フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

12月16日(土) 晴れ

2017-12-17 19:26:57 | Weblog

8時、起床。

トースト、ポトフ、サラダ、紅茶の朝食。

食後のお菓子はプレスバターサンド。

昼食は妻と「マーボ屋」に食べに行く。

じうぶんとメニューが増えた。しかもハーフサイズの注文も出来るので、あれこれ食べやすくなった。

牡蠣とカシューナッツの甘辛炒め。「今月のメニュー」になっているが、「1月も食べられます」とのこと。できれば2月までに食べられるといいのですが(笑)。

海老のサクサクフリッター。味付けの濃い料理と一緒に注文するとベストマッチだ。

 
ご飯を注文するとスープとザーサイが付いてくる。

ごちそうさまでした。年末は30日まで、年始は3日から(2日からだったかな?ー要確認)営業するそうだ。

私は「あるす」の様子を見に行く。

モカを注文。「濃いめでお願いしますね」と注文する。いつもより濃かった。よかった。

天窓から見える庭の柿の木は、前回は柿の実をついばみにたくさんの野鳥が来ていたが、もう実はすっかりなくなっていた。

「ヤクルトいかがですか?」とサービスされる。毎日飲まれているようである。「ご主人がなくなって一日2個から一日1個の配達になったのですか?」と聞いたら、「いえ、主人が元気だったときも一日1個の配達だったんです。毎日、かわりばんこに飲んでいたんです」とのことだった。それがいまは毎日奥様一人で飲んでいるのだ。ありがたくいただく。

帰宅して、年賀状ソフトをパソコンにインストールする。ベッキーの写真から分かるようにこれは最近買ったものではない。数年前に買って使っていたのだが、そのパソコンが壊れてしまってので、別のパソコンに新たにインストールするのである(5台までインストールできるのだ)。簡単な作業のはずだったのだが、最初にインストールしたときに登録したメールアドレスと暗証番号を忘れてしまって、苦労する。しかし、どうにか無事インストールできた。これから住所録も再入力しなければならないが、それはすぐには終わらない。

あっという間に夕方である。

夕食はカマスの開き、シューマイ、サラダ、玉子と玉ねぎの味噌汁、ご飯。

デザートはイチゴ。

昨日、モエさんにいただいた「俵屋吉富」の縁起菓子。

干支まんじゅう(いぬ)

糖蜜ボンボン(ふくわんこ)

年の瀬ですね。

1時半、就寝。


12月15日(金) 曇り

2017-12-16 22:44:35 | Weblog

8時、起床。

トースト、ポトフ、サラダ、紅茶の朝食。

11時過ぎに家を出る。

神楽坂で降りて、「SKIPA」へ行く。

卒業生のモエさん(論系ゼミ6期生)と待ち合わせ。今日は平日だが、銀行勤めをしている彼女は休日出勤の振替で今日は休日なのだ。

二人ともチキンカレーを注文。

食後にチャイ。私はアイス、彼女はホット。

宙太さん写真を撮っていただく。

彼女は「SKIPA」は三度目の訪問である。閉店は残念だろう。

 神楽坂の街を散歩しながら二軒目のカフェは「アミティエ」。こじんまりとした、ケーキの美味しいいカフェで、持ち帰りの客も多い。

 

私はモンブラン。

彼女はフルーツが盛りだくさんのタルト。

2人がポットの紅茶を注文するともう小さな丸テーブルは一杯になる。

ケーキを食べ終えて、後ろに束ねていた髪をほどく。

彼女は髪が長くて、ストレートだ。

赤城神社を詣でる。(裏手の北参道から)

拝殿にて。

婚約発表、心臓手術からの生還と6期生の吉報が続いているが、「君にも何か報告することはないの?」と聞くと、「ないことはないのですが、2人の報告に比べたらささやかなもので・・・」と彼女。聞かせたもらったが、たしかに2人に比べるとささやかだ。でも、初めて月面を歩いたアームストロング 宇宙飛行士ではないが、みんなから見れば小さな一歩かもしれないが、君にとっては大きな一歩だ。決断の一歩だったね。

白銀公園。曇り日のせいだろう、人は少ない。

いつもは子供たちに人気のブランコも空いている。

でも、先日のセツカさんの二番煎じになってしまうから遊具を使ってのポートレートはやめておきましょう。2人はキャラも対照的だしね。

公園の真ん中にあるコンクリートで作られた白い山。ここで撮りましょう。

先ずは本日の浮遊。

頂きに上る階段の途中で腰を下ろして。 

頂きに立って。

登頂記念撮影。ほんとに雪山のようだ。

 山を下ると、太陽が顔を出した。左手を上げて、太陽を「元気玉」のように掴んでみる。女神の降臨のようである。子供たちも息を飲んで見たいた(笑)。

セルフタイマーを使ってツーショットを撮る。顔立ちが違うから親子には見えまい。

最後のカフェは「SKIPA」のお隣の「トンボロ」。Aブレンド(香りと酸味)を注文。 

彼女は「トンボロ」は初めて。「SKIPA」とはまた違った雰囲気の素敵なカフェでしょ。

 これで彼女はSGS達成まで残すところあと一店(大井町「pottery」)となった。ゼミの1つ上の代(5期生)のクミコさんもSGSにリーチが掛かっているが、彼女は茶道研究会の先輩でもある。「クミコ先輩に先にSGSを達成していただいて、私はその後で」と彼女は言った。彼女が奥ゆかしいのか、茶道研究会の上下関係が厳しいのか、どちらだろう。

どちらが先かは別として、次回は「pottery」で春カフェをいたしましょう。彼女とは神楽坂の駅で別れた。今夜、彼女は職場の忘年会だそうである。

私はその足で大学へ。

5限・6限はゼミ。今日は連続して合同ゼミでテキストを使ってのディスカッション。

休み時間のお菓子は、スチーツではなく、お煎餅だった。4年生のKYさんが用意してくれた。

来週は今年最後のゼミとなる。4年生はゼミ論の提出である。プリントアウトしたものを教室(いつもとは違う教室!)で提出すると同時に、コースナビからフィイルでも提出である。お忘れなく。

その後、来年ゼミに入ってくる2年生も招いてのゼミ懇親会(231教室)である。*私のゼミの場合です。

夕食は蒲田に着いてから「中華つけ麺大王」で。 

肉入りつけ麺(750円)を注文。

つけ汁には作りたての野菜炒めとチャーシューがたっぷり入っている。いつもこれを注文する。「メルシー」でもチャーシューメンを一番よく注文するから、私はチャーシューが好きなのだろう。たぶん子供の頃、ラーメンに入っているチャーシューを食べながら、いつかチャーシューを一枚ではなく、好きなだけ食べてみたいと思っていたのだろう。大人になるって、素晴らしい。

9時、帰宅。

パソコンに向かいながら、眠気に襲われる。今夜は風呂に入ってさっさと寝よう、と思いつつ、結局、1時半就寝。


12月14日(木) 晴れ

2017-12-16 12:23:48 | Weblog

8時、起床。

広島菜チャーハン、トースト、サラダ(ハムと炒り卵)、リンゴ、紅茶の朝食。

広島菜チャーハンは昨日の妻の夕食の残りである。

昼前に家を出て、大学へ。今日も晴天。

3限は大学院の演習。

演習を終えて、昼食はおにぎり2個(梅と鮭)。

5限は講義「ライフストーリーの社会学」。

ロストジェネレーションと呼ばれる人たち(バブル崩壊後の就職氷河期に学校を出て就職で苦労した世代)のライフストーリーを取り上げる。一般に青年期において人は社会からの加熱と冷却に刺さられる。「若者は夢を語らなくてはない」(加熱)、そして「いつまでも夢ばかり見ていてはいけない」(冷却)。加熱から冷却への切り替えは、進学、就職、結婚という重要なライフイベントの周辺で生じる。ロストジェネレーションの人たちは、こうした青年期の一般的プロセスが、バブル(加熱)とその崩壊(冷却)という社会状況によって増幅されて経験することになったのである。ちょうどジェットコースターが高くまで上って、一気に落下するように。

いまの学生たちはロストジェネレーション世代ではないが、加熱から冷却の切り替えのポイントが早まってきている印象がある。

講義を終えて、冷える研究室をそそくさと出る。(講義で研究室にいない間は暖房を切っていたので)

夕食はポトフ、冷奴、ご飯。

「あったかいご飯が待っている」幸福。「あなたのお家の幸福」(メーテルリンク『青い鳥』の中で語られる幸福の類型の1つ)に属する幸福である。

昨日、ナツキさんからいただいたお菓子をデザートにいただく。自由が丘の和菓子屋「黒船」のブリュレカステラ「ザラッテラ」。

同じく昨日、モエさんからいただいた「PRESS BUTTER SAND」の「バターサンド」。

どちらもおいしゅうございました。「美味しいお菓子を食べる」幸福。

1時半、就寝。


12月13日(水) 晴れ (完成版)

2017-12-15 23:46:02 | Weblog

8時、起床。

トースト、サラダ、紅茶の朝食。

昼から大学へ。

1時過ぎに、卒業生のモエさん(論系ゼミ6期生)がやってくる。ゼミの卒業生の中では一番背の高い女性である。

これまでブログで卒業生で心臓の手術をした人のことを何度か書いたが、実は、彼女のことだったのである(もっと年長の卒業生のことかと思われていたかもしれないが、若くても病気にはなるのだ)。10月下旬に手術をして、無事成功。11月中旬に退院して、新潟の実家で静養していたが、先週末に東京に戻ってきて、来週から職場復帰(とりあえず時短で)をするそうだ。

無事生還おめでとう!

入院時に比べるとだいぶ太ったそうだが、元々細身の人なので、太ったという感じはしない。健康が回復したというべきだろう。

昼食を「たかはし」に食べに行く。二人とも肉豆腐定食を注文。

入院中は塩分制限で、「ラーメンのスープが飲みたい!」と言っていた彼女だが、むしろいまは薄味の食事になれてしまい、この肉豆腐の濃い味付けには一瞬たじろいだようである(でも、完食しました)。

食後のお茶は「SKIPA」に飲みに行く。

神楽坂駅を降りて、赤城神社に寄って行く。 

無事生還できたことの報告とお礼をしたいと。

東京の冬は晴天の日が多い。これは彼女と同じ新潟出身の「SKIPA」ののんちゃんが東京に出てきたときに一番感じたことだそうだ。

彼女は「SKIPA」は初めてだが、私のブログでよく見ているので、初めてという感じはしないだろう。 

入口の横の窓ガラスに閉店のお知らせが貼ってある。

モエさんにとっては今回が最初で最後の「SKIPA」訪問ということになるだろう。

 

私はハーブティー(レモングラスなどが入っている)。

 

彼女はホットチャイとパウンドケーキ(半分分けていただっく)。

 入院中、手術の前と後に2度お見舞いに伺ったが、そのとき彼女は「元気になったらしたいことリスト」というのをノートに書いていた。ずんぶんたくさんの項目があって、その中には、「大久保先生とカフェをする」というのもあったが、それは今日実現したわけである。「ほかのことはどうなの?」と聞いたところ、「あまり実現していません。モチベーションそのものが下がってきてしまって・・・」という返事であった。むしろいまは、無事生還できたとうい喜びよりも、ちゃんと職場復帰できるかという不安の方が大きいようである。

 私たちがおしゃべりをしているところにお隣の「トンボロ」からヴェルデ(常連さんのペット)がやってきたので抱っこしてやる。

会議で大学に戻らないといけないので、「SKIPA」を出る。 

シャバに戻って、現実的なあれこれの不安や不満はあると思うけれど、命拾いしたという経験はそうだれもが経験できることではないから、「初心忘るべからず」で心機一転頑張ってくださいね。

どうぞよいお年を。春になったらカフェ巡りをしましょう。

4時半から論系の会議。今日は少し長くなりそうな予感がする。 

予感した通り会議は長引いた。6時には終わるだろうと思っていたのだが、6時半になった。

実は、6時に研究室に卒業生のナツキさん(論系ゼミ5期生)がやってくることになっていたのである。「会議が長引きそうなので、文カフェあたりでお待ち下さい。学生に成りすましていても、あなたなら大丈夫です」とラインをしておいた。しかし、彼女の方も仕事が少し長引いて、早稲田到着が6時半近くになったので、結果的に問題はなかった。

「五郎八」へ行く。

私はウーロン茶、彼女はは梅酒チューハイで乾杯。彼女は今夏、自分で梅酒を作って、飲んでいるそうである。やりますね。

つまみをいろいろ注文する。まずは第一弾。

田楽。

薩摩揚げ。

鴨つくね。

揚げ出し豆腐。

キンピラ(これはお店のサービス)。

10月に6期生のミサキさんがSGS(スーパーグランドスラム)達成の最短記録を更新したが(卒業後1年6か月)、それまではナツキさんが記録保持者(1年9か月)だったのである。「破られちゃいましたね」と彼女は少し残念そうに言った。

 注文第二弾。

蕎麦味噌。彼女が「蕎麦味噌って何ですか?」と言ったので、論より証拠で。

枝豆。

おでん。

カキフライ。

ごちそうさまでした。

今日は珍しくプラシベートについての話より、仕事についての話をたくさん聞いた。彼女は証券会社に勤めているのだが、来月から月々のノルマが上がるそうである。営業はこれがあるから大変である。

食後のお茶は「カフェ・ゴトー」で。

私はシナモン・ミルクティー。彼女はアップルティー。

イチジクのタルトを1つ注文して、半分ずつ分ける。

食後にちょっと食べたいときはハーフサイズがちょうどいい。(ただし一人では注文できません)

一つ後輩のゼミ6期生(セツカさん)の婚約発表には彼女も驚いたようである。1期生から順番に降りてきて、来年は5期生が結婚シーズンに参入してくるだろうと思っていた矢先のことだったからである。5期生の中ではナツキさんが一番乗りではないかというのが衆目(ゼミ同期)の一致するところだが、はたしてどうだろう。早い者勝ちというものではないから、「あれこれの状況をみながら、最適なタイミングを見計らって」というのが証券ウーマンである彼女の得意とするところではないかと思う(笑)。

「カフォ・ゴトー」を出たのは9時半。一緒の東西線に乗って、私が先に大手町で降りた。彼女との夜カフェは初めてだったが、後から「平日の夜がこんなに充実していたのは久しぶりで楽しかったです」とラインが届いた。仕事終わりの夜カフェというのも悪くないでしょ、たまにはね。でも次の春カフェは週末の昼にいたしましょう。あなたにはやっぱり明るい陽射しが似合います。ノルマに負けず、マイペースで頑張って下さい。

1時半、就寝。


12月12日(火) 晴れ

2017-12-13 11:43:25 | Weblog

8時半、起床。

トースト(バター&りんごジャム)、サラダ、紅茶の朝食。

食後(あるいは食事の一部)のドーナツ。

昼から大学へ。中庭にある小さな花壇(?)。 不思議なスペースである。

実はここには以前、一本の木が立っていた。それなりに大きな木だったが、33号館新棟の工事のときに切られてしまったのだ。これはその跡地である。なぜ跡地を残しているのかはわからない。何かの祟りを畏れてのことだろうか。根こそぎではなく、切り株がそのままになっているのだろうか。

3限は院生の研究指導。今日はドクターのS君の報告を聴く。始める前に馬場下の交差点の店で買ってきた鯛焼きを食べる。

4限は卒研指導を予定していたのだが、キャンセルになったので(就活事情)、昼食を食べに出る。

この時間でも「メルシー」は中休みなしでやっている。

 チャーシューメンを注文。たっぷりのチャーシュー(厚味もある)。濃いめのスープには黒胡椒が合う。うまい。

一旦帰宅し、夜7時半に蒲田で卒業生のアズサさん(論系ゼミ1期生)と会う。彼女は日本橋で働いていて、今日は6時半上がりやってきた。前回会ったのが3月だから、9か月ぶりである。けっこう間が空いてしまったが、その理由は後で明らかになる。

彼女のリクエストで釜飯の「梅Q」へ行く。先週も卒業生(ユカさん)と来た。夜に蒲田で卒業生と会うときに一番よく利用している店である。「釜飯」というほっこりしたイメージがいいのかもしれない。

梅Qサラダ。

焼き鳥盛り合わせ。

上新香。

この9カ月の間に何か新しいことがありましたかと聞いたら、「一人暮らしを始めました」というではないか。ほう、それは決断でしたね。

借りたのは川崎のアパートで、実家が武蔵小杉だから通勤時間がそれほど短縮されるわけではないが、親元を離れて「一人暮らし」を始めていい年齢なのではないかと(友人や職場の同僚たちの様子を見ていて)決断したそうである。私は29歳で結婚するまで一人暮らしの経験がなかったので、うらやましい気がします。ご両親からは「わざざわ家賃を払って一人暮らしをしなくてもいいのでは」と言われたそうだが、親と空間的に距離をおいて生活するというのは経済的に可能であればする価値のあることだと思います。

この夏は物件探しや、引越で慌ただしく過ぎたそうだ。それで私との「夏カフェ」もできなかった。

そんな話をしているうちに注文した釜飯が炊き上がった。

特製カニ釜飯。

特製ほたて釜飯

さあ、かき混ぜてください。

味噌汁は私はアサリ(彼女は豆腐)。いただきます。

店を出たのは9時。「テラスドルチェ」は9時閉店なので、食後のコーヒーは駅前の「和蘭豆」(らんず)で。

私はアイスカフォオレ(彼女は暖かいカフェオレ)。客の目の前で(高いところから)コーヒーとミルクをグラスに注ぎこむパフォーマンス付。

彼女にはずっとガラケーのメールで連絡をしてきたが、晴れて(?)今日からラインの「友だち」(76人目)になる。スマホの普及にともなって、ガラケーのメールに気づいてくれないケースがだんだん増えて来たので、こうして会った機会にライン化を進めている。

「一人暮らし」を始めたほかに何か変化はありましたかという質問には、「いいえ、とくにありません」(笑)ということであった。近頃、下の代の卒業生たちには「ビッグニュース」が相次いでいるのだが、アズサさんはスローライフのようですね(笑)。人は人、あなたはあなたでいいんじゃないでしょうか。

店を出たのは10時。ちょっと遅い時刻になりましたが、川崎は蒲田の一つ隣の駅ですからね。10時半前には帰宅できるでしょう。 

次回は春カフェで会いましょう。昼間にね(笑)。

 彼女を改札口に見送って、帰宅。

書斎(2階)にいると窓の外で野良猫のナツが泣くので、入れてやる。今夜は冷える。お泊りになるだろう。私の足元でおとなしく寝ていてくれ分にはいいのだが、ときどきかまってほしくて靴下に爪を立てるのが困り者である。

2時、就寝。