フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

5月20日(金) 曇り

2022-05-21 13:40:52 | Weblog

8時45分、起床。

トースト(はちみつ&オリーブオイル)、ハム、スクランブルエッグ、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

本日の『ちむどんどん』。いま『日常生活の社会学』で家族の寝方を話題にしているところなので、鶴見の沖縄居酒屋「あまゆ」の二階に間借りした暢子のところに兄賢秀が転がり込んで、一緒に布団を並べて寝ている姿に違和感(というか近親相姦的な危うさ)を覚えたが、一夜限りのものだったようでホッとした。しかし、暢子の財布からお札を抜き取っていったようで(「倍にして返す」という書置きを残して)、あいかわらずのトラブルメーカーぶりである。暢子は居酒屋を手伝うことで家賃を格安のものにしてもらったようだが、これから先、レストラン+居酒屋の過重労働で倒れるシーンが出て来ないことを祈る。一方、沖縄では長女良子の結婚問題が持ち上がっている。沖縄と東京(鶴見は神奈川だけど)の二元中継は慌ただしい。

昨日のブログを書いてアップする。

お昼に家を出て、大学へ。研究室で雑用を一件すませてから、昼食を食べに出る。

キャンパスには新入生勧誘のサークルの看板やポスターが目立つ。

南門通りのS字カーブ。

「ぷらんたん」へ行く。

一階は禁煙席、二階は喫煙席(こちらの方が広い)。一階の窓際のテーブル(4人掛け)がちょうど空いていたので、「こちらに座らせていただいてよろしいですか?」とお店の方に断って座る。

斜め向かいに蔦に覆われた「オザワ洋服店」が見える(もうやっていないのだろう)。

本日のパスタセットを注文。「ナポリタンですが、よろしいですか」と確認される。はい、お願いします。

食後のコーヒーを飲みながら今日の4年ゼミの発表予定者のレジュメに目を通す。

5限は3年ゼミ。テキスト(有斐閣の『新版社会学』)の講読。第1章、第2章に比べて第3章は急に難しくなった。テーマ(権力)のせいもあるが、筆者が交代したせいもあるだろう(浜日出夫氏→長谷川公一氏)。

6月にゼミ論テーマについての個人面談を実施することになり、スケジュールを決める。

6限は4年ゼミ。ゼミ論報告2名。テーマは「高齢者イメージ」と「ラブソングにみる恋愛観の変遷」。8時半まで延長して行う。

『ごんべえ』で夕食を食べて帰ることにしよう。

迷うことなくカツ丼(ごはん少な目)セットを注文。今日のうどんには梅干しが入っていた。

10時、帰宅。

レビューシートのチェック。

風呂から出て、今日の日記を付ける。

1時半、就寝。