フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

6月9日(木) 曇りのち晴れ

2022-06-10 10:50:31 | Weblog

8時45分、起床。

昨夜、レビューシートを150枚チャックしてから寝たせいか(そうに違いない)、疲れが残っている。

トースト(はちみつ&オリーブオイル)、目玉焼き、ハム、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

本日の『ちむどんどん』。賢秀がまた騙された。家族に迷惑をかけ続けている自分にほとほと愛想が尽きたようで、「家族の縁を切る」といい出す始末。そのとき暢子が語った子供の頃の「てびち」のエピソード。その場面は回想ではなく、このために撮ったものだった。父親や子役たちが出ていたが、ずっと前に(彼らがクランクアップする前に)撮影したのだろうと思うが、脚本というのは先の先まで出来上がっているのだなと改めて認識した(長編小説の場合には書き進みながらストーリーが作られていくとしばしば聞く)。おでん屋のおばさんから聞いたオーナーの過去。終戦直後の闇市のシーンで若きオーナーを演じていた女優さんは『G線上のあなたと私』でバイオリンの先生役だった桜井ユキだった。一回だけの出演なのだろうか。これから若き日のオーナーのエピソードで折々登場するのだろうか。

今日の「ガッカリす」は4月生まれか。道理で朝からブルーな気分なわけだ(ラッキーカラーはブルー)。今日はポジティブを心がけよう。

昨日のブログを書いてアップする。

レビューシートのチェック。

雲の間から太陽が姿を現した。梅雨の晴れ間だ。

3限は研究指導(オンライン)の予定だったが、学生の体調不良でお休みとなる。どうぞお大事に。私も少し横になる。

3時を回った頃、昼食を食べに出る。

「富士そば」で冷やしキツネ蕎麦を食べよう。

おかしいな、温かいキツネ蕎麦が出て来た。どうも店員さんが間違えたようである。店長さんに「作り直します」と言われたが、「もったいないのでこれでいいです」(心からそう思う)と温かいキツネ蕎麦を食べるが、やっぱり冷やしキツネ蕎麦が食べたかったな。やっぱり今日は「ガッカリす」だ。

口直しにあんぱんでも食べようと「ぱんとエスプレッソと」に行く。

牧田総合病院の一角に入ったパンカフェで(一号店は表参道にある)、土日が定休日という変わったカフェである。人気店だが、たまたまなのか、この時間帯は空いていた。

粒あんぱん(230円)とアメリカンコーヒー(500円)。

うん、美味しい粒あんだ。

「スリック」に顔を出す。「今日は開店から午後3時ごろまでお客さんが全然来なくて、どうしてだろうと思ったら、ドアのところに掛けている札がずっと『CLOSED』になっていたんです(笑)」とマダム。それは、それは。せっかくいいお天気になったのにもったいなかったですね。

さきほどあんぱんを食べたので、シフォンケーキはパスして、アイスミルクティーにする。

閉店の6時まで滞在して、店を出る。

本日発表の東京の新規感染者数は1876人。昨日より減った。パターン通り(水曜がピーク)だ。これなら間違いなく、来週は久しぶりに(本当に久しぶりに)三桁の数字が出るだろう。

夕食は手羽焼き、サラダ(トウモロコシ)、レンコンと挽肉のピリ辛炒め、玉子とキャベツの吸物、ごはん。

食事をしながら『プレバト』を観る。

デザートはメロン。

昨日、マユミさんからいただいたクッキーを食べよう。

「お裾分けはないのですか?」

風呂はいつもは妻が先に入って、私が後なのだが、今日は私が先に風呂に入る。

レビューシートのチェックや、明日のゼミの準備や、今日の日記。

2時、就寝。