9時、起床。
トースト、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。
最近の『スカーレット』。貴美子が女中をしている「荒木荘」の住人である医学生の圭介が「荒木荘」の前を犬の散歩で通るお嬢さんに一目ぼれという話が続いているが、あの頃、すでに犬を散歩するときはフンの始末をする道具を袋に入れて持ち歩いていたかしら。最近はフンだけでなく、オシッコの始末(ペットボトルの水をかけて洗い流す)までするようである。そういえば、道端で立小便をする人を見なくなって久しいな(酔っぱらいは除く)。
11時に家を出る。秋日和だ。
ようやく安定した秋日和が続きそうだ。
昼休の時間にYさんのゼミ論指導。(芋羊羹を差し入れていただく)
それを終えて 食事に出る。
「たかはし」に行く。ぶり一点盛りとカキフライ、どちらにしようかな。
ブリ一点盛り(刺身定食)にする。
色がきれいだ。
ちなみに同じテーブルの男性客二人も刺身定食、隣の席の女性客二人はカキフライ定食を注文していた。女性の方がガッツリ系だった。
2時からもう一人のYさんのゼミ論指導。(クッキーを差し入れていただく)
3時からAさんのゼミ論指導。 (どら焼きを差し入れていただく。「自分の分も買って来たのですが」と言うのでお茶を煎れてその場でいただく)。
4時半に大学を出る。
帰宅する前に、5時半に予約しておいた近所の整骨院へ行く。
夕食は7時。
鮭のソテー、キノコソース掛け。
デザートは葡萄(シャインマスカット)。
食事をしながら「路線バス乗り継ぎの旅」をリアルタイムで観る。大川陽介と蛭子能収とマドンナ(ゲスト)が一泊二日の日程で三保の松原から清里まで路線バスを乗り継いで行く(行けるか)という企画。あれっ、これってもう終わったんじゃないのか。復活したとは知らなかった。この企画、面白いのだが、バスの時刻表を電話で問い合わせできない(そのバス停まで行ってみないことには分からない)というルールに無理があるように思う。困難を乗り越えて目標を達成するというのは物語の王道だが、その困難が降ってわいたものではなく、自分たちで無理矢理招いているわけで・・・。
深夜、近所の専門学校のキャンパスの周りをウォーキング&ジョギング(5周=約2キロ)。
1時半、就寝。