さて、大津まで詣でたからには、華の京都へも赴きたいなり、というわけで、ロイヤルオーク自前のシャトルバスに乗ってJR石川経由でしっかり「上京」して参りますた。私ごときが京都へ逝ってみても参るところは決まっております(爆)。まずは四条大橋わたってすぐの「一銭洋食」でございますよ。
薄い生地に苦情ネギ(爆)、紅しょうが、天かす、こんにゃく、牛筋の煮込みをそれぞれケチケチ入れてお好み焼きのカテゴリーにギリギリはいるかどうか、というスタイルで押している一銭洋食ですが、極甘ソースと極辛ソース、さらにタマゴの黄身のトローリを絶妙にブレンドしていわゆるくせになる味をつくりだしております。食後2時間程度で猛烈な喉の渇きに襲われるのが特徴でつが、内臓系に問題のあるメタボリおとうさん(一部意味明瞭)には間違ってもオススメできませんて(爆)。630円にて提供されますが、原価はまあ18円、場合によっては12円程度か(爆)。近頃の健康志向の影響でしょうか、日曜日のお昼時に出向いてみても有名な「鴨川カップル」が3組ほどいるだけで、店内は閑古鳥全開モード。たまーに観光モードのおじさんグループなどがワイワイやってきては極悪趣味の店内を見回して騒いでおられますが、まったく活気に欠ける逸軒でございます。接客係のババア、もといおねいさまにお飲み物わ?などときかれてもいりません、と答えましょう(w・・・なくなる前に一度はどうぞ(爆)。
さて、その一銭洋食近くの四条大橋から眺める鴨川とその周辺・・・川のうねった感じと水面からの高さの関係がポンヌフとセーヌの流れを一瞬思い出させてくれますが(爆)、周辺のヒサンな眺めはこれぞニッポン!
ああ、焼かれたんだなあ(一部意味明瞭)、と敗戦国だったのだということを思い知らせてくれるこの眺めはやはりアジヤの島国ならでわ!名物の鴨川カップルも繰り出しておられたのですが、さらに「鴨チュー(以下を参照)」も目撃しちゃったりなんかしてまったくほほえましいぞ!
嗚呼、楽しきかな人生!ニッポンジンに引き回されていたアメ人とおぼしきリュック背負った20代のジェーン(仮称)のひきつった笑顔は印象的だったなり・・・こんなチマチマした「古都のおしつけ」はある意味モンダイと思うのでつがいかがでしょうか?
以下、ウィキペディアより抜粋・・・
鴨川等間隔の法則
三条大橋と四条大橋の間の川岸は京都の市街地から近いこともあり、週末の昼下がりには多くの人がたたずむ。カップルやグループの間の空間の広さがほぼ同じぐらいであることから、この現象は鴨川等間隔の法則と呼ばれる。またこの区間で男女カップルがキスをすることを「鴨川でチュー」から「鴨チュー」(かもちゅー)と呼ばれる。(※「鴨川等間隔の法則」及び「鴨チュー」は、近年の若者を中心としたごく一部の人達のみにしか通用しない言葉である。)
薄い生地に苦情ネギ(爆)、紅しょうが、天かす、こんにゃく、牛筋の煮込みをそれぞれケチケチ入れてお好み焼きのカテゴリーにギリギリはいるかどうか、というスタイルで押している一銭洋食ですが、極甘ソースと極辛ソース、さらにタマゴの黄身のトローリを絶妙にブレンドしていわゆるくせになる味をつくりだしております。食後2時間程度で猛烈な喉の渇きに襲われるのが特徴でつが、内臓系に問題のあるメタボリおとうさん(一部意味明瞭)には間違ってもオススメできませんて(爆)。630円にて提供されますが、原価はまあ18円、場合によっては12円程度か(爆)。近頃の健康志向の影響でしょうか、日曜日のお昼時に出向いてみても有名な「鴨川カップル」が3組ほどいるだけで、店内は閑古鳥全開モード。たまーに観光モードのおじさんグループなどがワイワイやってきては極悪趣味の店内を見回して騒いでおられますが、まったく活気に欠ける逸軒でございます。接客係のババア、もといおねいさまにお飲み物わ?などときかれてもいりません、と答えましょう(w・・・なくなる前に一度はどうぞ(爆)。
さて、その一銭洋食近くの四条大橋から眺める鴨川とその周辺・・・川のうねった感じと水面からの高さの関係がポンヌフとセーヌの流れを一瞬思い出させてくれますが(爆)、周辺のヒサンな眺めはこれぞニッポン!
ああ、焼かれたんだなあ(一部意味明瞭)、と敗戦国だったのだということを思い知らせてくれるこの眺めはやはりアジヤの島国ならでわ!名物の鴨川カップルも繰り出しておられたのですが、さらに「鴨チュー(以下を参照)」も目撃しちゃったりなんかしてまったくほほえましいぞ!
嗚呼、楽しきかな人生!ニッポンジンに引き回されていたアメ人とおぼしきリュック背負った20代のジェーン(仮称)のひきつった笑顔は印象的だったなり・・・こんなチマチマした「古都のおしつけ」はある意味モンダイと思うのでつがいかがでしょうか?
以下、ウィキペディアより抜粋・・・
鴨川等間隔の法則
三条大橋と四条大橋の間の川岸は京都の市街地から近いこともあり、週末の昼下がりには多くの人がたたずむ。カップルやグループの間の空間の広さがほぼ同じぐらいであることから、この現象は鴨川等間隔の法則と呼ばれる。またこの区間で男女カップルがキスをすることを「鴨川でチュー」から「鴨チュー」(かもちゅー)と呼ばれる。(※「鴨川等間隔の法則」及び「鴨チュー」は、近年の若者を中心としたごく一部の人達のみにしか通用しない言葉である。)