フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

6月24日(金) 晴れ

2022-06-25 12:09:20 | Weblog

8時半、起床。

体重が黄色信号。

トースト(はちみつ&オリーブオイル)、目玉焼き、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

本日の『ちむどんどん』。「金曜日の魔法」により今週の問題はすべて解決する。来週の予告では、暢子を含む若者たちの恋愛模様が描かれるようである。「仕事」の次は「恋」だ。

昨日のブログを書いてアップする。

1時過ぎに家を出て、大学へ。気温は30度を越えている。真夏日である。週間予報ではしばらく真夏日が続くようである(猛暑日もあるかもしれない)。これは梅雨の晴れ間なのだろうか。「梅雨明け十日」の暑さではないだろうか。

始発(蒲田駅13時26分)に乗れてホッとする。

早稲田に着いてまずは腹ごしらえ。南門通りのS字カーブを歩く。

「ぷらんたん」へ。いつもの窓際の席には先客(カップル)がいた。

本日のランチはアラビアータ。パスタの種類は曜日で決まっているのかしら。

食後のコーヒー飲みながらゼミの資料に目を通す。窓際のカップルは私が席に着いたときすでにドリンクを飲みほしていたが、私が席を立つ時も楽し気におしゃべりを続けていた。

さて、文キャンへ。

研究室で面談を一件。

5限は3年ゼミ。テキストの講読。今日のテーマは「ジェンダーのセクシュアリティ」。テキストではセックス、ジェンダー、セクシュアリティ、セクシャルアイデンティティという4つの性をめぐる概念について述べられていたが、学生たちのディスカッションはもっぱらジェンダーに集中していた。関心があるからというだけでなく、語りやすいテーマだからということもありそうだ。

6限は4年ゼミ。ゼミ論中間報告が一巡したので、テキストの講読。今日のテーマは「親密性と公共性」。電車の中での化粧や飲食について話題になった。私はホームのベンチで食べ物を食べることはあるが、電車の中では(新幹線や特急の中での駅弁は別として)ない。しかしそいういう人を目撃することはある。こそこそと食べている人は事情がある(移動中に食べないと食べる時間がない)のだろうと許容できるが、あっけらかんと食べている人には呆れてしまう。旅をするように日常を生きているのかもしれない。

ほぼ定刻に終わる。

本日発表の東京の新規感染者数は2181人。昨日よりは減った。今週のピークは木曜日だった。

8時過ぎに大学を出る。

「カフェゴトー」に寄って行く。カシューナッツと栗のタルトとアイスアップルティーを注文する。

先日の付けの分(財布を忘れたのだ)と一緒に支払いをする。

夕食は蒲田に着いてから駅前の「富士そば」で。

冷やし特製富士そば(500円)。きつね(油揚げ)+たぬき(天かす)+月見(温泉卵)かな。

10時、帰宅。

本日提出されたレビューシートのチェック。

風呂に入るとき体重を測ったら、黄色信号は消えていた。夕食を軽めにした効果である。毎朝体重を測ることの効果は、小さな体重増は一日二日の対処で解消できることである。

今日の日記を付けて、1時就寝。