フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

11月25日(木)晴れ

2021-11-26 10:32:00 | Weblog

一旦、8時に起き、チャイに薬を飲ませるのを手伝い、二度寝する。

9時45分、起床。

トースト(はちみつ&オリーブオイル)、サラダ(+サラダチキンと玉子の炒め)、牛乳、紅茶の朝食。

食べているとチャイが膝に乗ってくる。最近、このパターンが多い。

本日の『カムカムエブリバディ』。最後の5分間。戦死した算太の霊が父親金太の元を訪れたのかと思ってみていたら、ラジオで漫才をやっている。ラジオは空襲で焼けたはずだし、この時期に漫才をやっているのは変だ・・・と思っていたら、ナレーションで「翌日、金太が亡くなったという知らせが届いた」。えっ、金太? 算太じゃなくて? 一瞬、混乱した。最後の回想シーンは死の間際の金太のものだったのか。心労から来る突然死だったのだろうか。せっかく立ち直ったと思ったのに・・・。今週はたくさんの人が死んだ。もういいんじゃないか。しかし、まだもう一日ある。

妻がメルカリに出品したものが立て続けに売れたらしい。

昨日のブログを書いてアップする。

1時から大学院生の研究指導(オンライン)。

終ってからカップ麺の昼食。

食事をしながら『じゃない方の彼女』第話(録画)を観る。主演は濱田岳。朝ドラでは算太を演じている。掛け持ちで大変だから、朝ドラでは戦死するのだろうと思っていたが、兄まで戦死したら安子があまりにもかわいそうだから、生きて帰ってきて、濱田には掛け持ちを続けてほしい。

また来たか。

レビューシートのチェックと放送原稿の準備。

日が暮れるころ(4時半を回ったあたり)、散歩に出る。

「スリック」に顔を出す。クリスマスツリーの飾りが増えて来た。

カモミールと洋梨のシフォンケーキを注文し、紅茶はマダムにお任せ。アーマッドのイングリッシュ・ブレックファーストをチョイスしてくれた。

私が本日最後の客となった。日が暮れてから家を出てカフェに来る客は少ないようである。

閉店の6時まで滞在し、マダムとあれこれおしゃべり。マダムが小学生だった頃、お祖母さんに駅ビル(東口)の食堂に連れて行ってもらって、よくメロンを注文したそうだ。それはずいぶんと贅沢をさせてもらったのですね。メロンなんていうものは贈答用の果物で、子供がデパートの食堂で注文できるのはせいぜいフルーツパフェでしたよ(私の子供の頃は)。1960年代と70年代の違いかな。

夕食は親子丼(キノコ入り)、サラダ、小女子の佃煮、香の物(白菜)、ジャガイモとワカメの味噌汁。

食事をしながら『プレバト』(追っかけ再生)を観る。

明日のゼミ論指導の準備(送られてきた原稿に目を通す)。

レビューシートのチェック。公開初日に提出されたレビューシートは30枚毎ほど。

風呂から出て、今日の日記を付ける。

1時半、就寝。