フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

2月3日(土) 晴れ

2024-02-04 11:00:28 | Weblog

8時、起床。

チーズトースト、目玉焼き、ソーセージ、サラダ、牛乳、珈琲、紅茶の朝食。

マヨたまトーストはさすがに飽きた。私は目玉焼きが好きなのだが、マヨたまトーストを作ると、目玉焼きを作りにくくなる。別に玉子2個を朝食で食べてもかまわないとは思うのだが(目玉焼きを目玉2つで作ると思えばよい)。珈琲と紅茶両方というは珍しいが、食事の後、紅茶のカップ持って書斎に行くので、先に淹れておいたのである。

昨日のブログを書いている傍らでチャイが寝ている。「チャイはたかじさんの後ばかり追っかけている」と妻が言う。うん? それはもしかして嫉妬ですか(笑)。でも、明け方になるとチャイは妻の布団の上で寝ている。

レポートの採点をあらかた終える。

1時半頃、昼食を食べに出る。「一二三堂」に寄って、新しいリーディングラスを購入。

「寿々喜」に鰻重を食べに行く。新年二度目の訪問だが、初回は病み上がりだったので、親子丼を食べたのである。

赤重(鰻重の上)を注文する。

鰻重が焼きあがるのを新しいリーディンググラスで本を読んで待つ。倍率は「1.5倍」と軽めのものにした(先日踏み潰したものは「2.0倍」だったかな)。黒縁のものが幅広だったので購入したのだが、三谷幸喜みたいだ。

鰻重が運ばれてきた。「サラダはいりません」というのをまた忘れてしまった。

2カ月半ぶりに食べる鰻重は美味しかった。サラダは最後の方で、しかし、最後にではなく、食べた。本当に不要である。でも、出されたものは食べるのが私の世代の人間である(そんなこともないか)。

食後の珈琲は同じ通りにある「テラスドルチェ」で。

個別のテーブルやカウンター席は満席だったが、大テーブルは空いていた。むしろゆったりしていてよい。

ウィンナー珈琲を注文する。このところあちこちのカフェでウィンナー珈琲をよく飲んでいる(スイーツを注文しない場合)。

かなりクリームがたっぷりである。このまま飲むと上唇にクリームが付きそうである。凍った湖の上でワカサギを釣るときに氷に穴を開けるように(やったことないけど)、カップの縁のクリームをスプーンで掬ってまず食べる。

読書をして1時間ほど滞在する。

さて、帰宅して、レポートの採点のチェックをしよう。

作業の合間にゼミの最終回のときにいただいたフルーツをケーキを食べる。

今日も日が暮れる。

妻から福豆を渡される。そうか、今日は節分か。玄関を開けて、豆まきをする。「鬼は外! 福は内!」ちょっと恥ずかしい。

カジキの煮つけ、玉子豆腐、サラダ、茄子の味噌汁、ごはん。

食事をしながら『春になったら』第3話(録画)を観る。一馬(濱田岳)はよくÐ1グランプリの予選を通過したものである。1000組中の50組、5%の超難関ですよ。さすがに準決勝は通らなかった。まぁ、そうだろう。でも、雅彦(木梨憲武)は一馬の人柄を認めたようである。

レポートの採点のチェック作業終了。

「お疲れ様です」

風呂から出て、今日の日記を付ける。

1時、就寝。