フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

5月27日(金) 雨のち晴れ

2022-05-28 09:37:38 | Weblog

8時半、起床。

トースト(はちみつ&オリーブオイル)、目玉焼き、ウィンナー、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

本日の『ちむどんどん』。良子が祝言を挙げた。川口春奈の見せ場はこの先何かあるのかしら。とりあえず沖縄の物語の次の主役は歌子(上白石萌歌)である。予告編では音楽の学校へ進みたいということのようだが、沖縄でそれはできることなのか、あるいは暢子に続いて歌子も上京するのだろうか。一方、東京では暢子がぺペロンチーの対決でオーナーに完敗を喫した。しかし、レストランをクビにならずに済んだ。来週は(来週の終りでかな)民俗学者の息子と再会するようだ。「思わぬ展開」はどれも表層的で、すべては予定調和的に進んでいる。

昨日のブログを書いてアップする。

ゼミの準備。

1時を回った辺りで家を出る。

昼食は駅ビル東館1階にある「いろり庵きらく」で。いわゆる駅そばである。

冷やしかき揚げそばを注文。かき揚げが汁に浸かっていないから、サクサクした食感でいただく。

昼食を簡素に済ませたのは、「まやんち」でティータイムを楽しみたかったからである。

お菓子の盛り合わせとダージリンの春摘み(キャスルトン茶園)

手前から、クラフティー(チェリーのタルト)、柑橘とエルダーフラワーのジュレ、マンゴーココナッツチーズケーキ。「盛り合わせ」という言葉に弱い私である。まだ再開していないが、「まやんち」の看板メニューであるアフタヌーンティーも「盛り合わせ」ですからね。

支払いを済ませてから店主さんとフォレノワールやピーチメルバの話をする。

大学へ。今日はちょっと蒸し暑い。5月から6月への移り変わりの時期である。ヒタヒタと梅雨の足音が近づいてくる。

5限は3年ゼミ。社会学のテキストの講読。今回のテーマは「組織とネットワーク」。

6限は4年ゼミ(3年生が3名参加)。報告は2本。

 「痩せている女性は美しいのか」

 「現代日本人の容姿意識における問題点とその背景」

たまたまだが関連性のある報告だった。関心のあるテーマだったのだろう、3年生も3名参加していた。 

夕食は、いつもであればゼミの終わった後、「ごんべえ」でカツ丼セットを食べるのだが、店が混んでいたので蒲田に着いてからテイクアウトの寿司を買って家で食べることにした。閉店間際なので20%あるいは30%引きである。

握りとネギトロ巻きと太巻き(全部で千円しない)。

食事をしながら『未来への10カウント』(録画)を観る。ボクシング部の部員役で村上虹郎が出演している。『カムカムエブリバディ』の「勇」である。今回、その母親役で紺野まひるが出演した。『カムカムエブリバディ』で安子とるいを家に上げて聴かせてあげた人である(番組の終りの方でNHKのラジオの英会話の講師をひなたに依頼した女性はその人の娘で、紺野が二役を演じた)。『カムカムエブリバディ』の人気にあやかったキャスティングと思われる。

レビューシートのチェック。

風呂から出て、今日の日記を付ける。

1時45分、就寝。