時効警察』の一話を録画し忘れるという痛恨のミスをしてしまった。

1時、就寝。