嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

目撃者の街角 検定中止(爆)!

2009-03-31 18:21:05 | オンロードでの出来事

000331_004 いよいよ年度末となりますた。この痔期に特有の自動車教習所の路上教習中だなどというプレートを見かけるにつけ、初心を思い出す昨今(爆)。

さて、そんななか今日もまた仕入れ+営業活動に勤しんでおりましたところが、40k制限の一般道で対向車線から「路上検定中」プレートもまぶすぃ教習車がこちらへと近づいてきます。私の手前には横断歩道。間の悪いことに今朝はそこへどうにもめだたない格好の男性がひとり。よくよくみれば横断の意志も認められるのですが、一ヶ所にとどまってまっているわけではなく、ブラブラしてるし(爆)、車道からはだいぶさがっていてよく見ないと横断者とは気がつかない。私はかろうじてブレーキ。横断歩道の直前で停止いたしましたが、対向車線からやってきた「路上検定中」はミゴトに通過だぁ~(涙)・・・5mほど行き過ぎてから教習員による強制ブレーキで停車させられておりましたが、まことにビミョーっす。横断者も手でも挙げてればいいんだが、そうはいかないのが世の常人の常(爆)。ううむ、いわゆる「検定中止」というやつで「もいっぺんね」というやつでしょうか・・・運が悪いといえば運が悪い、が横断歩道をシカトして爆走するマナー違反があとを絶たない中、よいクスリか。嗚呼、楽しきかな人生!ねがわくば次こそはハンコおしてあげてね>検定員さん

画像はあいかわらず入浴好きなももちゃん。暖かくなってきて、嬉しくて仕方がないご様子。が、喧嘩は控えめにね(爆)。


トクイチオートを考える なんだかすごいぞ!EBS(爆)

2008-11-27 19:09:00 | オンロードでの出来事

000515_012 出庫からたったの3日しか経っておりませんが(爆)、なんだかすごいです>EBS。とにかくタイアの能力がフルに生きている印象。スタッドレスタイアの能力がどうの、といっても始まらんよ、というなかれ(爆)。路面のちょいとした段差や凹凸のいなしなどが非常にマイルドで、スムーズに処理されるのにたまげますが、これ、実は内圧がフロントで2・4barだときいて腰を抜かす昨今。

通常フツーのエアでここまで上げてしまいますと、路面をとらえきれなくなったタイア自体が跳ねてしまい、跳ねる・・・ひいてはサスペンション全体にまで突き上げを食らうことになるわけですが、それがまったく起きない・・・ふふ、このあたりがEBSの真価なわけで、通常の内圧(2・0bar)をフツーのエア充填で走ったときよりもマイルドにいなしてしまうのが驚愕モノです。

いなす一方、カナーリ無理目(一部意味不明)なコーナーへのツッコミを行ってみても(一部意味明瞭)、5年目のスタッドレスはギュリともいわないままヒワワワ~ん、とコーナを通過してしまいます。圧が高めなので接地感が薄いのか、と思われるかもしれませんが、いざアクセルを入れてみますとこれがスゴイ(爆)。

タイアのポテンシャルが最大ですからしたがってブレーキもよおく効く。ペダルのコントロールにもリニアリティが豊富にあるのはうちのポロ彦さまのジマンのひとつですが、それがEBSによって嵩上げされています。タイアそれ自体がクルマの走りに影響を強く与えるのは周知の事実ですが、5年目のスタッドレスでここまでやられると「常識を覆される」というか、なんというか・・・ううむ、生きていて良かったー、と思える昨今(爆)。いよいよTTにもEBS施工まぢか(明日施工していただきます)。どうなっちゃうんだろう(狂喜乱舞)、今夜は眠れないじょ、と(うそ)。

画像はポロ彦さまで近所のヘアピンからのだすつをフル加速で行っている、の図(爆)。まったく迫力がありませんが、車両はこのようにデジカメを操れるくらいに安定している、ということで(アブナイって)。油温は100度に達しております、ってスタッドレスたまったもんぢゃねえ・・・とお考えになったそこのアナタ・・・たしかにたまったもんぢゃないですが、タイアが減るのはスリップが起きるから、なんですよねえ・・・(完全意味明瞭)。


祝!雪だより(爆) スタッドレスにもEBSを導入する(驚愕)

2008-11-25 23:01:26 | オンロードでの出来事

01123_009 勤労感謝をしつつ、今年最後の連休も無事終了!あとは一連の忘年会をいなすのみ、となって、今年もいよいよカウントダウン体制な昨今。いかがお過ごしでしょうか?

こちら長野県中部では昨晩になって雨が氷雨から雪に変わり、八ヶ岳や蓼科山、浅間山などは軒並み冬化粧。いよいよシーズン(なんの)到来か、という感じです。

例年よりもだいぶ早いか、と思いつつスタッドレスタイアをポロ、TTともに私がジャッキアップして履きかえを行ったのですが、トクイチオートのステッカーを戴くこの2台に関しましては改めて「はめなおし」をトクイチで行う必要があります・・・え?なに、ホイールの交換くらいまともにできないで、よくドライバーやってるな、って?・・・くく~、面目ない(爆)。そりゃジャッキうぷにボルト緩めるくらいなら中学生でもできますわな。んが、「まともに」となったときにはどうでしょう?え?なに信頼できるタイアショップがあるって?・・・さあねえ(一部謎)。

つい先週、BSのBスタイルEX、標準サイズにEBS処理を施したうちのポロ彦さま・・・劇的に向上したいなしのマナーに始まって、タイアのグリップが明らかに上がっている、つうかどうやっても鳴かない。破綻をきたさない程度に踏み込んでコーナーや交差点を回るのですが、4輪がしっかりついてきます。さらにテクノフィットと呼ばれるフィッティング技術との相乗効果なのか、発進時のころがりはじめから30k程度までののスムーズ感がヤミツキになるくらいに気持ちよい。さらにエンジンまわりにも施されているEBS処理のおかげで、5000から上のつきが「生まれて」おります(爆)。1・4の大衆エンジンには5000以上のつきなんてそもそも「なかった」わけで(爆)、ゴワ~と叫びつつ回ってるだけ(爆死)・・・ここが100マソ高いゴルフとの大きな相違点だったわけですが、低いギヤで回したとしてもパワーがついてこない、あの苦しげ~な感じが消えうせてジワワ~ンとトルクが沸いてくるのが体感されます(ほんとう)。

5年目のスタッドレスにも実はこのEBS処理が施されているのですが、ノーマルと変わらないレベルのグリップやいなしが体感されます。長野のような寒冷地でのこれからの季節、とりあえずは冬タイアなわけだし、走りの愉しみは春までは封印するしかない。ドライの高速でもある意味あきらめて流すのがタイアのためだ、というのが例年のならいですが、クルマがこうなってしまうと、そのあたり、まったく変わりそう(爆)。これから春までどう愉しもうか、となります(ばか)。

全体的なEBSの導入で本当にポロなのか、というくらいに劇的に変身してしまったうちの個体・・・走行73000k超にして、新車以上のコンディションが生まれているな、とまじに思う昨今。クルマの愉しみはオーナー様の数だけありますが、このクルマに関してはあるレベルに到達したな、と強く感じます。もちろんTTにも同様の仕立てを施していただく予定っすよ~、とハナイキ荒く痔号へ(爆)


ワインすき焼きをブラッシュアップする(爆)

2008-11-16 20:37:25 | オンロードでの出来事

001115_009 秋深し(爆)!おいまつえんの晩秋はイル・トリデンテ軍団の襲来が恒例だ(完全意味明瞭)!あの「他人を大声で威嚇すること」が特技の(爆死)Aさんのご紹介なわけですがからして、ぜったいにスベってはならじ、とチカラ入りまくりですぜ(すでにスベっている)。参加のみなさまがこれまたみなさまスタイルをお持ちだってのがまた素晴らしい!

そんなみなさまにふるまうべく、ブラッシュアップを施したうちの「ワインすき焼き」・・・ここ数年、顧客のみなさまに提供し続けながら改良を続けてきた一品なわけですが、今年は紀州のたまり醤油と普段より多めな沖縄産黒砂糖を使って濃厚な味としました。牛肉のアブラに負けないように、との工夫なのですが、それでも負け気味でした・・・牛肉の質、というか脂身を少なめな部位としてバランスをとればよい、というのはわかっているのですが、年イチのこのイヴェントにいい加減なニクを提供していたのでは申し訳ない、ってもんです。

001115_005 というわけで、画像のような信州牛を調達して「まっつあん」と一緒に供したのですが、仕上がりが非常に濃厚で、前菜の段階からアグレッシブな当ホテルの献立の場合ですと結果的にカナーリヘビーだった模様(爆)。毎回抑えよう抑えようと考えはするのですが、召し上がっていただきたいものがこれでもか、と並んでしまいます。まいど未熟な献立で申し訳ございません。次回はスベらないようにいたします。

ご産科のみなさま、遠いところいらしていただき、誠にありがとうございました。深夜まで騒いでいただき、(爆)お宿冥利に尽きますって(ほんとう)。またのご来訪を心よりお待ち申し上げております。ところで6MTツインターボ欲しいぞ~(悪影響)

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これってバーゲン?>パサートR36(驚)!!

2008-10-09 18:33:23 | オンロードでの出来事

R36passartキター!!世界同時株安(のけぞる)。この先どうなっちゃうんだ、という不安感イパーイのなか、いよいよ発売開始な模様。タイミング悪すぎ。が、590マソというなんとも微妙な値づけはよくやった、とホメてやりたいっす。アウディでいったらS4、いや、それどころぢゃあないくらいなパフォーマンスと内容を持っているわけですし、費用込み600超となればけして安い買い物ではないですが、近頃のVWは高級感これでもか。

パサートといえば元祖おじさんぐるまなわけで、そこはかとない落ち着きと地味なアピアランス、不人気から期待できるこれでもかの値引き(爆)、その他楽しい要素は一杯。でかい図体のみ我慢できれば中身はジェッタなわけですから、アウディはもとより、ビーエム、ベンツのバッジ買いを敢行するよりもよほど賢い買い物ではないか、と愚考する昨今。欲しいのか、といわれればもちろん欲しくはないが(爆)、この価格はよくやった、と。でもパサートだしなあ(一部謎)。


加齢なる遠足 新宿歌舞伎町を漂う(爆)

2008-10-03 19:20:51 | オンロードでの出来事

Ichibangai2_2 新宿歌舞伎町で、「愉快な仲間たち(爆)」と騒いで参りました。「雑踏」と呼ぶのにふさわしい、といったら歌舞伎町に失礼でしょうが、猥雑なフンイキはいついってもそれなりにヨイ。大阪のミナミ、名古屋の栄にもこちらに共通した空気があると思いますが、 演歌で歌われる「ネオン(爆)」のまたたきに誘われるまま漂うのはジジイの楽しみというものでしょう。

が、こちらでは歌舞伎町の住人(うそ)、Kさんのガイドでブランド中古ウォッチめぐり(完全意味明瞭)ツアーに出かけます。ロレックスに始まり、一連の腫瘍ブランドを中心に実物を拝見して敬意を表したのちに撤退(一部意味明瞭)して参りますた(爆)。

街路には「今日は何の祭りだい?」というくらいに人があふれているのですが、老若男女入り乱れているのにもかかわらず、一定のパターンが看て取れるのも興味深い。これらの群れから外れていると、すかさず「職質」が待っているわけですが(爆)、区役所近辺に侵入してプラプラしておりますとごくフツーのおじさんが職質中だったりして興味深いぞ。かくいう私は歌舞伎町突入に備えた「サワヤカ系」でまとめておりましたので、違う意味で浮いていたかもしれません(爆死)。例の裾幅30cmのサーティーズはバーニーズNY新宿店で注目の嵐!!なんぢゃそりゃ?との不勉強な店員からの刺さるような視線がキモチえがったでつ。イセタンメンズにも突入して参りましたが、存在そのものが恥ずかしい。紳士の買い物というのはさりげなさが肝要なわけで、メンズ館、というだけで客全員ギラギラしたオサレさんにみえてツライぞ!・・・って、アンタはギラギラしてないんですかい、って?フフ、控えめなエスタブリッシュメントを自認しておりますがなにか(違)。嗚呼、楽しきかな人生。よいチャージとなりました。「愉快な仲間たち」なみなさま、お会いできて楽しかったです。ありがとうございました。


ポロの20k~40kフィール(爆)

2008-09-30 19:23:36 | オンロードでの出来事

000218 しつこくてスマソ(爆)。またしてもポロジマンご容赦(爆死)。

ガソリン高は落ち着いた、といわれてはいても、用もないのにクルマに乗るなどというのはいまだに社会悪なみのゼータクっす(爆)。が、このところの私はポロを動かしたくて仕方がない(完全意味明瞭)。なぜって、清々しい気持ちになれるからですよ。

クルマというのはドカーンと踏んだ場合には、それなりに走ってしまいます・・・んま、ただのうけうりでつがなにか。そんなときに評価をしようとしてもなんにもわからない。VWのツインチャージTSIなんかがよい例です。ツインチャージだなどというものですから、ついランチアのデルタS4をイメージしてしまい(違)、床まで踏んで、「はえー」だの「GTIみたいだ」というのは勝手ですが、常用速度域、つまりは20~50kまででころがしてみたときの振る舞いには気がつかずにご成約のハンコついてるのはある意味「真鴨(一部意味不明)」。真打ちのシングルチャージ+7DSGがリリースされてもその理由は一生理解できないでしょう(爆)。ある意味シヤワセなことっす。

ポロにはこれら一連のチャージングのベースとなった1・4が素のまま搭載されております。エンジン自体はどうにもほめられない(爆)、つうかホメようのないフツーの実用4祈祷。トルクも通常ですと発進時には「あれ?」ってくらいに足りないし、「ほりー」というわけで、踏んでもレスポンス鈍く、というか「なく」、さすが1・4、となるわけです。それがイヤなら100マソ足してゴルフいったんさい、というVWからのメッセージがしっかりと伝わる仕組みとなっておりますね(涙)。

ニッポンの道路事情にてらして設定がなされている国産車の場合は発進から2にはいるまでが勝負。アクセルの非線形設定が禿げしく、「このクルマは加速がよくて」だなんてえのは大抵がこれが効いている。ポロみたいな真っ当なヨーロッパ車などではこのあたりは非常にまともでリニア。ですから信号からの発進ではつねにせっつかれる(爆)。クルマの本当の姿は実はこの速度域で観察することができます。20k~せいぜいが50kまで。うちのポロはこの領域がスゴイ!!そりゃあたったの1・4ですからして、「怒涛のトルク」だの「シートバックに押し付けられる加速」なんだのというのはありえないわけですが、今回のこのチューンナップはこの領域が「気持ちよく」仕立てられています。不思議な感覚ですが、アクセルに対してひたすらリニアにクルマがついてくる印象が強く、速くも遅くもないが、とりあえず「リニア」だ、と。そんな印象。意味不明な記事、ご容赦・・・いや~すごいわ(爆)。


TTでR299三昧(爆)

2008-09-15 20:49:05 | オンロードでの出来事

000428_007 ガソリン価格もすこしだけ下がってきた昨今。んが、私のような自営業者にはクルマでドライブする余裕なんざございませんて(ほんとう)。遊んでるヒマがあるのなら、と考え始めるとキリがありませんけれど、お客様のご接待、ということになれば話は違いますぜ(爆)。

というわけでお付き合いのながーいお友達を温泉にご案内するべく、なぜかR299をTTで攻めまくり(ばか)に日没後に出向いて参りますた。この夏はTTを数えるほどしか山道に連れ出していなかったのでひさびさのすす払いですがな。レグノのグリップレベルもここだったら試せるでしょう(ばか)

こちらのRとストレートの間隔はSモードですと中途半端。レッドまで回りきらないうちに減速開始、というパターンとなってしまい、2で旋回したのちに3に入ることなく次のコーナーに届いてしまいます。当然、迷わずマニュアルモードを使いまくります。パドルとシフトノブを交互に使い分けるワザはまだ体得できておりません(爆)が、そいつの練習をしながらシフトノブ中心にカチカチやるわけですが、このレスポンスはなんだ~、というくらいにシフトが早いっす(汗)!

2で5000程度まで回したところで3、そのままトルクを味わいながらタイミングをみはからって、ブレーキングと同時にシフトダウン、というパターンの、TT3・2が最も得意とするのを70回ほど繰り返しながら山頂を目指すわけですが、さすがに平日の日没後。全長40kになんなんとするワインディングは完全貸切(爆)。もうね、こんなカイカンがこの世にあってよいのか、と。ホレボレするようなトルクとレグノの絶妙なフィールを味わっておりますと100kなんてあっちゅうまにおしまいでございました。ハルデックスも的確に動いているようで、コーナリングの前半から早くもアクセルを開けてゆきますと後輪からのえもいわれぬトルクが沸いてきてどうのこうの(爆)

戻り道では、さすがに丸さの戻ったタイア(一部意味明瞭)と非常に軽くレッドを目指そうとするエンジンに感心しながら、ふたたびお仕事に戻りましたとさ(爆)。 うう、「なんもいえねえ~(キタジマ調)。


酷暑お見舞い申し上げます(爆) ポーラーテックを楽しむ

2008-08-02 20:34:16 | オンロードでの出来事

000428_021 気温35度だなんて、ちょいと前にはありえなかったはずなのに、いまや連日記録中。が、ニンゲンの身体って順応するものですね。30度程度では「今日は涼しいやんか」てなことになって、まったくたまげます。

さて、そんななか、涼を求めて山岳方面へとTTで出向くのは私の楽しみです。ポーラーテックを施したエンジンというのは施工直後よりも距離をこなしてからのほうが体感度が強い。痛感するのはレスポンスです。

・・・まあね、レスポンスだなんて、運転時に履いている靴でも変わって感じられるくらいなもので、非常にビミョーではあるのですが、わずかに踏んだり戻したり・・・このあたりのレスポンスが非常に「美しい(C:阿部シンゾー)」。床までガバっといくのも良いが、楽しみながら徐々に踏み増す、みたいなシーンでの吹けがすばらしいです。トクイチオリジナルのオイル中に含まれるF(一部謎)が活躍しておられるのが、エンジンを通して感じられます。

気がつけば45000を超えて、いよいよ中年期に差し掛かってきた私のTT。レグノを履かせたおかげでずいぶんと落ち着いたゴル4クーペが出来上がってきたな、という印象ですが、どっこい、このひたすらクールな印象はゴルにはない特異なキャラでしょう。このあたりをどうフィーチャーする、いえしていただくのか、今後の課題はその辺でしょう。アツくないクーペ・・・ううむ、暑中お見舞い申し上げます(完全意味不明)。


トクイチオートをかんがえる タイアのフィッティング

2008-07-21 18:32:24 | オンロードでの出来事

000403_012 いやあ、四国地方某所で体温を超える最高気温を記録したとのニュースも流れた3連休。このガソリン高なのにいつもと変わらない渋滞・・・ううむ、タイヘンだ(一部意味明瞭)。

そんななか、私はといえばおかげさまで、またしても仕事!!まあね、自営業にお休みなどあってはなりませんて。

ところで、サントリーからでているBCAAドリンクに4000mgとかいってイバって高値で売っているのがありますが、私のオリジナルドリンクは50000mg超(爆)!その濃度のやつを1日2リットルは逝ってますので、まさに疲れ知らず。純度の高いBCAAこそは夏のお宝でございます。

さて、先日またしても元プロドライバーさんにレグノ装着のTTに乗っていただきましたのでそのインプレ・・・レグノ装着となったことで足回りのヤレが相殺されて、非常にバランスが取れている、との高評価(狂喜)がでますた~!!

すばらしいです。トクイチのバランス取り。やれてきたアシに合わせて、タイアのフィッティングが変えてあるのです!!ううむGJ~!!おなじレグノでもたぶん2台とない乗りアジだと思われます(きつぱり)・・・あ、ただのジマンご容赦。ゴル4シャーシもここまでの洗練度を保つのにはそれなりの努力が必要。こうなりゃゴル6リリースとなってからどこまで太刀打ちできるのか、やってやろうぢゃないか、と(うそ)。ううむ、イイ!!今週一杯は目一杯がんばって、お仕事。来週の頭には1日だけお休みがある予定(狂喜)。ううむ、楽しみだ~(とほひめ)。


トクイチオートを考える ポロ彦さまの実用トルク

2008-06-24 19:28:13 | オンロードでの出来事

00913_010 私の場合、トルク、といったときには昔からつい、カタログに記されている「最大トルク値」に目が向いてしまい、さらにそれが高回転で発揮されればされるほど喜ぶ、というカナシイ習性(爆)があって困りますが(うそ)、実際にクルマを公道で走らせる、となったときに「効く」のは実用トルクですね。

ポロ彦さまでイパーン道を流す、となったときにはまあ、がんばってるときでも3000rpm程度まで、周囲の流れに沿って、というときでも2500rpmまで。後ろにだあれもいないときなんて発進から4速のロックアップまで1500rpmまででジワジワやる(爆死)なんてえのもごくフツーにやっております。あと、会社あるいは他人のガソリンで走ってるやつ(一部意味明瞭)に発進時に後ろからせっつかれた場合などには特に念入りにジワジワやって楽しんでおります(交通障害)。

ポロ彦さまで特に美しいのは4速のロックアップのまま、60k~80k程度まで加速するときに体感できるトルクです。そう、回転数にして1900~2500程度までのアレです。ロックアップが解除されてしまったり、3に落としてしまうのではまた違うフィールとなるので、そのあたり、ジンワリやらなければなりませんが、なんともいえないエンジン音とぐいぐいくるわけではない、が、息の長い加速というのでしょうか(爆)、楽しみどころは尽きませんて>ポロ彦さま。6ATが搭載されたバージョンもうらやますいのですが、ライト類のデザインを考えるとやっぱりこのモデルがベストチョイスっしょ(ばか)!

そろそろ7マソ目前となって、リアのゲートにかまされているダンパーがヤレてきている模様。ううむ、イイ!!こうしてVW車を日常的に使い倒すのはある意味、夢でしたからね!!

画像はなぜかゴルフ2のリアを想起させるテールレンズ周辺。現行のポロは通称「日の丸観光(一部謎)」と呼ばれて、どこかみっともないが、このモデルではまったく完成されたレイアウトだったといえるでしょう。ブレーキランプも最上部にあって、ハイマウントの必要性をまったく感じさせない機能性とデザインの両立はさすが。ゴル2では夜間のブレーキング時にポジション+ブレーキで赤の面積が増える仕組みでしたが、それがしっかり継承されているのがステキっす!


トクイチオートを考える ポロ彦さま@豪雨!

2008-06-23 20:30:36 | オンロードでの出来事

000421_002_3 梅雨の長雨が続いていますが、お元気ですか?湿気その他で不快だ、などといっていてはいけません。これも自然の恵み。降るもの降っていただきませんと(爆)。

というわけで、豪雨の中、ポロ彦さまに乗ってちょいと温泉へと出向いて参りました(またかい)。トクイチのクルマは雨が激しければ激しいほど安心感を増します。ドライよりもいいのかい、といえばそりゃ?ですが(爆)、すくなくともタイアからのインフォメーションが増えるので操る側からみるとリニアな感じが増す。多分路面の水分が抵抗となってステアリングインフォメーション方面に効いているのでわないか、と思うのですが、運転にまったく関心のないうちのマダムに訊いてみても別のクルマのように思える、といいますからあながち間違ってもいないのでしょう。

4マソキロ時に施したポーラーテック処理と最近施したデンキの整流に向けたバンテージ(完全謎)のおかげでトルクが「チョーキモチイェー(北島調)」

VWのTSIもいよいよ低圧シングルターボの「真打ち」が登場して、これまでのツインチャージに手を出してしまったみなさまにはまことにご愁傷さま、というしかないわけですが(一部意味明瞭)、それのベースとなったこのエンジン。カタログ上の最大トルクは実は3800~くらいからの比較的上にあるわけですが、なにそんなもの、最大付加時のおはなしなわけで、実用トルクとはまったく別のお話です(以下痔号)


加齢なる遠足(爆) 藤野まで

2008-06-19 17:28:58 | オンロードでの出来事

Top800a 久々の更新となりました。愛読者のみなさま、お許しくださいませ(いないし)。

さて、所用で上京したのち、戻りに中央道を使ったのですが、関越、中央ともにもう走りすぎで(爆)、どちらを使っても新鮮味がない。せっかくの久々の休日ですし、のんびりと、とかんがえて中央道を相模湖で降り、藤野方面へと寄ってまいりました。目指したわけではないのですが、R20をのんびりと流して、とぼとぼ戻ろうと・・・が、ふと停まった交差点に○○温泉、癒しの里、左折、ここから10kだなんて看板を見たらあーた(爆)というわけで急遽予定を変更して藤野方面への山岳ドライブとあいなりましたとさ。

いやあ、はじめて行くエリアだったのですが、よかったです。とはいってもここらあたりは信州の野山とはスケールが違います(爆)・・・なんつうかチマチマしてます。細い道なのにこれでもかと交通量あるし、家屋密集してるし・・・たぶんみなさま新宿方面へ通勤していらっしゃるのでしょう・・・(とほひめ)。

Higashiotaru1_2 電柱広告に導かれて延々クルマを進めること30分(汗)、ミニバイクにあおられつつ(爆)たどりついたのがこちら「東尾垂(ひがしおたる)の湯」・・・源泉掛け流しがウリのようですが、信州からやってきた私には珍しくもなんともない。お客様同士の会話をきいておりますと高尾山がえり(爆)の方々が多いようで、こちらはなかなかの人気スポットだとのこと。入場料がきいて驚けの850円だったのですが、3セクでもない個人経営の日帰り温泉、それもギリギリ首都圏の(爆)、とくれば、これでもお安いほうなのかもしれません。泉質フツー(爆)。ただしこちらはミストサウナが異色のデキでこれでもかの高温にさらに高温の源泉、高温のミストだけでも息苦しいのにさらにギリギリつかれるかどうかの高温圧注浴はまさにぢごく(まぢ)。心臓に持病のあるお方には間違ってもオススメできない異色さで、たまげました。心肺機能に自信のある方はどうぞ(爆)

その2につづく


トクイチオートをかんがえる 北のジェッタ(爆)

2008-06-13 20:23:53 | オンロードでの出来事

000613 トクイチオートは怖いです(一部意味明瞭)。

ハマったがさいご、というかトクイチのクルマに特有の乗り味を身体が憶えたがさいご、画像のジェッタのように北の大地からフェリーに乗せて調整にやってくるようになってしまいます(まぢ)。

・・・そんなあ、技術レベルの高い店はほかにいくらだってあるし、ノーマルだったらそもそもクルマはみんな一緒ぢゃん・・・

ある意味正論。たしかにトクイチのクルマをどんなに仔細に観察したところで標準と異なる仕様を見つけるのは至難のワザです。はっきりいって、それとわかるものはなにひとつないです。外見上はね・・・が、豪雨の夕方にでも乗り出して御覧なさい、まあなんということか、とそうなる(きつぱり)。ホイールの組み付けひとつとっても他ではゼッタイに同次元のことは行われない。行えない、わけでもないでしょうが、だあれもやらないだけです(爆)。

でもね、トクイチのクルマに乗っても最初はなにがなにやら、半信半疑のまま5年5マソは理解できないです。や、ほんと。なんだか静かで乗りやすいな、とそんなレベル。興味を持って通い上げた私にしてからが、15年のべ30マソKほどを経てようやく体が憶えてきたか、とそれくらいなもんです(爆)。ニブいっすから(まぢ)

5年5マソも走るうちには様々なことを経験します。危ないメにあうのも数え切れないくらいでしょう。そうした瞬間の積み重ねは経験値となってドライバーのもつ「スケール」に寄与します。そんなスケール、何の役に立つんだい、と思われるかもしれませんが、クルマをシュミの対象ととらえられる方々には響くはず。知って乗るカイカン(一部意味不明)を知るようになるとさらにまた別次元の楽しみが醸されます。クルマの状況をドライバーがある程度まで把握できるようになることほど安全に寄与する情報はないっす。安心して踏むこともできれば踏まないこともできる!

一方、3~5年の買い換えを繰り返してサイコーのキブンにひたるのもまたよし!新車といやあキブンは夢心地。工場から出たてのクルマにケチつけられんのか?ディーラー整備のどこがいけないんだい、と。まったく正しいです。それもまた道具の使い方ですがね・・・でもモノがクルマとなったときにはどうなのか?僕は「持った」ことにはなっても「乗った」ことにはならないと思います。「乗ったことがある」程度でしょう(爆)。距離を重ねるにしたがってヤレていくわけだしね。

道具をどう使うのか?もちろんオーナーだけの楽しみですが、同時に課題でもあります。思い出してみましょう!契約書にサインしたとき、よおし、10年10マソかわいがったる、と(爆)、誓いませんでしたか?が、モンダイはその先、どうかわいがるか、ですぜ(完全意味明瞭)。んま、世の中、知らないほうがシアワセということも多いわけですが、少なくともこのようなクルマひいては道具を含めたモノ全般のかわいがり方を知ることができた私は本当に幸運である、と(一部意味明瞭)そう思います。

ところで画像の現行ジェッタ。2のジェッタにあった腰高なドン臭さを残しつつ、3のヴェントの上すぼまりなキャビンスタイルも盛り込んでナカナカなまとまりですね。全体的にはオッサンのサルーンですが、ゴル5シャシーのキビキビ感はイイ!!GTスポーツみたくグリル塗りたいぞ、と(爆)。そろそろウワサがでている6はどうくるんだろう・・・検索検索~!!


加齢なる遠足 各務原もうで(爆)

2008-06-05 11:34:43 | オンロードでの出来事

000604_004 そんな事情から、お亡くなりになったTTのタイアを交換していただくべく、トクイチオートへと「加齢なる遠足」でございますよ~(嬉しかったりもする)。

豪雨の中足回りに手入れを済ませたポロで走るのははじめての体験だったのですが、ドライとまったく変わらないフィーリングを提供してくれるポテンシャルには脱帽っす!視界も最近の高速道路に使われている高機能舗装というののおかげでほとんど悪くならず、感心しきり。

疲れ知らずだなあ、とまたしてもゴルフ不要論が浮上しそうになったのですが、トクイチオート所属の有名なゴルフ4に試乗して、ふたたび腰を抜かしそうになりました・・・今回はBSからリリースされたてのエコピアなる最新タイアを履いてスタンバっておられたのですが(爆)・・・ひたすらころがる!レグノいらないんぢゃないか、とそれくらい上質な乗り心地と静粛性能でたまげました。目隠しして乗って、走行9マソに近いゴル4だと言い当てられるお方は少ないのでわ?・・・とそれくらいのレベルを体験できた加齢なる遠足でございました。リリースされたてでサイズがまだ少ないですが、次期タイアチョイスには最有力候補っす>ポロ用

画像は帰路のアウトバーンのなかでもチョー怖いコーナー・・・ぎゅいーんと下りながら奥に行くほどRがきつくなってゆく上にきつめの段差があって、アシを固めてあったり車高が落ちてたりするタコカーは段差までは意地になってついてくるのですが、段差にであったとたんに真っ青となって、大抵見えなくなる、とそんなコーナーでございます。ミラーでその顔色の変化をチェックするのが楽しみだったりするお方もいるとかいないとか・・・(暗い性格)。最後までねばってくれるのは営業バン(一部意味明瞭)だったりするのはむべなるかな。バンいぢってるやつぁいないからね(爆)。100(参る)で安定して抜けられるかどうか、後輪のヤレをチェックするのにはもってこいのコーナーでございます。ちなみに側壁には左右ともに塗料ベッタリ・・・怖いよ~(爆)。