10時、起床。
トースト、ハム&エッグ、サラダ、紅茶の朝食。いつもの牛乳がないのは切らしてしまったから。
今週の『スカーレット』。主役が少女から娘(中学卒業したばかり)に替わり、物語の舞台も信楽から大阪に替わった。田舎から都会への異動は朝ドラの定番的コースだが、今回は移動のタイミングが少し早いようである。『ひよっこ』のときは、奥茨城から東京への移動は1か月くらいしてからだったと思う。行方不明の父親を探す(父親のしていた仕送りを娘が代わって行う)というのが主人公の状況の理由だった。今回は、地元の窯元への内定取り消し(今風に言えば)で、村外に勤め口(口減らしでもある)を求めてというのが理由である。主人公にしてみれば、理不尽な理由である。それでも腐らずに、前向きにやっていこうとするところは、朝ドラの主人公としての典型的なパーソナリティである。有村架純ならまだしも戸田恵梨香に中学を卒業したばかりの役はきついのではないかと思ったが、慣れてくるから不思議である。
ちょっとした用事で外出。
白いラッパのような花がたくさん咲いている。
エンジェルス・トランペット(天使のラッパ)という名前である。やっぱり誰が見てもラッパに見えたのだな。
新築中の家があった。先日の台風ではヒヤヒヤしたことだろう。
郵便局で郵便を出したついでに葉書用の63円の記念切手を購入。 折り紙いろいろ。使い切っていない62円切手はどうしよう。1円切手を貼って使えばいいと妻は言うが、それは美しくない。少なくとも私信には使えない。しかし、私信でない葉書というのはどんなときに出すだろう。思いつかない。
花屋に寄って仏花を買う。
涼しくなってくると仏花の持ちもよくなるだろう。菊が一番持ちがいいが、それだけ新しい仏花の中に混ぜるのもおかしいので、それは庭のナツの墓に供える。
ドラッグストアーで風邪薬(パブロンSゴールドW)を買う。常備薬の補充なのだが、レジの人に「お大事に」と言われる。
昼食はコープヌードル(しょうゆ味)。
机上の書類・資料の山が崩れそうなので、録りだめしてそのままになっていた夏ドラマ「ボイス」の最後の数回分を見ながら、整理する。ようやく机の上も秋仕様になった。
夕食は豚肉生姜焼き定食(写真を撮り忘れる)。
デザートは葡萄(シャイン・マスカット)。
深夜、久しぶりに近所の専門学校のキャンパスの周りをウォーキング&ジョギング(6周≒2.5キロ)。5周のつもりだったが、1周増えたのは、たまたま同じコースを走っている若者と張り合った結果である。
1時半、就寝。