フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

11月11日(金) 晴れ

2022-11-12 11:13:59 | Weblog

8時、起床。11月11日は棒が四本並んで「ポッキーの日」だ。

トースト(はちみつ&オリーブオイル)、目玉焼き、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

本日の『舞いあがれ!』。舞は人力飛行機部を休部して、航空学校入学の準備(受験勉強と学費稼ぎのアルバイト)をすると部員たちに告げた。あとは両親の説得である。幼馴染の二人は家庭の問題と職場の問題が深刻なことになっている。久留実役の山下美月は『じゃないほうの彼女』で魔性の女子大生を好演したのが印象に残っている。貴司役の赤楚衛二も『石子と羽男』で主役の二人のそばで頑張っていた。主役級の二人を使うのだから、久留美と貴司の物語はそれなりの重さを持ったものとして描かれるはずである。

昨日、「スリック」のマダムにいただいたみすず飴を食べる。マダムはこれが大好きでわざわざお取り寄せするそうである。

和風フルーツゼリーですね。

チャイの散歩。

昨日のブログを書いてアップする。

レビューシートのチェック。

ゼミの準備。

1時半頃に家を出て、大学へ。今日も晴天で暖かい。この小春日和は月曜日あたりまで続くそうだ。しっかりと味わいたいものである。

早稲田に着いて、昼食は「タビビトの木」で食べることにする。

海老のバインミーを注文。ソースが二種類出てくるのだが、いつもどちらが辛いほうでどちらがマイルドな方なのかを忘れてします。背の低い方をかける。うん、たぶんマイルドな方だ。

食後に(本当はバインミーを食べながら飲みたいのだが)カフェラテ。ゼミの発表資料に目を通す。

私がときどき松本に行くような感じで、マスターはときどきバンコクに行かれる。夏の旅行で撮った写真が飾られている。

店を出て、キャンパスへ向かう途中の馬場下の交差点。

この交差点に昔からある交番。大学紛争のときは機動隊の前線基地みたいな感じだったに違いない。

今日は5限・6限にゼミがある。この時間帯にゼミをやるのは今年度限りで、100分授業になることを契機に、来年度からは4限・5限となる。5限の終りは午後6時40分である。かつて6限・7限でやっていたころが遠い昔のことのようである(終わるのは9時半だった)。あれはあれでよかったが、戻りたいとは思わない。

ゼミの開始の時間まで研究室で雑用を片付ける。

3年ゼミはゼミ論のテーマ発表(2名)。

 「他者の人間関係における親密性を恋愛で読み取ることの理由と問題点」

 「『モテる』男性像と女性像」

4年ゼミはゼミ論の中間発表(2名)。

 「友人との共同生活の可能性」

 「占いから考える自己のあり方」

授業後に教室で相談など受けていて終わったのは8時半。それから研究室で雑用を片付けて9時頃大学を出る。

夕食は10時まで営業するようになった「ごんべえ」で。助かります。

カツ丼(ごはん軽め)とうどんのセット(700円)。

10時半頃、帰宅。

本日発表の東京の新規感染者数は7899人。今週のピークは水曜日だったか。

レビューシートのチェック。こんなレビューがあった。「先生のブログで松本旅行の際に収録をされていたと先に知っていたので、普段とどのように変わるのか楽しみにしていました。実際に聞いてみて、いつもより雰囲気がかたいような、口調があまりゆったりしていないような印象を受けました。機器が違うのもあるかもしれませんが、よそゆきの声という感じです。」ほぅ、そうなのか。「よそゆきの声」ね。やっぱりワーケーションは中途半端だったかな。

風呂から出て、今日の日記を付ける。

1時半、就寝。