フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

3月22日(木)晴れ (終盤)

2018-03-25 22:20:05 | Weblog

(つづき)

道の中央に桜並木がある。立会川緑道と呼ばれている。「らせつばし」というプレートがある。「羅刹橋」であろう。以前、ここには川が流れ、橋が架かっていたのだ。 いま、川は暗渠となり、地上部分は桜並木となっているのだ。

日当たりのよいところの桜は見頃を迎えている。

 

碑文谷八幡宮のところまで長く続く桜並木である。週末であれば、たくさんの人でにぎわうのであろうが、今日は行きかう人はちらほらである。ちょっと贅沢な気分を味わう。

 

 碑文谷八幡宮が見えてきた。 

碑文谷八幡宮。一の鳥居。

境内にも桜が咲いている。

三の鳥居。(二の鳥居の写真は撮り忘れた。途中にあったのかな?)

 手水舎。

ミサさんはこのとおりやっていた。

本殿。

真剣にお願いしている。

さて、ここから、学芸大か都立大、どちらの駅が近いでしょうか。スマホで調べるミサさん。(注:どちらの駅もすでに大学はなくなりました)

都立大学駅の方が近いですね。

住宅街を歩く。

途中で絵本屋さんに彼女が気づく。

おお、ここは以前「Clave」というギャラリー・ショップがあった場所である。清水直子さんの作品の展示があって、私は二度ほど来たことがある。そこが西小山に移転して「Parque」になったのである。今日、「Parqe」のお店のの方に前のお店はいま絵本屋さんになっていますとうかがったのである。これも何かの縁です、覗いていくことにしましょう。

絵本がいっぱい。

原画の展示もある。

 スタッフの方に、今日「Parque」に行ったこと、歩いてここまで来たことを話すと、「えっ!西小山からここまで歩いて来られたのですか!」とびっくりされていた。桜を見ながら、おしゃべりしながら歩いて来たので、ものすごく遠くは感じなかったが、冷静に振り返ってみると、かなりの距離だったかもしれない。

 はらだ たけひで『大きな木の家ーわたしのニコ・ピロスマニ』(冨山房インターナショナル)という絵本を購入。

「みつけちゃいましたか」とスタッフさんが言った。彼女もお気に入りの絵本だったようである。

ピロスマニという実在の画家へのオマージュである。

「むかし コーカサス山脈のふもと グルシアの国に ニコ・ピロスマナシュヴィリという ふだんはニコとかピロスマニと呼ばれていた 放浪の画家がいました。貧しい彼は 酒やパンとひきかえに 店の看板や 壁にかざる絵をかきました。そのおおくは グルジアの人びとの暮らしや伝説 そして動物たちをえがいたもんです。ピロスマニは 孤独のうちに生涯をおえましたが 彼の夢は 大きな木の家をたてて 友とお茶をのみ 語りあうことでした」(帯より)

作家のはらだたけひこは、1954年生まれ、私と同い年の方である。絵も素敵だが、文章も素敵だ。全編が詩のような韻律をもって「きみ」(ニコ・ピロスマニ)への語りかけとなっている。

今日の散歩はたくさんの収穫があった。 

これから渋谷に買い物に出かける彼女とは都立大学の駅で別れた。次回のカフェも西小山にしましょうか? 一日では探訪しきれませんでしたからね。

東急蒲田駅に着いたのはちょうど日没の頃だった。

卒業生のカナミさん(論系ゼミ7期生)から、明日で会社を辞めて福岡に戻ります、とラインにメッセージが届いた。

東急ビルの屋上に上ってみる。

「この街を離れんとして春の風」の一句と幸せの観覧車と春夕焼けの写真をカナミさんへの餞別とする。

夕食はラムチョップ、サラダ、味噌汁、ごはん。

付け合せは、アスパラと椎茸のソテー。

2時、就寝。


3月22日(木) 晴れ (中盤)

2018-03-24 23:03:26 | Weblog

さらに西小山散歩は続く。

 この洋食屋「杉山亭」は彼女が気にっていて、しかし、まだ行っていないお店の一つである。 そういうお店はけっこうあるそうだ。

ほとんどのメニューが1000円前後である。敷居の高い店ではない。気になっているのであれば、「いつか」「そのうち」ではなくて、明日のランチタイムにでも入ってみたらいかがですか。

この「鮨綴(すしてつ)」は「パン日和あをや」の奥様ご推奨のお鮨屋さんである。ランチの営業はなく、夕方からの営業のようである。初めての鮨屋に入って「おまかせ」で注文するのは度胸がいるが、「一人5000円くらいでお願いします」と最初に予算を言えばよい。若い人がいいかっこしようと思わないことだ。ちなみに私がこれまで鮨屋で「おまかせ」でお願いして一番高かったときで、一人15000円である(ただし、私は飲まないので、これは純粋に鮨のみの値段である)。

お隣はとんかつ屋である。

そばにもとんかつ屋があった。西小山はとんかつ激戦区なのかもしれない。

この大衆食堂は彼女がときどき利用するそうだ。

このラーメン屋も何度か来ているそうだ。

駅周辺の飲食店エリアの外へ。

眼鏡屋さんのご主人が眼鏡のレンズを拭くように店のガラスを拭いている。いい風景だ。

ギャラリー「Parque」に寄って行く。

二階の展示スペースでは「春のうつわ展」が開催中。 

彼女はこの桜色のカップに惹かれたようである。

私は高内陽彩という作家のこのお皿が気に入った。

二階にはカフェスペースもある。

柔らかな光の差し込む落ち着いた空間である。 

「また来ますね」

彼女が予約をしてくれたお気に入りのカフェへ。お店の前に桜の木がある。

「GLOBE COFFEE」。一枚ガラスに描かれたイラストが素敵だ。

われわれが店内に入ったときはカウンターに常連さんと思しき年配の女性が一人いるだけだった。ミサさんはここには10回ほど来ているが、いつも週末で、混んでいたので、予約を入れておいたのである。「どうぞお好きなテーブルにお座り下さい」とマスターに言われる。週末は奥さんとアルバイトの方もいるが、今日はマスターお一人である。 

店の奥のコーヒー豆の大きな焙煎機の近くの席に座る。

私はアンタンショコラと深煎りコーヒー。彼女はチーズケーキと浅炒りコーヒー。

アンタンショコラにはラズベリーが入っていて、しっとりとした甘さの中に酸っぱさが隠れている。

マスターと常連客の女性との会話が耳に入ってくる。穴八幡に毎年一陽来復のお札を買いに行くという話をしている。横から話に割りこませていただくチャンスだ。女性客が帰った後、マスターと3人でおしゃべり。店名の由来を尋ねたらロンドンのグローブ座からとったものだとわかった。シェークスピアですか。小室哲也ではなかったのね(笑)。あの焙煎機は日本車なら新車一台が買えるくらいの値段だそうだ。この店は一昨年の2月に開店したそうで、その前はサラリーマンをしていたそうである。

マスターの2周年の挨拶は→こちら(お店のホームページのブログより)

店を出るとき、マスターとミサさんとのツーショットを撮らせていただく。これで彼女も気軽にマスターとおしゃべりができるようになったはずである。

青空も出てきた。この後は桜通りを歩きましょう。

(つづく)


3月22日(木) 晴れ (序盤)

2018-03-24 11:14:53 | Weblog

8時、起床。

トースト、サラダ、紅茶の朝食。

11時半に卒業生のミサさん(論系ゼミ3期生)と目黒線西小山駅で待ち合わせる。改札を出ると彼女がいた。ここは彼女の地元である。地元といっても生まれ育った街ではない。彼女は秩父の出身である。昨年の夏に大宮から品川に転勤になったので、それにともなって西小山に引っ越したのである。引越から半年が経って、この街にもだいぶ馴染んだであろうということで、彼女に西小山を案内してもらおうということになった。今日、彼女は有給をとっている。

西小山は私にとってまったく不案内の土地というわけではない。お隣の武蔵小山には母校の都立小山台高校があり、高校時代の3年間だけでなく、バドミントン班のOBとして卒業後の2年間、足しげくかよった場所である。もっとも当時の駅舎は地上にあり、それが地下化されて駅前風景はずいぶんと変わった。益最近では、ギャラリー「Parque(パルケ)」でカフェ仲間の清水直子さんの展示会があって、何度か来たりしている。

にこま通り商店街。西小山(にしこやま)→「にこま」。「にこたま」(二子多摩川)に似ているが、「にこま」には少々無理矢理感がある。

個人経営の書店があるとホッとする。これは商店街の健康度(元気があること)を示す指標の1つである。

テイクアウトの天ぷら屋(大黒屋)。こういう惣菜屋さんの存在も商店街の健康度の指標である。

とんかつ屋「波止場」。とんかつ屋らしからぬ名前だが、ちょっと気になる。

「横前洋服店」。珍しい名前だ。ふと、呉服屋で「左前」という名前のお店はあるだろうかと思ったりした。

商店街の中にある公園。赤味の強い花が咲いている。

さきほど前を通ったとんかつ屋「波止場」で昼食をとることにした。彼女も気になっていた店の1つらしい(入るのは今日が初めて)。

カウンターのみのお店である。二人ともランチのロースとんかつ定食を注文する。

壁にカツオのタタキやシメサバなのどメニューが張ってあり、「波止場」という店名の意味がわかったような気がした。港町にあるとんかつ屋というムードである。「ご主人は昔、漁師だったんじゃないですか」とミサさんが言った。そうかもしれないね。あるいは魚屋さんだったのかもしれない。

ランチにはちょうどいいサイズである。

衣の色は濃い目である(肉にも火がよく通っている)。塩とレモンで一切れ、醤油で一切れ、残りの4切れはソースと辛子で食べる。

食後のコーヒーを飲もうと思っていたカフェが混んでいたので、商店街からちょっと外れた場所をぶらぶら歩いていたら、こんな店をみつけた(彼女も知らなかった)。フルーツパーラー併設の果物屋さんである。

昭和30年代にタイムスリップしたような店構えである。もちろん入ってみる。散歩のとき奇心は放し飼いにすることだ。

「フルーツパーラー」といっても銀座の「資生堂フルーツパーラー」とは違う。下町の和菓子屋に併設された「甘味処」のイメージである。後ろの棚に「おっ」というものが飾ってある。

とんねるずの番組でやっていた「キタナミシュラン」。外見は(内装も)汚いが、美味しいものを出す店を訪問する企画である。★1つ半と認定されている。2010年のことだ。石橋貴明、北川景子、もう一人誰かのサインがある。

女将さんにうかがったところ、「50年以上やってます」とのこと。

メニューはフルーツパーラだ。

カキ氷メニューも充実している。しかも、安い! 

私はイチゴパフェ。彼女はグレープジュース。

店を出るとき、ご主人にも挨拶をした。シャキシャキした女将さんと比べて、ご主人は温和な方である。いいご夫婦だ。 

お稲荷様の前は通り過ぎてはいけない。神社仏閣は、密集している地域があるので、ひとつひとつ参拝していたら先に進めないが、道端のお稲荷様には敬意を表すること。これ、私なりの散歩の決まりごとである。散歩は小さな旅であるが、いま、思いもかけず素敵なフルーツパーラーと出会えたことのお礼を申し上げる。(彼女が何をお願いしたのかはしりませんが)

さあ、散歩を続けよう。(とりあえずここまでアップします)


3月21日(水) 雨

2018-03-22 22:45:30 | Weblog

8時、起床。

トースト、ポトフ、サラダ、紅茶の朝食。

今日はお彼岸の中日。10時半に妻と家を出て、鶯谷の菩提寺に墓参りに行く。

妹夫婦と現地集合。

雨の墓参りは久しぶりである。しかも寒い。

「暑さ寒さも彼岸まで」というが、それが今日は寒の戻りのお彼岸である。

今日の寒さはあらかじめ予想されたので、先週末に墓参りをすませた方々も多かったようである。

墓参りをすませた後は地下鉄(日比谷線)に乗って仲御徒町へ。 

上野広小路の交差点。

12時に「人形町今半」(上野広小路店)を予約しておいた。

春の秋のお彼岸の墓参りの後はここに来ることが多い。

私は今半御膳を注文。お造り(カンパチと鯛)と小鉢(水菜のおひたし)。

すき焼き、生卵、茶碗蒸し、お新香、味噌汁、ご飯。

ご飯はお替りをするつもりだったので、肉は増量(1.5倍)で注文した。これなら心おきなく食べられる。

デザートは抹茶アイスをチョイス。

中日限定でおはぎのサービスがある。

今日は義弟の誕生日だった。義弟とはいっても、歳は私より1つ上である。妹夫婦はこの後、かつて二人が結婚式をあげた東條會舘(現在は結婚式場ではなく写真館になっている)に行って、結婚35周年の記念写真を撮るそうである。私たちも結婚式をあげたのは彼らと同じ1982年であるから、今年で35周年ということになる。それなりの歳月だ。

御徒町から京浜東北線に乗って蒲田に帰る。

ホームで電車を待っていると、雨がみぞれ模様になってきた。

蒲田に着くころには雪になった。

駅から「カフェ・スリック」に電話して、席が空いていることを確認する。「今日は暇です」とマダム。「これからうかがいます」と私。

 今日から「カフェ・スリック」併設のギャラリーで展示会が始まるのだ。

ギャラリー「TEBUKURO」

「いきものばかり(猫多め)」展。2月21日~25日

6人の作家さんが出品されている。「phono kafe」仲間の清水直子さんもその一人だ。今回、彼女が参加するにあたっては、私が橋渡し役をさせていただいた。

清水さん作のお皿。

この風船を持った猫たちの絵皿なんかいいんじゃないだろう。楽しそうで、かわいい。

絵、蕎麦ちょこ、カップなども出品されている。

この蕎麦ちょこはいいなあ。やわらかくて、やさしくて、かわいい。(結局、右の作品を購入)

こういうのが好みの人もいるのだろう。

これと同じ図画の小皿をもっている(いや、もっていた)。

 お隣の「カフェ・スリック」へ。

私はキームン、妻はカモミールを注文。

シフォンケーキは私は紅茶(妻はブラウンシュガー&ナッツ)。

内外の温度差でガラスも曇っている。

帰宅。庭の桜たちが「寒いよ~」と言っている。

泣いているように見える。「ひどいわ、だましたのね」

夕食はオムライス、サラダ、野菜フープ。

何か文字を描いたわけではない。

食後に妹夫婦からいただいたお菓子(和風カステラ)を食べる。「春日山」という名前だが、ゲゲゲの鬼太郎の目玉オヤジのようでもあり、オッパイのようでもある。二つ並べたらまちがいなくオッパイだろう。

清水さん作のリンゴ柄のカップにコーヒーを入れて飲む。

羽生竜王がA級順位戦プレーオフで稲葉八段を破り、佐藤名人への挑戦者となった。名人戦に勝利すれば、通算100期目のタイトル獲得となる。名人戦七番勝負第一局は4月11日・12日(二日間かけて)に行われる。 

2時、就寝。


3月20日(火) 雨

2018-03-21 21:56:11 | Weblog

8時、起床。

トースト、サラダ、紅茶の朝食。

今日は朝から寒い。ほどなくして雨も降り始めた。庭の桜も「あらま、こんなはずでは・・・」と思っていることだろう。

昼食は中華まん(あん2、肉1)とラーメン。あん1、肉1でよかったのだが、妻が5つあったのを全部蒸してしまいたかったようである。汁替わりのラーメンは「phono kafe」で購入した玄米ラーメン(塩)を妻と半々で。

郵便局から送金の必要があったので、傘を差して出かける。小雨で散歩の妨げにはならない。

郵便局の近所の児童公園。

遊具が雨に濡れている。

この公演には大きな桜の木が2本ある。

二分咲きくらいだろうか。

郵便局で送金をすませてから、「あるす」に寄ってみる。しかし、入口はしっかり閉まっていて、中にマダムの姿は見えない。寒いので早仕舞いしてしまったようだ。

この似顔絵は昔描かれたものだろうが、よく似ている。

駅の方まで歩いてみることにする。

「花がない」という言い方があるが、花のない雑草は目にとまりにくいが、葉っぱは春の色をしている。

腐食したブリキ塀だって、いい色合いをしている。

この飲み屋の外壁も抽象絵画のようではないか。

雨の日は街全体が落ち着いた色合いをしている。

この大きな桜の木も灰色の空をバックにすると山種美術館で観た速水御舟の「道成寺入相桜」の下絵(写生)のようである。

 交差点で信号が青に変わったので渡ろうとしたら、向こうから見た顔の人がベビーカーを押してやってきた。

「phono kafe」仲間のトモミさんだった。今日はベビーカーに初めてレインカバーをして買い物に行って来たそうだ。

「雨の日に買い物をするとポイント2倍なんです」(と言っているわけではありません)。

帰宅すると、ナツがどこからかやってきた。一体どこにいるのか、私が帰宅すると必ず姿を現す。このところ昼間はずっと外にいるナツだったが、今日は家の中に入りたいようである。

夕食はポトフ、薩摩揚げ、柚子大根、ご飯。

この薩摩揚げはチーズ入りである。

デザートは苺。

『anone』のバックナンバーと並行して録画しておいたWOWOWドラマ『監査役 野崎修平』のバックナンバーを観ている。銀行ものだが、シリアスな『半沢直樹』である。

コンビニで『TV LIFE』という雑誌を購入。

春ドラマをチェックするためだが、「年間ドラマ大賞」という記事が載っていた。2017年のドラマが対象である。

 作品賞『貴族探偵』

 主演男優賞 相葉雅(貴族探偵)

 主演女優賞 高畑充希(過保護のカホコ)

 主題歌賞 嵐「I'll be there」(貴族探偵)

な、なんですか、これは? 一体、どうやって決まったのかと思ったら、「読者の皆さんからのはがき&Web投票によって決定」と書かれていた。そういうわけですか。なるほどね。できたら、投票した人たちの人数、性別・年齢構成を示してほしい。ちなみに私は『貴族探偵』は最初の二、三話観ました。それなりに楽しめました。でも、大賞はどうでしょう。

私が投票したとすれば、

 作品賞『カルテット』

 主演男優賞 役所広司(陸王)

 主演女優賞 米倉涼子(ドクターX)

 主題歌賞 桑田佳祐「若い広場」(ひよっこ)

ついでに(これは次号で発表されるそうなので、誰に決まったのかは知りませんが、私が投票するなら)

 助演男優賞 高橋一生(カルテット)

 助演女優賞 満島ひかり(カルテット)

 新人賞 竹内涼真(ひよっこ)

というところです。さらに、そういう賞はないようですが、

 脚本賞 坂元裕二(カルテット)と岡田恵和(ひよっこ)のW受賞

明日はお彼岸の中日。墓参りに出かけるが、今日よりさらに気温が下がるようである。

2時、就寝。