嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

TT3・2ドライビングマニュアル 40-18インチタイア(号泣)

2008-06-05 11:05:17 | オンロードでの出来事

000604 先代のTT3・2には純正で225-40-18という、とてつもないサイズのタイアがついています。太さこそいまとなってはフツーですが、40扁平だ、などとなったときにはまさにバイクやチャリのタイア並みに薄い(まぢ)。まあ、ホイールをでかく見せる以外にはまったく意味のない仕様だ、といっても過言ではないでしょう。

先日、出先からの戻り道、3ケタ国道をそれこそ普通の流れに沿って走っていたところが、どうもミョーな音がする。路面か?と最初は考えていたのですが、どうもおかしいぞ・・・というわけで降りてみてびっくり!!1000kも使っていないはずのレグノさまぺっちゃんこ(号泣)。

うひい、最悪の事態っす!!新品タイアでパンク、だなんて運が悪いとしか思えないですが、さらにヒサンなことにご存知のようにTT3・2にはスペアが積まれておりません。修理剤でどうぞ、ということらしいのですが、みれば、なんということでしょう!ホイールとタイアの合わせ目から5cm程度に渡ってシューシューとエアが漏れるぢゃあーりませんか(怒心頭)。うひい・・・というわけでローダーでのご帰還と相成りました(脱力)。

画像ではよくわからないかもしれませんが、このサイズのレグノではホイールの外側面よりもさらに1cmほど外側にタイアを1周するエッジが作ってあって、タイア全体がホイールよりも外側にせり出しております。そのエッジとホイールの間になにかがはさまったらしく、ビード部分が切れてしまった模様・・・記憶に残っているような段差ですとか落し物には気がつかなかったのですがねえ・・・(とほひめ)

参りました~・・・コンディションが落ち着いてきて、なんの心配も要らないぞ、と考えていた矢先にこれですから(爆)。というわけでFLのみ新品のレグノとなって、ナラシふたたび、と(涙)。40タイアなんて嫌いだ~(心の叫び)

まあね、高速道路で同じ目にあわなくてよかった、とか豪雨の中でなくてよかったとか、事故にならずに済んでよかったと言い聞かせる毎日・・・超扁平タイアーユーザーのみなさまご注意あれ!

チョーヘンペーカッコよくてもいなせない(oldpine心の俳句~)


TT3・2ドライビングマニュアル その後のTT

2008-05-15 18:47:46 | オンロードでの出来事

000428_011 うひひ、タイアを新品に交換してバリバリか~、と思いきや全然乗るヒマがなくて(爆)、悶々としておりましたんですが、ここ数日はちゃんと乗り回しております>うちのTT(爆)。

トクイチから届けられた納品書にはホイール関連だけでも4輪ロードホイール脱着、ロードホイールリム曲がり及び偏心度計測点検、ホイールハブフランジ研磨修正及び給油処理、さらに新品タイアへのテクノフィット処理、バランス処理、ホイールインナーハンプ研磨清掃・・・といかにもなレベルでございます。さらにこんかいの整備では通称エンジン洗い、正式名称インダクションシステムポーラテック処理(驚愕)。アシも同時に、ともかんがえたのですが、さすがに「まだもったいない」とのことで見送りました。レグノの本当に美味しいところはまあ最初の5000k。このタイアはもって1マソといわれておりますから、その時点でサスペンションOHとなることでしょう。いまのこのペースですと2年後が目安でしょうか。

さて、ポーラテックはじつはポロ彦さまにも処理済み。エンジントルクが別物のように厚くなってたまげるのですが、TTの場合はもともとのトルクがすさまじくあるので、今回はどのような結果となって戻ってくるのか非常にたのしみっす。処理直後には実はあまり体感できず、3000k超えるくらいから明らかに体感できるようになるのでこちらもヲタノシミ。オイルとデンキとの相乗効果でまあ3・6リットル(一部意味明瞭)程度のパワーとトルクはすでに確保されていると思うのですが、いかんせんこのガソリン高(完全意味明瞭)。ギャンギャン回していたのでわそれこそもったいないだけなのでしばらくはヲトナシク楽しむとしましょう(爆)。それにしても静かになっちゃいましたよ~>TT。うう、遠出したいでしゅ(爆)。

画像はスイスのレマン湖(うそ)のほとりに佇むTT。夕暮れの光線ですとブラックにも見えるのがウリなドロミテグレーはナカナカ、ですが、自然バックのTT、って浮きまくりっすね!


祝!新シリーズたちあげ(爆)加齢なる遠足 姥捨紀行

2008-05-15 17:05:31 | オンロードでの出来事

000515_009 後期高齢者医療制度、またの名を平成の姥捨山(うそ)が関係者に大混乱をもたらして、内閣支持率イッキに20パーセントまで低下、というのはごく最近のニュースでございますが、そんななか全国的に有名となった(そうでもない)姥捨山までいってまいりました。つい先日、ここを列車で通りかかって、一度ユクーリきてみたい物だ、と考えていたので、朝一の仕事を片付けてついふらりと(爆)。

調べますとETC専用出入口も設けられており、その気になればこちらからはほんの30分程度で着いてしまうのですが、そこはそれ、新シリーズ「加齢なる遠足」でございますから、のんびりとクルマを進めます。

今回は足回りOHなったポロ彦さまを駆りだして、エコランもうどでひたすら回転を抑えて走ったのですが、近辺の道路の流れで進むとなれば2000rpmも回っていれば十分。貸切の山岳路区間でも3000も回したらアブナイ、となります(爆)。ボッシュのスーパー4の後継、商品名FUSIONの効果が凄まじく、3000から上は怒涛のトルクの嵐となるのですが、そこはそれ1・4ですからしてカワイイものです。そのかわり燃費はすごい!デンキまわりにさらに手が入ったのが効いているのでしょう、今回のようなイパーン道をのんびりと、というパターンでもリッターあたり17kはかたいっす。高速道路を130程度(油温)でとなればたぶん19k程度まではいけるでしょう、たぶん。

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さて、姥捨駅までは千曲川の左岸、通称リブゴーシュ(うそ)をたどって風光明媚な土地を進みます。途中にはいつも行く(爆)温泉が、こんなにあるのか、というくらいにでてきてつい寄りそうになるのですが、戻ってからジムにいく計画もあるので今回はガマン(爆)。現地にはほんの1時間ちょいで着いてしまい、遠足としてははなはだもの足りないっす(爆)。ううむ、有名な「更科ソヴァ」でも食したいものだ、とも考えたのですが、現地時間まだ10時過ぎ(爆)。お腹が減るわけもなく、そのまま帰宅と相成りますた・・・画像は姥捨駅のホーム(無人駅なのでいつでも入場可能です)から眺める棚田と上田盆地方面。この左側には善光寺平がさらに広がっております。ホームのイスが線路側ではなく、この景色に向かって設置されているのはむべなるかな。夜景、となったときにはきっと息を呑む美しさでしょう。ううむ、加齢なる遠足・・・(感動の涙)


目撃者の街角 私は見た!ローカル運転?

2008-05-01 19:01:07 | オンロードでの出来事

000428_003 うひい、早速キター!!フルサービススタンドの厳禁会員価格(爆)で廃屋177円(驚)てのをみました!カード決済だと間違いなく180円台逝くか、とそんなイキオイですぜ(驚愕)・・・ううむ、さすがに170円超えてみるとちょいとクルマでそこまで、というのは抵抗が大きいでつ(当然)。

なのでまたしてもチャリ復活(爆)。川向こうのスーパーまでチャリで行くのですが、思い切りぶっ飛ばして(危)3分・・・なんだ、ポロで行くのと変わらないでわないですか(爆)。と、その道中、対向車線から中央線を越えてフラ~リとこちら側に向かってくるKトラがいますよ~(完全謎)。ヲヲ、なんだなんだ、運転手さん心筋梗塞かよ、と案じておりますと・・・なんとチャリで直進中の私の目前に右側駐車(絶句)ののち、運転台から降りることなく、通りに面した戸口に向かって声かけてますぜ(驚愕)・・・うひい、ローカルルールは佐久にもあった~(謎涙)。うえーん、チャリはいないものとして扱われるのか~

○○ぢぢい免許返納人の為(oldpine心の俳句~)

画像はシャワー後の拭き取り(なめとり?)を終了なさってお疲れになった挙句、がっくりお休みになられたももちゃん。毛の他に脂肪もだいぶ落ちて夏に向けて準備中なご様子。


目撃者の街角 ローカル運転ってなんすか(爆)?

2008-04-30 17:43:30 | オンロードでの出来事

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暫定税率復活に備えて駆け込み給油、というのがニュースになってますが、今日中に給油しないとソンするぞ、といわんばかりにメディアがあおりまくってませんか(完全意味明瞭)?ニッポンの民度ってホントにすごいレベル。中国がどうのこうの言えないと思う昨今。引火して逃げちゃったり、順番待ちでもめて殴りかかるなど傑作の嵐ですね~、と思っていたら・・・

今日付けの日本経済新聞より抜粋・・・運転ルールは全国共通のはずだが地域によって独自の慣習が横行する・・・(中略)・・・長らく慣行と受け止めていた痔元の人からも、見直し機運が高まってきた・・・

松山市 交差点で直進車を差し置き右折。通称「伊予の早曲がり」

名古屋市内 黄色信号で加速して交差点通過など。通称「名古屋走り」

松本市 直進車の目前を強引に右折。通称「松本ルール」

福井県 ウインカーを出さずに進路変更、右左折。通称「福井走り」

山梨県 直進車の目前を強引に右折。通称「山梨ルール」

大阪府 信号が赤から青に変わる直前で見切り発進など

以上、各自治体の交通安全担当部署等が確認しているもの

・・・だそうですよ~(腰抜)。うひい、絶句!自分がこんなことされたらイヤだと思うことばかりぢゃないですか!こんなのを黙認していたのでわいつまでたっても事故なくなりませんて。「見直し機運が高まってきた」だなどとノンキなことをいっていたのでわ世界中からバカにされますぜ・・・直進車を差し置いて強引に・・・なんてのは、クルマの佇まいとそこまでの運転のご様子で、あ、あいつやるな~、とかなりの確立で予想できて、しかもほぼ的中しちゃう(爆)のがカナシイっす。かようにごく一部のマナー違反として扱うのならばともかく、「慣行」という扱いは違うと思うぞ!「恥」または「重大なマナー違反」として叩き込まない限り、いつまでたっても極東の貧民としかみなされないぞ。せっかくレクサス作っても、微豚買いまくっても民度がこれぢゃ推して知るべし、と!

ところで私だってガソリン安いうちに、と思いましたけど、必要のない給油はしませんよ。現状だってカナーリ高いわけですしねえ。それよりもスタンド前に行列して延々アイドリングとアホ面で待ってる、というのにすごーい矛盾を感じるですがねえ。

画像はももちゃんのシャワー後のお姿。気温も上がってきたことですし、これからしばらくは日課ですのよ、オホホ~(爆)。


レグノGR9000+TTインプレッション(爆)

2008-04-29 07:52:44 | オンロードでの出来事

000428_015 さて画像はアルプス山中にある周回路(違)。距離にして約260kのアウトバーンでのナラシ走行ののち新品の状態からはだいぶ静かでころがる感じになりましたのでおなじみのこちらへと持ち込んで3周ほどしてみますた(爆)。

貸し切りの周回路ですから(うそ)ぶっ飛ばしてもよいのですが、こちらは60~80程度でじんわりやんわり味わうのにうってつけ。路面も比較的穏やかで段差などもほとんどなく、キモチのよい道です。そもそもがリゾート地の湖畔でございますからして、たまに犬連れの美しいぢょせいなどがお散歩なさっていたりするのに気をとられて「ハンドル操作の誤りで(爆死)」スリップののちササル、などということも起きないわけでわありません(爆)。

今回のセッティングは旋回中にアクセルを開けてゆきますとエッジが立ってくるかんじ(完全意味不明)。アウトバーンでも体感できたのですが、アクセルに対してクルマ全体が同一ベクトルでレスポンスするのが感じられてなんともキモチがよいです。カタマリ感が増す、といったら近いでしょうか・・・ただ、このままどこまでもいっちゃいそうなわけで、油温が240だ50だとなったときにはさすがにアシが、というお話になって参ります。ストレートではどってことないですが、旋回となったときにはコワイでしょう、たぶん(爆)。

レグノは高速を降りたころからスムーズさが強調されてきました。路面からのオトも低速ですとほとんど聞こえない程度。アイドリングからの発進がスイーっ、と決まります。速度が上がってもタイアの音はあまり変化のないままシワー(爆)といっているだけ。ドロミテ山中の下りの高低差3連ヘアピンにDのまま突っ込んでも(爆)シワワーというだけでとんでもない速度で「旋回しぬいて」しまうので、今度は2や3で脱出時に自慢のトルクをかけまくりで回るのですが、私ごときが多少がんばったくらいではやはり「シワワー」で終わってしまいます(爆)。つまりグリップ性能も必要十分な模様。「キュリ」ともいわないのはじつはクルマのおかげではなく、テクノフィットの恩恵ですね。どうやっても路面からタイアが離れない(きつぱり)。これ、目隠しで乗せられてTTだとわかる人はまずいないと思います。せいぜいがA4、や、A4ではこのエンジン音は間違ってもしないでしょう(爆)。ましてやこの乗り味が40-18だとわゼッタイに思わん!せいぜいが60タイア、いや65だといっても信じるでしょうね。降りて自転車タイアみたいなのを見て腰抜かすはず(爆)。ううむ、このいなし、チョーキモチイェ~(北島調)!!レグノ、たっかいだけありますって(謎涙)


TTもリフレッシュ完了(強気)!!

2008-04-26 08:47:04 | オンロードでの出来事

000403_008 画像は旧タイアでございます。念の為。先日、北海道のU教授に試乗していただいたところがタイアも逝っているが、それ以上にホイールとハブの麺精度、もとい面精度が気になる、とのコメント・・・じつはこれ、近所のタイアショップであーだこーだお願いしながらはめていただいたものだったのですが、ミゴトにダメだしをくらいますた(爆)。ヤマなんてほんと、8分か、どう控えめに見積もっても7分は残しているのに音、振動ともに許容レベルをはるかに超えてしまっている。ヤマに関係なくタイアの「ゴム」がお亡くなりになるのはいまでわよく知られた事実ですが、トクイチオートの車両に関してはそのあたり非常に体感しやすくできているのもまた顧客のあいだではユーメイです。トクイチの味ともいえる部分です。マイスターにそのあたりをお訊ねしたところ、テクノフィットだからそうなっているわけではなく、タイア本来の性能を引き出した結果そうなっているだけな由・・・。一方、同一タイアを同一モデルに組みつけてもまったく違った乗り味を実現できたりするのもまたトクイチの特長ですが、このお話はまた別の機会に譲りましょう。

というわけでキツいタイアに悩みつつも、なんとか先延ばしにしようと(爆)、空気圧を落としてみたり、暖まると状況が変わるのかとも考えてF1のパレードラップよろしくジグザグ走行を繰り返してみるのですが(ばか)、ほとんど変わりません。先の面精度のお話もあって、自分でどうにかしようと考えたりもしたのですが、件のU教授も試行錯誤の末、「どうやってもああはならん」との結論に達したのだそうで・・・どうにもこうにもガマンがならなくなったので(爆)、思わずニュウタイア発注!!・・・かねてからの懸案でしたので結論はとっくにレグノGR9000なわけですが、「ほぼ狙い通りのところにもってゆけた」そうです(狂喜)。ううむ、ウレピー!!「このまましばらくは楽しんでいただけるかと思いますよ」(更狂喜)。

あ、ホイールとハブの組みつけに関してはお互いの面だし、締め付けトルクの管理はもとより、その段階とタイミングが密接に関連している模様(一部意味不明)。汝、ボルト1本侮ることなかれ・・・乗り出しのあの「コロリ」が戻っているかと思うと一刻も早く取りにいきたいものでしゅ(爆)。ううむ、世間はGWに突入かぁ~(とほひめ)


トクイチオートを考える ダンピング

2008-04-22 19:20:36 | オンロードでの出来事

000421_001 うひひ、その後のポロリポート。もうね、嬉しさのあまり、毎日用もないのについ乗り出してしまいますがな。いまのところの第一印象は「とにかくスムーズ」。これですな。ホイールとハブの面精度がさいきん気になるテーマとなっている私にとりましては(爆)、マサーニすべるよう。じつはトクイチのクルマではこれが名物でして、これさえ失われていたのだなあ、と復活なって知る、と・・・ひたすら新鮮っす。これでタイアがまっさらの新品だったらさらにすごかったでしょうが、まあ今回はほぼ新品、ということでご勘弁願いましょう(爆)。

こんかいのお手入れの主眼はダンピングの復活。段差を乗り越えたときなどに決定的に違う乗り味が出てきて感動するわけですが(爆)、自分のクルマのヤレってのはわからんもんですねえ。整備前までは段差、となれば無意識に身構えて、スピードも控えめにしていたのに改めて気がつきます。65000kといやあもう売り払うか、というくらいな距離、とお考えの方もいらっしゃるでしょうが、ヨーロッパのクルマなどでこれをやったのではもったいないことおびただしい。特にポロのようなゴル5のテストベッドにレーザー溶接などを多用した強靭なボディをもつお買い得クルマではなおさらっす。彼の地では1年でこの程度は走ってしまう個体もザラでしょうし、だいいちそんな短かいサイクルで手放すようには作られていない。なんといってもドイツの道具、すなわち理詰めのツールなわけですから、そこを理解したうえで「研ぐ」。これです!

それにしてもよい仕上がりです。なんというか程よい。とんがるところがない。調律されている。計算上13マソまではこのまま楽しめる、とそうなるわけですが、さてどうなりますやら。ひたすら楽しみ~。ううむ、こいうクルマの使い方はゼータクとは言わんでしょうねえ・・・

あるイメージがフツーの大量生産車を通してここまで実現されている・・・ううむ、ゲージツの域に達しているのではないだろうかと真剣に考える昨今(まぢ)。


たのしきかな人生!!目撃者の街角 路上教習(爆)

2008-04-21 19:20:18 | オンロードでの出来事

000411_002 春休み期間中にはやたら目についた教習所の路上教習(懐)。新学期(爆)となったこの時期にはあまり見かけなくなりましたね。私は初心忘れるべからず、というわけで更新時にいただく教則本を読み返しては「とほひめ(謎)」となったりもしております(爆)。とことん教則本を暗記しておいてそれを守らないやつには徹底していぢわるしてやるとかね(やりませんよ)。

さて、今日の昼前、路上ですれ違った教習車。これでもかのガングロに金髪の少年が免許取得に挑んでおられる模様。まあね、ニンゲン外見で判断してはなりません。塗りたくったようなガングロは屋外労働の結果かもしれないし、キンパツだってヘアーサロン勤務ですばらしい実験的試み(爆)なのかもしれない、それはイイ。免許取得後に乗るクルマとそのモディファイっぷり、さらに運転マナーまでもが容易に推測できそうな気もしたですが、それもまあイイ。だいいちジジイの先入観、それも一瞬のすれ違いだけで計ってしまっては珍獣、もとい彼に失礼というものです。が、その珍獣もとい教習生、ガムをくちゃくちゃやりながらの右折待ちだぁ~(脱力)。おめえ大リーガーかよ、と(爆)。

まあね、ガムのメーカーいわく、咀嚼は集中力を高めるだのなんだのいってますが、路上教習だってリッパな授業、それも一対一の個人授業だろよ。それに教官だってニンゲンだ。ガムくちゃくちゃ教習生みて、「こいつだけにはぜってーハンコつかないかんね」と考えたとしてもあたりまえってもんだ。だいいち注意もできないのか(完全謎)?ううむ、楽しきかな人生!!・・・もしかして今日び授業中にガム噛むのなんてジョーシキっすか(爆死)。ねがわくばちゃんとベンキョーして、自分のクルマ、くちゃくちゃにしないようにな~(一部意味不明)。あと任意ホケンはいれよ~(w


9Nポロリフレッシュ完成!!

2008-04-15 18:41:50 | オンロードでの出来事

000415_005 トクイチオートにお預けいたしておりましたうちのポロ彦さま、アシに手を入れていただいていたのですが、完成した、との第一報を頂戴いたしました(ぱちぱち)。「段差のいなしが別次元となっている」以外にはコメントはございませんが、ということはひどくやれていたのでしょう(爆)。仕上がりがどうなのか、もう気になって仕方がないのですが、忙しすぎで引き取りは来週末の模様(号泣)。

いやあ、それにしてもポロが手元にないと不便っす。あのクラスですと、それこそアシ代わりに気軽にちょいと、という乗り方ができるわけで、これはゴルフにもTTにも望めません。というわけで最近は雨でもチャリ、ということになり、健康のためにもよさそ(爆)。BCAAのんで、クルマと競争するのはナカナカなカイカンですって(あぶな)。


TT3・2ドライビングマニュアル 新車整備の効果

2008-04-11 20:11:48 | オンロードでの出来事

000403_009 さて、第3者に自分のクルマを定期的にドライブしていただくのは新鮮、つうかときには必要なことです。いいの悪いのでいったら「ヤレてる(爆)」となるのは新車でない限りはあたりまえのことで、なことは気にする必要はないですが、どんな状態なのか、オーナー以外の誰かに評価していただくのは有効でしょう。常にクルマに接するオーナーでは知り得ないこともたくさんある。今回はプロにしかわからない領域での評価(コワー)。

私のTTは「タイアがわっか以下」となっているということでした(撃沈)。多角形のものがムリヤリ回されている感じ。トクイチのテクノフィットはとにかく「ころがる」タイアですからして、これは「終結宣言」に等しいですね(涙)。パターン、サイドウォールのロゴともに私好みで気に入っていた(ばか)のですが、製造年を見てみれば2003年の初頭(苦笑)。まあよくもった、と(爆)。某国内2位メーカ直系のタイア専門店(一部意味明瞭)で冬のセットから交換した夏のセット(ホイール+タイア 組み付けはトクイチテクノフィット)もじつはハブ面へのホイールの取り付け精度がアレで(爆)、「多角形」を増長しているそうです。このあたりを「はめなおす」だけで激変するだろう、とも・・・(絶句)。

DSGは試した限りではベスト、との高評価!!6ATといわれても信じるレベルだ、とのこと(狂喜)。まさしくデンキですね(一部意味不明瞭)!!あとは使い方でしょう。ここ最近ではMTもうどをほとんど使っていないのも効いているでしょう(きつぱり)。新車のうちこそつい面白がってパチパチやったもんですが、こちらもキカイまかせが正解なようで・・・

アシもそろそろか、という感じだそうです。常用域でのダンパーの踏ん張りがだいぶゆるくなって「タタタン、タタタンよく動く(以上発言のまま)。ゴル4シャーシに特有の重厚さが薄れている」というわけですが、5マソに近い個体としてはよくもっているらしい・・・これはいうまでもなく新車整備の効果でタイア、サスペンション、駆動系ひいてはエンジンまで、フリクションがとことんゼロに近づけられているおかげで消耗が少ない由(やた)。ラインで組まれたまま乗られ続けた個体のアシが2マソで早々にお亡くなりになったりするのわこのあたりが主たる原因です(完全意味明瞭)。

さらにこのフリクションが少ないというのはエンジンやサスペンション系に使われているゴム類の寿命にもテキメンに効くはずで、やはり新車整備済みの個体となったときには手を入れつつ「しゃぶりつくす(爆)」のが王道というものでしょう。それだけにクルマ選びがキモとなるのは明瞭ですね!

画像は私が一番好きなアングル(爆)。このぷっくりフェンダーを見よ!かわいがったるで~(爆)!!


目撃者の街角 春の嵐にゃご用心!

2008-04-08 18:21:48 | オンロードでの出来事

000331_004 今日は朝から雨、と思いきや、午後になっても気温上がらず、なんと先程到着なさったお客様によれば野辺山近辺では路上に5cmもの積雪があったそうです(驚愕)。

こちら長野県中部でもほぼ8割がノーマルタイアに戻しております昨今ですからして、現地でも推して知るべし!山越えをしようとして失敗したFR車が多数いたそうです(一部意味明瞭)。FFなどは安定感とトラクションに助けられて強行突破できたそうですが、FRなどですと独特のアクセルとステアリングワークを要求されるので停まったが最後、ということらしいです。ううむ、侮りがたし春の嵐・・・JAF関係者はまだまだ悪夢の真っ只中なのか・・・(とほひめ)

冬タイアいつまでたっても脱げないぞ(oldpine心の俳句)

画像はさいきん「銀のさじ」シリーズにはまっているももちゃん・・・朝から出せ~、といって静かに要求なさるのですが、あれ、高いしねえ・・・


イタ車はこんなものですよ チャプター2 ろうそくタイア(爆死)

2008-04-07 18:55:36 | オンロードでの出来事

000407_003 ふふ、画像をとくとごらんくださいマセ(爆)。これ、各方面のコネ使いまくりで、苦労して輸入したフルダの純正サイズのタイア(爆)。トクイチでファインチューンをおこなってからAさんがFISCOに持ち込んで「しごいたら」こうなりますた。

ヤマはバリ山なわけですが、サーキットの路面ミューは一般路上からしたら異常に高いです。その路面での禿げしい加速、減速の繰り返し・・・一般路上では考えられないレベルの摩擦が起きる。そこからくる熱にやられてこうなる、の見本みたいな状況ですが、現物を仔細に観察してみますと均一に「ろうそく」ができあがっております(爆)・・・あ、ちなみに画像はサーキット走行後に600kほど走行した結果、カスが取れてこうなったものなのですが、走行直後にはこの「ろうそく」が全面に張り付いていたそうです。おそるべしトクイチのテクノフィット・・・全面にろうそくが張り付いていた~!!、ということはタイア全面が路面から離れなかった、と、そいうことです。トクイチのクルマの基本はここです(完全意味明瞭)。こんなの久々にみた~(トクイチオート談)ということで、シャマルのポテンシャルには16インチタイアでは完全に役不足だ、ということに・・・

なりそうですが、こいつぁあくまでもサーキットでのお話です。んなところにいくからそうなる(完全意味明瞭)。まさに沼でつ。シャマル、いやクルマの運転作法の基本はトラクション以上のパワーを与えてはならない、つまり節度あるドライビングのはずなわけですが、なものを忘れさせてくれるのがシャマルの世界なのでしょう・・・ううむ、罪なクルマよのう、カッカッカ~(ここ水戸黄門調)!!


突入!!ポロ・リフレッシュプログラム

2008-04-05 20:29:58 | オンロードでの出来事

Windy1_3 80年代の終わり頃だったでしょうか、画像にあるカローラ2ウィンディというのがありました。たしか原田知世ちゃんがイメキャラをつとめていたキヲクがあるのですが定かでわありません(爆)。たしかあの「雅子さま」が乗り回しておられたのもこのモデルだったと思います(とほひめ)が、これも定かでわありません(爆)

どちらかといえば運転にはあまり、どころかまったく興味がない女性向け、がしかしそこそこスタイリッシュで経済性もあって、さらに踏めば危なくない程度に走る、とそんなキャラだったと思うのですが、これまた定かでわありません(爆)。ところがトクイチの一部顧客のみなさまにはじつはこれ有名なクルマ。トクイチオートで仕立て上げた生粋の一台だったわけですが、その個体が一時期トクイチオートの「あしぐるま」だった時期があります。乗ってもうびっくり!たしかこれ、1・3だか1・5だったか、まあその程度の排気量なわけですが、発進から加速、ブレーキング、最高速(爆)どれをとってもモンクのつけようがない(きつぱり)。こわれてるMBやF、さらにAやBなどを持ち込んでくるお客様のあいだで、この車の清々しさはなんだ、ということになり、物議をかもしたのが昨日のことのように思い出されます(爆)。きちんと調律されたクルマというものはパワー、トルク、外観などをはるかに超えて、乗り味を通してクルマ本来のよさが醸される、という、いわば原点回帰がおこなわれたわけで、現在ではその役割を先々代モデルくらいのインプレッサが果たしていると思います。ベンチマークなので、機会があったらお借りして乗ってみるのも良いでしょう(完全意味明瞭)。ちなみに人格その他運転マナーなどにモンダイのあるお客様にはお貸しできませんのであしからず(きつぱり)。

このクルマの乗り味が心に響くのかどうなのか、そのあたりもじつはトクイチへの「面接試験」だったわけで、こいつのよさがわからないやつにはなにやってもダメ、ということもできた貴重なベンチマークっす!さて、わたしのポロやTTの目標もじつはこれ!!このウィンディで刷り込まれたダイレクトフィールが薄れてきたときが手の入れ時、つまり入庫のタイミングなのです。

某アウトストラーダチェントロの有名な下りカーブをいつものペースで流すうち、きょうは風の影響がずいぶんあるな、と感じてハタと気がつきました!距離65000kにしてサスペンションに「お迎え」が来ているのでした。なんつうか収まりが悪い。速度が下がってくるとじつはわからなくなってしまうのですが・・・以前にはなかった現象です。キター(痔号に続く)


祝!新学期(爆) ポロ+TT体制を振り返る

2008-04-02 21:57:52 | オンロードでの出来事

Dsc0623 気がつけば新学期、いや新年度。あたらしいピリオドのスタートなわけですが、新人でもなんでもない私(爆)の場合、通常業務の毎日でございますが、そこはそれ、なんとなく気分新たに・・・、ってずうずうしい(爆)?

さて、TTとポロの2台体制、しかもその2台をしっかりトクイチオートで仕立てて、となった私のカーライフですが、どちらがどう、ではなく、2台それぞれがしっかり役割分担しているので、このあたりはよい選択であったのう、と。通常ゴルフ一台あれば足りてしまうところをあえてポロとTTに分けて乗り倒す。非常に贅沢だとは思うのですが、満足度が高いです。

この体制となってからははや5年になろうとしておりますが、車自体の変化を冷静に観察できるようになったせいか(うそ)、あまり夢を見なくなったといいますかねえ(爆)。まあ、独自の楽しみ方をするようになりました。パワー云々にも興味が薄れましたし、スピードもそこそこでよい。クルマにのっていかにキモチよくなれるか、昨今の興味の焦点はそこです。これを考察するのにこの2台は私にとってはほぼ理想。どちらもそろそろ人間で言えば中年の域にかかって参りまして、そのあたりも自分にあっているのでしょう(爆)。

どう育てるか、まだまだこれからだ~、って生保のCMかよ(爆死)。