嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

名古屋紀行(爆)

2008-04-28 20:22:18 | まち歩き

Meitetu_img ぐはは~、先週末から連休だ、などというお方もいらっしゃるのでしょうが、今日はGWの谷間!!いくなら今日しかない、というわけで一番列車に乗って(爆)ナゴヤ方面へと出向いて参りますた。

木曽川に沿って驀進する特急「しなの」は腰に来るというイヤ~な横揺れで有名ですが、なに腹筋と背筋を鍛え抜いている私には関係ないです(爆)。清張センセの長編を読むうちにいつのまにやらふっかーい眠りを誘う列車の旅はタマランチ会長(爆)。

ちょうどお昼時にナゴヤ駅に到着となったので、かねてよりの懸案だった「ヤバとん」もとい「矢場とん」に寄らせていただき、有名な味噌かつ丼を念願かなってようやくいただきました・・・もーろスーパーのお惣菜レベルのとんかつに泥あまの赤味噌+みりん+砂糖のソースをじゃぶじゃぶですから推して知るべし。わたくし的には好みのお味でございましたが、いかんせんお値段高すぎ(お味噌汁とめちゃくちゃしょぼ~いおしんこをつけた「定食」なるセットメニュウで1000円超えちゃいます!)。はっきりいって390円以上の価値ゃねえよ、と!!!ふざけるな~、の一言でございました。これぢゃ駒ヶ根のソースカツ丼といい勝負っすよ(一部意味明瞭)。うう、ナゴヤの食はわからん(らにアクセント)。


目撃者の街角 ダンスじいさん(爆)

2008-03-11 17:48:05 | まち歩き

00218_001 古い画像ご容赦(爆)。いやあ、ひさびさの更新となりましたがみなさまお元気でしょうか?2月の中盤からこちら、冬季営業活動の成果がでたのか(うそ)、当ホテルは満員御礼状態が続き、さすがの私も疲労困憊。なのですが、それはそれ、夕食を出し終えた後の温泉行脚はかかしませんて(本当に忙しいのか)。

そんななか訪れた某F温泉。ここは周辺に比べますと塩分濃度が高く、暖まり度は一番といってよいくらいな泉質を誇りますが、そこに出向くたびにお見かけするおじさんがいますよ~・・・そう、名づけて「シャルウイ~ダンスじじい(爆)」・・・おわかりでしょうが、社交ダンスにはまった挙句、公共の場でもステップの練習しちゃう、というアレなわけですが、まあ別にメーワクでもなんでもない。ばしゃばしゃやるわけでもないし、露天風呂からみえる里山をバックに本人はいたって静かにステップを踏んでおられます。

目が逝っちゃってるのがなんとも笑えますが、ラテン編となったときのキミョ~な腰つきにあわせて、ぷりぷりの毛むくぢゃらのおしりをみせつけられた日には、笑いを通り越してみなさん目を背けてますね~(爆)。踊るならねえちゃんにしてくれねえかな、と(爆)

ううむ、メーワクではない、ないがしかし露天風呂でぷは~、っとなったときに視界の片隅にダンスじじいの尻が、ってのはどうにもこうにも・・・嗚呼、楽しきかな人生!願わくばそいうのうちの風呂でやっとくれよ、と(爆)。


GMT2いよいよ?

2007-12-27 17:59:36 | まち歩き
00806すでに恒例となりました(爆)、月末のたちよみツアー(けち)にまたしても出向いてまいりますた・・・だってーいつも行くスーパーからすぐのところにツタ○さんがあるんだもん(爆)。
monoマガジンの「ロレックスはこれを買え」特集だなんて、もう見飽きたよ、というのは普通の感覚ですが(爆)、待てよ~と思い、手にとって見たらやっぱり・・・旧型GMT2の絶滅情報ですた!同時になぜかサブマリーナも値段がいちぢるしく上昇中なのだそうで、GMT、サブマリーナともにB級中古でも30マソエン代で買えたらラッキー、というくらいな価格帯まで上がってきているそうな。事実、先日見かけた個人出品のオークションではロレックスでのOHが終了する当日にオークションが終了するようにして、OHあがりのピカピカな個体をお引渡し、というイキなはからいなやつ(爆)があったのですが、それなんかただの赤黒GMT2なのに44マソついてましたもん。
ザッシの記事なんて、単なるアオリととることもできますが、サブはともかくGMTについては大幅な価格変動ですよ!発売以来それこそ安定。それもスポーツ系ロレックスとしては比較的安価な安定(爆)を続けていたモデルなわけで、日本市場にあっては中古価格の上昇はほとんどはじめてのことでわないでしょうか(爆)。

んま、まれにみる多機能や先日お話した「お着替え性能(一部意味不明)」など素晴らしい要素のわりにはいままでの評価が低すぎた、というのもあるですが、やはり現行型のSSモデルを見てヒク方が出てきた、というのもあるでしょう。現行はセラミックを多用した年季の入りにくい仕上げとなっているほかに、なんといっても70マソオーバーという価格が効いていると思います。GMTそれもSSのやつにそんなに払えるかよ、というのがホンネなのでわないでしょうか?もちろん実勢価格となったときには60マソエン代まで落ちてくるのかもしれませんが、これについてはもっと落ち着かないとダメでしょうなあ・・・5年はかかるか。とまあ、そんなわけで今後がひたすら楽しみっす。これ読んでそうか、某オークションでもいってみっか、と考えられたとしてもじつはもう遅いです!
旧型の出品そのものが激減したうえに個人の出品はすでに消滅してます。「かかえこみ(完全謎)」モウドにはいっているのか・・・うひひひ(ゲヒンご容赦)



目撃者の街角 ニキータ廃刊(爆)!!

2007-12-21 19:20:19 | まち歩き
Nikita_2あわただしい年末モードに突入ですね。クルシミマスもといクリスマスやら忘年会やら初詣でやらで和洋の切り替えに忙しい日本特有の年末進行モードは笑えますが、私はこのスピード感が好きです(爆)。
そんななかあのNIKITAが廃刊らしいですぜ。ぎゃはは~「艶女」と書いてアデージョと読ませた名コピーはすでに伝説ですが、ちょいワルという流行語まで生みだしたLEONに比べると話題に欠けたか・・・エロ本まがいのユーワクテク解説やラテン系モデルのみ採用の紙面はそれなりに見ごたえあったですがねえ(たちよみ愛読者)。
まあね、30代のニッポンの独身女性はイタリヤとちがってモテ願望がそこまでむき出しでわなかったと、そいうことでしょう(爆)。それに記事にある服やジュエリーなんかフツーのOLさんの可処分所得の1年分、みたいな金額でしたしねえ(完全意味明瞭)。あ、LEONぢぢいにたかりゃあいいのよ(完全意味明瞭)、ということだったのか!・・・という読みしかできない私には理解を超えた世界なわけですが、それでもNIKITAを愛読して「欲望むきだし」となったぢょせいすなわちアデージョ(爆)にはとんとお目にかからなかったなりよ(爆)。あ、合コンにいかないとダメ?
残るはLEONですが、こちらもちょいワルの使い途が「キャバクラ(完全意味明瞭)」以外には見当たらない昨今(爆)、廃刊は時間の問題と見ますた。ちなみに今朝のニッケイのLEONの広告には「モテ」の2文字が20連発されてますよ・・・ううむ、イイ(・∀・)イイ!この「むきだし感」があれば2008年もコワいものない、って(違)。



目撃者の街角 寒冷地タイア事情(爆)

2007-12-16 11:35:21 | まち歩き
0215jpg_002こちら長野県佐久市でも初雪が降りました。ようやく、という感じですが、考えてみれば例年通り・・・とはいえ初雪だ、などといっても積もったり凍ったり、というのはめったになく、年明けの1月中旬から2月下旬までが寒さのピークで、それ以外は積雪などということもほとんどなく、お天気は乾燥した晴天続きです。したがって冬タイアなどは私の使用バターンですとほぼ不要、といいたいところながら遠出の帰り道に凍結路面に遭遇したり、一面銀世界などというとむしろ喜ぶタイプ(爆)なわけで、やはり冬タイアは欠かせませんて。
そんなわけで午前中、雪が舞うなかタイア交換をしていたところに通りかかったご近所さんと世間話をしていたのですが、こちら長野県中部では上記の理由で積極的にタイア交換をしようという人は少なく、「降ったら換える」が定着しているようで、きけばガソリンスタンド、カー用品店ともにタイア交換待ち4時間の大渋滞だそうです(驚愕)。東京出銭ランド並み(爆)?4時間あったら自分でやれや、と思うのは私だけ?とも思ったですが、これも生活習慣でしょうか?

このぶんですと明日の通勤時間帯以降、路肩にはとれたホイールキャップが散乱することでしょう(爆)。ちなみにこの時期、交差点における事故の大半は「ホイール脱落(完全意味明瞭)」に起因するものがふえますよ~(爆死)。ご用心ご用心。
嗚呼、楽しきかな人生。願わくば対向車のホイールが飛んできたりするのだけはカンベンよ(爆)。



目撃者の街角 ユニクロのカシミヤ

2007-12-16 08:42:41 | まち歩き
00505_017カシミヤ製品をユニクロが扱い始めてから5年ほど経ったでしょうか?ユニクロマニヤ(爆)な私としましてはそれこそほうっておけない!初年度からタートルネックセーターを中心に毎シーズン最低1枚は買うほどの上得意様でございますよ(爆)。んま、定価で買ったことわ一度もないわけで、アレなんすが(完全意味明瞭)、週末ごとに新聞にはさまれてくるチラシを見ているお方ならばネライをつけた商品の最安値でゲットしなくてどうする、となるのは必至でございますね(爆)。
私の作戦はセールが行われる週末をあえて避けたウィークデイの昼下がり、人目の少ない時間帯(午後3時ごろ)をねらって、カシミヤコーナーの棚の一番下のほうを探します・・・するとあるわあるわ、去年のカシミヤの在庫が(完全意味明瞭)。色やサイズはもちろん揃ってはいませんが、今年モノ定価8990円、週末セール値5990円で販売されているものが3990、色によっては2990円でころがっているのです(まじ)。通常こういった商品はワゴンに逝かされる運命なのですが、モノが少ないカシミヤはこのような扱いですね。ちなみにこれら一連の「在庫商品群」は週末にはしっかり撤去されていますよ。
ユニクロのカシミヤはここ2年ほどでコストダウンがいちぢるしく仕上げに表出してしまい、特に袖口や襟元のリブ編み部分がスカスカとなって来年はどうなっちゃうんだ、状態なので生産年度は極力古いもののほうがクォリティ、耐久性ともに上です。
というわけで、今年もゲットしてしまいますた(真鴨)!
今現在着用させていただいておりますがもうね、ぬくぬくですよ。フリースなんてスカスカなセンイは4枚重ねてみてもまったく暖まりませんが(重ねるか)、さすがにカシミヤとなったら密度が素晴らしい!
だいたいカシミヤのセーターだなんて銀座やパリにでむいて最低でも5マソ、ブランドのタグがあれば10マソ超えても「あらぁ~(一部謎)」というわけでありがたーく買わせていただくものだったはずで、こんな5000円だ、6000円だなどというレベルで買えること自体革命ですぜ。MUJIでも2マソはしてましたもん(ユニクロ以前)。

ところで思うのですが、カシミヤでもなんでもそうですが、このところのユニクロのプロダクツの耐久性は明らかに落ちてますね。5年ほど前の製品の耐久性に比べたらほぼ半分ほどで「いなくなっちゃう(完全意味明瞭)」。さすがにベーシックなラインナップばかり並べる商売なので、このあたりの耐久性を落として買い換えに結びつける戦略なのでしょうが、ちょいとなあ、と思わんでもないっす。まあね、それでもお世話にならずにいられないわけで、ベーシック好きな私としてはとうぶんいりびたりでしょうなあ(爆)。
画像はカシミヤ、どころでわない天然毛皮(完全意味明瞭)をまとうももちゃん。この低温のなか、異常にお元気なご様子で、近所のネコけちらしっぱなし(爆)。がんばれ~ももちゃん!!



祝!白い恋人販売再開(爆)!ポロ60000k走破

2007-11-22 10:28:23 | まち歩き
01123_009今朝の朝刊の全面広告、ご覧になりました?すでに忘れ去られていたあの迷菓(爆)、「白い恋人」販売再開なのだそうで。ネタ満載の内容でしたが、結局売られるものは以前と何も変わらないことでしょう。ただし買う側はそこまで甘くないぞ(きつぱり)!
今までどんだけだまされて買ったと思ってるんや、オイ、と(完全意味明瞭)。赤福の販売再開もそのうち、ということになるのでしょうが、時間が経てば禊も終わったとする風習はそろそろヤメにしませんか、と。伊勢、志摩方面への修学旅行の際に「赤福注文票」なるものが自動的に回ってきて、なんのギモンもなく注文してしまったこの私ですが、いたいけな(爆)高校生の良心までも踏みにじった(完全意味明瞭)赤福の罪は重いっす!いっそ「黒い恋人」、「青福」とでもして、まったく違う迷菓として再出発していただくのが望ましいでしょう。ところで京都の八つ橋なんかも大丈夫なのかな?あれもたしか注文票が回ってきて、注文しちゃったぞ、おい(爆)。きっと引率のセンセイには金一封ならびにご家族様へのお土産として現物が渡されてたのでせう・・・

さて、昨日ちょいとポロで仕入れに出向きましたのですが、途中、距離計が60000マソkを突破いたしました(拍手)!すごい。毎日乗っているドライバーの贔屓目全開ですが、ここまでよくできたクルマだったとはまったく驚きでございます。4年と少しで6マソkとナカナカなハイペースだったわけですが、これこそまさにポロのポテンシャルを語っています。1日500k超のドライブにもまったく疲れ知らずで対応できるほかに日常のそれこそ1k未満の乗り出しにも抵抗がない。サイズ的にはゴルフなどよりも日本の道路にはよく対応していると思います。1・4Lのトルクは初期の頃にはまったく物足りないものだったのですが、ここへきてこれが1・4かとなる力強ささえ得てモンクございません。できればこのまま20マソk程度までは乗り倒して楽しみたいと思う昨今。もうすぐアシがやれてくるのかな?・・・とそんな劣化すら楽しみにしていられるトクイチオートのクルマは本当にすごい。新車、リセットともに一台を長く楽しみたいドライバーのみなさま、入庫するかどうかお迷いのようでしたらぜひ!



RE-EXまで(爆)

2007-11-02 19:32:35 | まち歩き
Reexoutdoorbath1じつわ今週末、当ホテルには超レアなお車たちがお集まりになられマセ(爆)。大切なお客様になにかあってはいけないと考え、私も予習のつもりでプチドライブのルートにポロで出向いて参りますた(謎)。画像は小海リエックスの話題の露天風呂!石と木のふたつのテーマを持つ浴槽を男女交互に日替わりで提供するこちらはお値段800円と、このあたりとしては若干高めながら満足度これでもか。いつ出向いてもシーズン以外は貸切が普通(爆)というガラスキーノ(一部謎)なスポットでございます。
ポロのタイアも一皮向けて程よいグリップと極上のいなしは涙ものでございます。現地のワインディングには唐松の葉が散って1cmちかくも積もっており、水分を含んだりするととんでもなくスリッピーとなりますからご用心。

紅葉はまさに見頃!!さらに週末にいらっしゃるお客様には特別ゲスト産科、とのニュースが飛び込んで参りマセた(一部意味不明瞭)。みなさまご期待くださいマセ!・・・ううむ、たのしみなりよ(わくわく)って、シゴトしないと。



南信州日帰り温泉ガイド(爆)

2007-06-26 10:44:58 | まち歩き
Ooshibaspa1南信州・・・飯田、伊那、駒ヶ根、あと木曽・・・だいたいそのあたりを中心に諏訪あたりまでをこのように呼ぶことがありますが、さいきんこのあたりに出向くほかに通りかかる機会がふえまして、それとともに日帰り温泉の開拓もだいぶすすんで参りますたのでレポートさせていただきます(爆)。

名古屋方面からの中央道上り線をすすんできますと恵那山トンネルを過ぎたところで長野県に入ります。園原ICで降りてワインディングをたどること15分で到達するのが昼神温泉郷。こちらの日帰りは「ゆったりーな昼神」で決まりでしょう。泉質おっとりとぬるぬる(完全意味不明)。いわゆる美人の湯系ですが、フシギなことに南信州の温泉の泉質は中央道の山側におきましては共通したものが多い気がします。水脈、地質などの関連でしょうが、「美人の湯」がお好きな方には響きまくります。ちなみに「美人の湯」に行くと美人に会えるのかい、などとおっしゃるかたはトロンの沸かし湯にでもつかっておきましょう(爆)。

今回のご紹介は画像の大芝の湯。ここはTTのミガキでお世話になっているファクトリーから近いのですが、中央道の伊那ICからも近い。さらにこの界隈にはみはらしの湯、というのもあって、泉質は共通。それぞれに趣向を凝らしてある最新型の日帰りゴーカ温泉、そのわりに500円均一という良心的な料金設定でオススメです。高速ドライブに飽きた、あるいは気分転換にひとっぱしり、などというときには格好の目的地となりましょう。



目撃者の街角 番外変(爆) ゴルフ5VSクリオスポールV6って?

2007-04-16 19:44:10 | まち歩き
Cliov6三寒四温のたとえどおり、なかなか天候は安定いたしませんが、それでも本格的な春は一歩一歩、というわけで私も営業活動に忙しい毎日を送っておりますよ(しれている)。
さて、そんななか、Aさん一家の新しいアシ車、ゴル5GT-FSIがトクイチオートの新車整備を経てナラシにはいった模様・・・
近所のバイパスでの出来事です。あ、もちろんここはドイツの田舎道・・・(爆)。時刻は19時過ぎ、片道2車線の急な坂を下りる長い直線のあとにブラインドの左カーブが控えている、速度によってはブレーキングポイント命の道路でございます。普通に走ると坂の下ではKでも100程度まではでちゃう、コーナでの旋回だとKですと80くらいが限界となりましょうか。うちのポロ彦さまあたりでこのコーナに110℃(油温)で突っ込みますといい具合に4輪が車体のマスに負けて流れ出す、とそんなコワーイブラインドコーナでございます(アブナイってのよ)。

坂を下る直線でゴル5GTをころがしていたAさん、前をみればなんと珍しい!!シルバーのクリオスポールV6さまがいらっしゃるぢゃありませんか!妖艶なぷっくりフェンダーにヲタク度満点のバンパー出しツインテールがゲキシブっす!!!んが、2車線あるうちの右側の車線を60程度で走行なさっておられて譲ろうとするご様子もないようなのでインからパスしようとすると・・・
ヲヲ、微妙なアクセルオンで速度を上げてこられますよ(爆)。さすが3リットル230HPミッドシップ・・・どうやら並走して抜かせないつもりなご様子でいらっしゃる(敬意)。そうかそうかインからぬくのはそりゃキケンだ、迷惑かもしれん、ここドイツぢゃあ通報されるというし、それにこっちゃあ「ただの」ゴル5それも旧型のFSIだしねえ・・・というわけでインに張り付いたまま加速してゆきます・・・と、どうでしょう!スポールさまも加速なさるじゃありませんか・・・
そうかそうか、そうくるか、と(一部意味不明)・・・この先にはAさん得意の、といいますか5万回くらいは通過したコーナが控えている・・・彼の自宅からはほんの1kmほどしか離れていないブラインドの左・・・そこでなにが起きたのか(爆・・・ののち痔号へ)



パリおのぼり日記 怒涛の更新中(爆)その9 ベルルッティ・コレクション・デムジュール

2006-12-25 18:34:48 | まち歩き
De_musure_2画像がモンダイのコレクション・デムジュール・アレッサンドロ。アレッサンドロはベルルッティの創始者のお名前。ベルルッティ自体はそもそもが注文靴専門店。プレタをはじめたのは4代目のマダムオルガに代替わりしてからの68年から、ということですからまだ40年にはなっていない計算になります。アレッサンドロはその注文靴の中から人気のあったモデルとして選ばれて、クラブ、というシリーズの木型でずっと作られ続けてきましたが、2年ほど前にオルガトロワ(3)という新型の木型でリメイク。さらに今回のデムジュールコレクションでも木型のリファインをおこなってシェイプをビミョーに変えながらもベルルッティの先鋭的なイメージをよく表現している一足と思います。こいう切り替えのない一枚革の靴を私たち靴ヲタはホールカットと呼びますが、均一な皮質が求められるのと、木型のシェイプが前面に出てくるのでよしあしのはっきりするカナーリダイタンな靴でもあります。

さて、そんなアレッサンドロ、それもデムジュールを取りにいった店員さんがなかなか戻ってこない中、オルガご本尊さまとはスーツの話で盛り上がります。この日私が着ていたのはジマンの30年代風ブラックスーツ。タイトなジャケットとは対照的にゆったりしたつくりのパンツの組み合わせで、ベルルッティの提唱する裾が極端にすぼまったパンツとは対極にあるつくり。裾幅でゆうに25cmくらいはあるので、ベルルッティにはどうかなと思ったのですが、近年流行りつつあるパツパツのパンツにはないドレープといううつくしいワザが生かされているのが特長。そのあたりをマダムオルガはしっかりとホメて下さってもうタマランチ会長。やっぱりセレブは違うぞな、と(爆)カンドーしておりますと、デモデ(流行おくれ)かもしれませんが、スーツは自分の表現。あなたの場合はカラダのシェイプにピッタリなので面白いバランスが生まれていますね。とのご評価!!!
キター!!着てきた甲斐があったというものですぜ(感涙)。
さて、件の店員が戻ってきますた・・・・・・ううむ、なんとサイズがないらしいぞ、おい!・・・ふう、アブナイアブナイ。なんつっても1200ウーロ、つまりは20マソ弱ですよ。しかもこれにポリッシュだシューツリーだなんだといったら22マソはかたい。もちろん最高のお買い物ですが、じつはこのデムジュールコレクションにはベルルッティ名物のパティーヌは施せない仕組みとなっているのです。このモデルにのみ許されたキャビアと呼ばれる色に塗るしかないのだそうで、みてみればこれはこれで極重いダークグリーン基調にハイライトがあたったところにグレーが浮き出る感じのなんともいえないお色です。おまけに内装にはハデーなヴィオレ、つまり紫色が塗られている。が、せっかくのベルルーティですから、私としては独自のパティーヌを施して個性化をはかりたいぞ、と思っていたわけでこれは僥倖というべきでしょう。それになんといっても日本国内小売価格とほとんど変わらない価格なわけで、後々のケアなどを考えたときにはフラで買うメリットは少ないです。実はベルルッティの色は何度でも自在に換えられるのです。もちろん極端に違う色へ、というのは無理でしょうが、同系ならばいかようにも、というわけで、そんなわがままを通したい私としてはデムジュールに逝くべきなのかここは迷います・・・

と申し出たのですが、さらにサンゼルマン店に問い合わせてくれるのだそうで、お急ぎでなければホテルを教えてくれれば、のちほど連絡しまっせ~、とのこと。まあお願いしてみるか、となったのですが、それにしてもこのデムジュールといい、別に試してみたオルガトロワといい、私のアシには吸い付くようにきまります!もうシンデレラ状態(爆)。ご本尊はここで離脱なさいましたが、ここでお会いできたのもきっとなにかのご縁でしょう(爆)。しっかりお名刺をお渡しして置きましたが、キネンになにか欲しいものですよ、ここは・・・つづきはWEBで・・・ってWEBかい、ここは






目撃者の街角 真夏の○オン

2006-08-19 21:03:21 | まち歩き
0808pg_002きょうは仕入れの途中、時間に余裕がありますたのでイオンショッピングセンターによってみますた。ものすごく久しぶりに足を踏み入れましたがまったく巨大な施設で驚きます。けれど、中身なんにもなし。遊園地やテーマパークみたいなノリなのかなあ、と紅しょうがとキャベツ(爆)を買ってからぶらぶらしておりますたら、いるいる、動物園の主人公たちが・・・名づけてモンキーギャル軍団!ほとんどの場合数匹で群れていて、必要以上のボリュームでくっちゃべりながら周囲を威嚇しているつもりなのでしょうか、横並びに歩いておられます。一見個性的な格好をしている印象を抱きますが、実は全員一緒。メイクも一様なので個性まったくなし。群れているからこそのあの派手さですが、一匹になったときにはさぞかし恥ずかしいでしょうね(爆)。さも大事そうにケータイを握り締めて他からの連絡待ち、あるいは一緒に歩いているサルと話をしながらケータイメールも打ちまくる特技を持っておられます(驚異)。一緒にいても心はほかのどこかにあるのでしょう。まことに「うつろな」目つきが印象的でございました(爆)。たまたま彼らのうしろにいたので、すれ違うご婦人の表情を観察するとこれが可笑しい・・・まるで生ゴミでも見るような目つきで一瞬目をやったのち、すぐに視線をそらせて「見なかったことに」しておられます。警備員のおっちゃんも見てみぬフリだ。従業員の方にお聞きしたのですが、なんでもこのサルどもは朝からイオンに入り浸っていて、定刻巡回ならぬ、あいだに休憩を挟みながら日に3,4回は施設内を巡回しておられるのだそうな・・・(驚)
みれば10代後半。イパーン的には高校生の年齢なのでしょうが、なにやってるお方たちなのでしょうか?
それにしてもイオン流して、楽しいわけ?珍獣扱いされるのがそんなに楽しいのか?季節感ゼロ、しらじらしさ全開なイオンに幸多かれ、と(爆)。中身のないショッピングセンタは青少年の健全育成を考えて6時半時閉店でいいんぢゃないの???おまいらうちに帰って漢字ドリルでもやっとけよ、と(爆)・・・とかいう私は「ウゼーんだよ」の一言で片付けられてしまうただのオヤジですが、そんなサルどもは「クサかゆいんだよ(完全意味不明)(爆)!」逃げろ~・・・

画像は真夏にもかかわらず冬服のままで頑張るももちゃん。夕方になって気温がさがってくると俄然ゲンキ!
1日2回のシャワーを欠かさない美人さんでございますよ(爆)



夏の宇奈月温泉(爆)

2006-08-07 19:39:08 | まち歩き
0802pg_001セールス軍団の怒涛のご滞在も無事にこなし、ほっと一息というわけで、3日ほどのお休みを頂戴して能登半島へと赴いてまいりますた!観光モードが嫌いな私のことですから裏情報満載(爆)。この夏北陸方面へ、という方はぜひともご参考になさってください。
まずは宇奈月温泉。アウトバーン北陸線(違)黒部IC下車ですが、富山と石川県境近辺の断崖絶壁をくりぬいた親不知近辺の絶景をことごとく壊して建造された海上道路を火吹き鳥居ウイングR34改(一部意味明瞭)と渡り合っているうちにわたしのTT3・2は下り坂トンネル内でメーター読み270(油温)を確認。ドライバビリティは安定したままで100度のときと同じなのですが、さすがに怖いので34に譲るか、と考えて左に寄ったですが、そこにはどなたもいらっしゃいませんでしたとさ(完全意味明瞭)・・・ふふ、カイゾー小僧にトクイチバージョンの個体が負ける理由はどこにもありませんぜ(ばか)。踏めないパワーはパワーでわないっ(爆)ドライバーさんには悪いがトラクションのレベルが段違いなりよ(威張りモード全開)・・・さて黒部インターからは一本道をひたすら宇奈月の「う」という標識をたどって進みますが、温泉街はいわゆる60年代から変わらない雰囲気を維持していて好ましい。ほとんどのホテル旅館で日帰り入浴が可能ですからお試しください。
私は宇奈月グランドホテルという巨大な老舗に突入。日帰りは1000円。温泉地で宿の風呂を日帰りで、という場合の相場ですね。60年代の意匠(一部意味明瞭)がそこかしこにあって興味深いですが、グランドホテルというだけあってお風呂もリッパです(爆)。Tシャツに短パンで乗り込んでもまあフツーに対応されるでしょうが、シアサッカーのサワヤカスーツにパナマのゼントルマンの場合、フロントの対応は明らかに違います(爆)。平日の昼間ですからもちろん貸し切りですぜ。こちらは露天風呂に特殊アンプを使って水中からBGMを流す趣向が有名みたいだったですが、昼間は鳴ってないぞ、おい(爆)。

湯上りには黒部川沿いに進むトロッコ列車、といいたいところながら実はこいつには忍耐が必要です(爆)。ダム建設の資材運搬にはまずはトンネルが不可欠。そのトンネル掘削がメインの小説「黒部の太陽」は石原裕次郎主演の同名映画にもなりますたがこの映画はたしか祖母につれられて映画館で観た記憶があります。
列車は30kほどで断崖絶壁にそって岩盤の中に突入しながら進むのですが、じつは標高が低いところなので(300m前後)サワヤカな高原の風は吹いておりません。最終の欅平(けやきだいら)まで往復すると優に3時間を越えるそうなので途中の鐘釣という駅までの往復をお願いして楽しみました。
遊園地にあるような車体がドアまでの車両(通称貧民カー)は剛性に欠ける上に(爆)背もたれのないベンチに座らされるので工夫になった気分(爆)。体力のない方は追加料金をお支払いいただいて鉄板ボディに背もたれつきのシートが装備されたDXまたはパノラマと呼ばれるゴーカ車両に乗られると体力の消耗が抑えられます(爆)。それにしても復路はみなさんマターリとしていて眠っておられる方多数(爆)・・・んがカンドーするぞ。



目撃者の街角 イタリヤン和尚その後(爆)

2006-05-25 19:47:19 | まち歩き
0518jpg_007その後のイタリヤン和尚はどうなったい、とのお問い合わせを多数いただきましたが、まだ動いておられるようですよ>イタリヤンV8(完全意味明瞭)。
ウオームアップとアフターアイドル(完全謎)にフォンフォンやりながら20分づつ費やしておられるのははたして愛車精神の発露なのでしょうか(爆死)?それとなぜか午後5時ごろからの帰宅時間帯に合わせて出動なさるご様子。ううむ、理解に苦しむぜ。
・・・それにしてもいい音だ(爆)と思い、今日はちょいと立ち話でもしようと思い、ちかづいていったのですが・・・カメラがその先に見たものわぁぁぁ~・・・つづきはCMのあと・・・(爆)

CM

・・・んがが~、Fさまのエンジンフード上に1mにも達しようかというウイング様が「屹立」しておられるぢゃありませんか・・・チャパラルかよ(一部意味明瞭)ってくらいなアームの長さに思わず圧倒されそうになりますが、実際ウイングの水平面はルーフの高さとツライチ(爆死)・・・スゲー・・・どう声をかけてよいものか困ってしまいますたので、そのままこそこそUターンして戻ってきてしまいますた(爆)。嗚呼、楽しきかな人生・・・イタリヤン初日の出暴走和尚(完全意味明瞭)に幸多かれ、と。

ここで一句・・・
渋滞を待って出てゆく赤い馬・・・(爆)

ウイングは空気抵抗増やすため?(?マークのぶん、字あまりとなります)

カーボンはアイドリングでたまるのよ(名作)

ううむ、とまらなくなりそうなので、これくらいにしておきませう(爆)

画像はもみじの新しい葉を喜んでほおばるももちゃん近影。最近ものすごくスリムになって運動性能大幅アップ。素晴らしいサスペンション性能を誇っておられます!まるでうちのTTみたいぢゃん(うそ)



目撃者の街角 アウディシューティングブレイクぅ(爆)?

2006-03-28 07:28:48 | まち歩き
0328jpg_003ジャーン!!KRさんからの寄贈品!!なんと2005年トーキョーモーターショウ・プレスキットしかもシューティングブレイク単独もの(驚)!ブックレット3冊にCDロムつきだあ!スゲー、さすがギョーカイ・・・オークションで売るかな(うそ)。さて、その超ゴーカな中身を眺めていてしみじみ思ったのですが、このシューティングブレイクのリアの処理・・・どこかで見たような、ってはす向かいにいつも止まってるトヨタカルディナ・バンのテールそっくしぢゃねえかよ、っつうかあっちのほうがかっこいいぜ(爆)。というわけで嗚呼、楽しき哉人生。パクリのト○タと呼ばれようがなにしようが、今回だけはカルディナのほうが早い。エライぞ!トヨタ(違)。KRさん、ありがとうございました。毎晩一緒に寝ております(爆)・・・ところでこのシューティングブレイクも発売されるですか?