フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

10月20日(日) 曇り

2019-10-21 23:23:20 | Weblog

9時半、起床。

トースト、牛乳、紅茶の朝食。

昨日、アスカさんからいただいた生チョコを食べる。 

1時に蒲田駅で卒業生のリョウコさんとホナミさん(論系ゼミ2期生)と待ち合わせ、歩いて(20分ほど)「HITONAMI」へ行く。 

「HITONAMI」は1時半に予約しておいた。時間通りに到着。 

リョウコさん(左)と前回会ったのは昨年の2月だから(池上梅園に行った)、1年8カ月ぶりである。この間、彼女は今年の4月10日にお子さんを出産された。あと一日我慢したら(笑)、私と同じ誕生日になるところだった。名前は陽大(ようた)君。7か月目に入ったところで、ハイハイが始まっている。現在、彼女は育休中である。

ホナミさんとは昨年の12月にゼミ同期のケンゾー君の結婚式が北海道であったときに同じテーブルに座った。彼女とは卒業後、何度もあっているが、単独で会ったことは一度もない。いつも誰かと一緒である。現在は婚活中である(笑)。

 「HITONAMI」は和定食の食べられるカフェである。

 私はメインは霧島鶏のむね肉の油淋鶏風をチョイス。

惣菜はあんかけ玉子焼き。

馬込ピクルス。(近郊の馬込で獲れた野菜を使っているということ)

いろいろ入った巾着。

リョウコさんはメインにブリの香味焼き(だったかな)をチョイス。 惣菜はカボチャのコロッケとあんかけ玉子焼き。

 ホナミさんもメインとカボチャのコロッケは同じだが、玉子焼きではなく、ズッキーニの田楽をチョイス。

食後に私とリョウコさんは豆乳カフェオレ。ホナミさんは梅ソーダ。 

ホナミさんの婚活をめぐるおしゃべりは私には大変興味深かった。周囲の女性客も聞き耳を立てている気配があった(笑)。

 「HITONAMI」には1時間ほど滞在した。次は「スリック」に行きましょう。3時半に予約を入れたので、「HITONAMI」を3時に出て、30分ほどかけて歩いて行く。今日は散歩日和だ。散歩しながらおしゃべりの続き。

「スリック」のある御成り橋商店街に出る。 

池上から「スリック」へは、蒲田駅から来るときとは反対方向から行くことになる。 

 予定通り3時半に「スリック」に到着。

シフォンケーキと紅茶の注文をして、待っている時間に、ポートレイトを撮る。 

 リョウコさんは名前(涼子)のとおりクールな表情が凛として素敵である。

でも、はにかんだ表情もいい。「結婚指輪が見えるようにしてください」とポーズを注文して。

ホナミさんはご覧の通り愛らしい。 

その三本の指は「アラサー」を表しているのかしら。一口に「アラサー」とか「アラフォー」とかいうけれど、見た目の年齢の個人差は大きい。彼女はゼミの教室に混じっていても違和感はない。

お茶も入ったようである。

3人とも紅茶はアールグレーを注文したが、それぞれ別のメーカーのものをチョイスした。同じくアールグレーといっても、かなり違うものである。

シフォンケーキは私とリョウコさんは紅茶、ホナミさんはプレインを注文。 

紅茶シフォンは私が一番好きなもの。 

初めて「スリック」に来てプレインを注文する客は、マダムに言わせると「できるな、この方は」と思うそうである。 

マダムに写真を撮っていただく。 

「スリック」には1時間ほどたいざいした。ここの支払いは二人がしてくれた。ごちそうさまです。

マダムとホナミさんは韓国のファンという共通点をもつ。二人とも一年に5.6回は韓国に行くのである。今度来たときも、韓国の話題で盛り上がることだろう。 

蒲田駅に向かう途中の呑川の橋の上で本日最後の一枚。二人とも中央線の沿線にお住まいである。そのうち私を地元カフェに案内してください。また、会いましょう。 

夕食は春雨とネギと白菜とベーコンの炒め、トマトサラダ、味噌汁、ご飯。

写真は二人前です(中華のときはたいていそうです)。 

 ラグビーワールドカップ、準々決勝、日本対南アフリカは、前半、日本が攻め続けていただけに、ペナルティーキックの3点だけに終わったのが、惜しかった。後半は南アフリカのモール攻撃と出足の早いディフェンスに 手も足もでなかった。残念だが完敗と言わざるをえない。しかし、今回のチームは素晴らしかった。さらなる高み(ベスト4)を目指すのは次の世代のチームだろう。

2時、就寝。