フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

6月14日(火) 曇りときどき雨

2022-06-15 13:48:57 | Weblog

8時半、起床。

トースト(はちみつ&オリーブオイル)、目玉焼き、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

本日の『ちむどんどん』。歌子の退職と『フォンターナ』のシェフ二ツ橋の退職(まだ確定ではないが)、それぞれをめぐる二人の切ない気持ちが描かれていた。二ツ橋の方には複雑な背景があるようである。居酒屋で二ツ橋にいきなりからまれて殴られた平良は帰宅して「疲れたから」と風呂にも入らずに寝る。疲れたなら風呂だろうと思うが、風呂も入らずに寝るというのはかなりの「疲れ」なのだということである。暢子の新メニューの話は今週の中心的な話題ではないようである。

昨日のブログを書いてアップする。

昼前に家を出て、大学へ。

3限は必修基礎演習。来週から提出されたレポート(今度の日曜日が提出締め切り)をもとにしたプレゼンが始まるので、レポートの書き方、プレゼンの仕方について実践的なアドバイスをする。プレゼンはパワーポイントを使用するのだが、学生(1年生)は高校のときからパワポの使い方については学んでいるようで、その点は頼もしい。ただし、スライドの枚数が多すぎないようにとか(たくさん枚数があると安心なのかもしれないが)、文章を書いてそれを読み上げるよりも図で示して説明は口頭で行った方が臨場感があるといったことを話す。

4限の時間は後半に面談が一件入っている。それまで1時間ほどあるので、外に昼食を食べに出る。「タビビトの木」へ行く。

バインミー(海老)を注文する。

飲み物はホットコーヒー。

研究室に戻る途中で鯛焼きを買って、お八つにする。

3年ゼミ生の面談を一件。

5限は演習「現代人と社交」。今日の発表者は3名の予定だったが、体調不良で1名が休んだので、2名になる。

 シーシャ屋とカフェにおける「社交」の違い *「シーシャ」とは水煙草のこと。

 サードプレイスとしての猫カフェ

余った時間はレポートの書き方についてのレクチャー。

普段はこれで大学を出るところだが、6限の前半の時間を使って面談をもう一件。

7時前に大学を出る。妻には今日は夕食は食べて帰ると伝えてある。昼食の時間が遅かったので(お八つも食べたし)、大学周辺の店ではなく、蒲田に着いてから「喜多方ラーメン」の店に入る。

ここではいつも葱ラーメンを注文する。

帰宅して、妻はまだ『元彼の遺言状』第10話(録画)を観ていないということなので、一緒に観る。てっきり今日で最終回と思ったら、来週もう一回あるようである。何をするのだろう。遺言状の謎が明らかにされるとか。

昨日収録した音声講義の内容(とくに音声の状態)がいまひとつだったので、収録し直す。テイク3でようやく納得するものができた。

風呂から出てから、本日提出されたレビューシート(約50枚)のチェックをする。

「熱い湯が抜けた後の湯船の中の猫」(テネシー・ウィリアムズ『熱いトタン屋根の上の猫』からの連想です)。

2時、就寝。